<時短・簡便料理 実態調査> 冷凍食品・混ぜるだけ商品・お惣菜・お弁当・ カット野菜の中で夕食に最も利用されているのは何? 「時短・簡便料理の不満・心配」 「労働時間と時短簡便料理の利用割合の関係」などの 調査結果発表

    調査・報告
    2016年10月19日 10:30
    共働き世帯の割合が60%を超え(※1)料理への時短意識も高まってきた昨今、時短・簡便料理の利用実態を調査するため、献立作成サービス「ミーニュー」を運営する株式会社ミーニュー(本社:岡山県岡山市北区、代表取締役:三宅 伸之)は、全国のミーニュー利用者を対象に「時短・簡便料理に関するアンケート調査」を実施いたしました。 「ミーニュー」: https://menew.jp ■時短・簡便料理の中で最も利用されているのは「お惣菜」 「カット野菜(サラダ)」「お惣菜」「お弁当」「冷凍食品」「混ぜるだけでできる商品(CookDo(R)、うちのごはん等)」の中で、夕食で利用される割合が高いのは「お惣菜」という結果になりました。「お惣菜」以外の時短・簡便料理も6割近くの家庭で使われています。 夕飯に利用する割合 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_1.png ■「お惣菜」を夕食に利用する頻度は? 「お惣菜」を利用する頻度は、週に一回以上利用する割合が約36%という結果になりました。 お惣菜利用頻度 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_2.png ■「カット野菜(サラダ)」を夕食に利用する頻度は? 「カット野菜(サラダ)」を利用する頻度は、週に一回以上利用する割合が約30%という結果になりました。 カット野菜(サラダ)利用頻度 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_3.png ■「お弁当」を夕食に利用する頻度は? 「お弁当」を利用する頻度は、週に一回以上利用する割合が約15%という結果になりました。 お弁当利用頻度 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_4.png ■「冷凍食品」を夕食に利用する頻度は? 「冷凍食品」を利用する頻度は、週に一回以上利用する割合が約28%という結果になりました。 冷凍食品利用頻度 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_5.png ■「混ぜるだけでできる商品(CookDo(R)、うちのごはん等)」を夕食に利用する頻度は? 「混ぜるだけでできる商品」を利用する頻度は、週に一回以上利用する割合が約13%という結果になりました。 混ぜるだけでできる商品利用頻度 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_6.png ■「お惣菜」に対する不満・心配は? 「お惣菜」に対する不満・心配で最も多いのは「食費が高くなる」ことという結果になりました。 お惣菜に対する不満 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_7.png ■「仕事時間/日」と「お惣菜を週一回以上利用する割合」の関係 仕事時間が長くなるほど、お惣菜を週一回以上利用する割合が高くなる傾向にあるという結果になりました。 仕事時間とお惣菜利用率 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_8.png 本調査では、上記以外で次の調査も実施しております。生データやクロス集計データがご入用の方、ミーニューユーザ(時短意識の高い主婦)にアンケート調査をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。 【調査項目】 ・冷凍食品を使う方は、冷凍食品に対する不満・心配はありますか? ・混ぜるだけでできる商品(CookDo(R)、うちのごはん等)を使う方は、商品に対する不満・心配はありますか? ・混ぜるだけでできる商品(CookDo(R)、うちのごはん等)を使う方は良く使う商品は何ですか? ・時短料理のために活用している料理・商品・調理器具・アイデアなどはありますか? ・お惣菜を使う方はどこで購入されますか? ・カット野菜(サラダ)を使う方はどこで購入されますか? ・お弁当を使う方はどこで購入されますか? ・冷凍食品を使う方はどこで購入されますか? ・お子さんはいらっしゃいますか? ・お仕事は1日に何時間程度されていますか? ・お仕事は週に何日程度されていますか? 【調査概要】 調査テーマ :時短・簡便料理に関するアンケート 調査方法  :インターネット調査 調査地域  :全国 調査期間  :2016年10月1日(土)~10月10日(月) 有効回答者数:(時短意識の高い主婦を中心とした)ミーニューユーザ 507名 回答者属性 :以下の通り 年齢構成 https://www.atpress.ne.jp/releases/114335/img_114335_9.png (※1)独立行政法人労働政策研究・研修機構 ホームページより http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html 【me:new(ミーニュー)のサービス概要】 利用者毎の好みや、栄養バランスに配慮した献立(料理の組み合わせ)を、簡単に最大1週間分自動作成できる日本初のwebサービス( https://menew.jp/ )。献立の買い物リストや栄養分析表も自動作成が可能。ユーザの様々なニーズに合わせて、複数の献立作成方法を提供する。 ≪主な特徴≫ 【1】利用者の好みや栄養を考えた最長1週間分の献立を簡単自動作成できる 【2】家族の好みや傾向が分かる 【3】買い物リストも自動作成で買い物ラクラク 【4】献立の栄養価が分かる 【会社概要】 商号  : 株式会社ミーニュー 代表者 : 代表取締役 三宅 伸之 所在地 : 〒700-8530 岡山市北区津島中1-1-1 岡山大インキュベータ113号 設立  : 2012年5月 事業内容: 献立作成サイトme:new(ミーニュー)の企画・制作・運営 資本金 : 924万円 URL   : https://menew.jp/ 【受賞歴】 ◆2013年4月  中四国ベンチャーサミット 「大賞」「トーマツ賞」ダブル受賞  【中四国ベンチャーサミット概要】  ≪主催≫  ビジネスインキュベータ岡山、サムライインキュベート、  社団法人中国地域ニュービジネス協議会 他  ≪審査≫(主催者に加え)  中四国経済産業局、監査法人トーマツ、広島銀行、伊予銀行、  トマト銀行、日本政策金融公庫、岡山県産業振興財団 他 ◆2013年11月 ドコモ・イノベーションビレッジ2期メンバーに採択 https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2013/11/28_01.html ◆2014年3月  ドコモ・イノベーションビレッジ2期 Demo Day(成果発表)で  『グランプリ』と『オーディエンス賞』ダブル受賞 http://www.nttdocomo-v.com/village/p1683/ ◆2016年8月 「IBM BlueHub」3期メンバーに採択 http://www-03.ibm.com/press/jp/ja/pressrelease/50423.wss

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