法政大学イノベーション・マネジメント研究センター  公開講座「不連続社会と向き合った企業家の光と陰 -社会環境と戦略の適合性をめぐって-」 10月15日、11月12日、12月10日に市ケ谷キャンパスで開催

    企業動向
    2016年9月15日 15:00
     法政大学イノベーション・マネジメント研究センターは2016年10月15日(土)、11月12日(土)、12月10日(土)に全3部の公開講座「不連続社会と向き合った企業家の光と陰-社会環境と戦略の適合性をめぐって-」を開催します。 URL: http://riim.ws.hosei.ac.jp/news/201608052014.html  戦前から戦後の社会経済環境の変化に対して、企業はどのように適応したのでしょうか。企業理念・事業戦略・組織構造等の視点から企業家の経営構想力を読み解きます。  講師はイノベーション・マネジメント研究センターの研究プロジェクト「企業家史研究会」のメンバーが担当します。 【開催概要】 ■日時 2016年(第1部)10月15日(土)/(第2部)11月12日(土)/(第3部)12月10日(土) ※ いずれも開場15:00 ■会場 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階 研究所会議室5 所在地 :東京都千代田区富士見2-17-1 アクセス:市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分 ■対象 学生、一般社会人、企業経営者に関心のある方、企業広報・社史の担当者 ■講座内容 <第1部 10月15日(土)> ・15:30-16:40 講師:長谷川 直哉 法政大学人間環境学部 教授(「企業家史研究会」代表) 「製品開発力と経営構想力を考える:阪本 久五郎(遠州織機 → 遠州製作)」 ・16:50-18:00 講師:山崎 泰央 石巻専修大学経営学部 教授 「事業環境の適応に失敗したベンチャー企業:藤村 靖之(カンキョー)」 <第2部 11月12日(土)> ・15:30-16:40 講師:堀 峰生 新潟経営大学経営情報学部 教授 「燃焼技術を基盤とした多角化戦略を考える:内田 鐵衛(内田製作所 → コロナ)」 ・16:50-18:00 講師:長谷川 直哉 法政大学人間環境学部 教授(「企業家史研究会」代表) 「モータリゼーションと損保大衆化:三好 武夫(東京火災 → 安田火災)」 <第3部 12月10日(土)> ・15:30-16:40 講師:長谷川 直哉 法政大学人間環境学部 教授(「企業家史研究会」代表) 「事業多角化と以徳招利:鈴木 馬左也(住友第三代総理事)」 ・16:50-18:00 講師:黒羽 雅子 山梨県立大学国際政策学部 教授 「リージョナルバンクの経営戦略:鈴木 良作(足利銀行)」 ■参加 参加費無料/定員先着40名(定員に達し次第締切) ■申し込み 件名を「公開講座申込」とし、氏名、所属(法政大学学生の方は、学部生・大学院生(研究生・研修生)・通信教育部本科生より該当する所属を明記)、受講を希望する部(複数選択可)、E-mailアドレスを明記の上、E-mailで法政大学イノベーション・マネジメント研究センター宛にお申し込みください。 ■申し込み先 E-mail: cbir@adm.hosei.ac.jp ■申し込み期限 第1部:10月7日(金)/第2部:11月4日(金)/第3部:12月2日(金)
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