香港航空、香港-米子線を就航 日本と香港の路線網の強化へ
企業動向
2016年9月12日 12:00香港航空(Hong Kong Airlines)は2016年9月14日(水)から、初めての直行便として香港と鳥取県米子間に週2便の運航を開始します。この新サービスはエアバス320航空機を使用した全席エコノミークラス。香港航空の日本におけるネットワークをさらに強化することになります。

URL: http://www.hongkongairlines.com
香港航空は現在、アジア太平洋地域の30以上の目的地へ運航しています。米子への週2便が加わることで、東京、沖縄への1日2便、大阪への1日2便、札幌、鹿児島への週5便、岡山、宮崎への週2便を補強し、香港航空は香港-日本間に計週51便を運航することで路線網を一層強化することになります。
■最高コマーシャル責任者のコメント
香港航空の最高コマーシャル責任者である李殿春氏は「今年3月に香港-岡山便を成功させたのに続いて、中国地方に第2のルートを開設できるのを喜んでいる。香港-米子路線開設によって、本州西部の顧客にオプションを増やせることになる。このルートの成功を確信しており、世界中の旅行者がこの美しく文化的な鳥取県の世界を訪れるよう望んでいる」と語りました。
■米子便のフライト・スケジュール
ルート(便名) :出発時刻/到着時刻
米子発香港行き(HX6651): 17:10/19:55
香港発米子行き(HX6650): 12:05/16:10
※ 運航曜日は、どちらの便も水、土曜日です。
■日本発8都市からのフライト・スケジュール
https://www.atpress.ne.jp/releases/111280/att_111280_1.pdf
■香港航空について
2006年に設立した香港航空は香港を拠点としている航空会社です。心温まる高品質なサービスの提供において、香港航空は2011年以来、SKYTRAX4つ星として認定されています。東京、大阪、札幌、岡山、宮崎、米子、鹿児島、沖縄、北京、上海、台北、バンコク、バリ、ゴールドコーストを含むアジアパシフィック地域では主要30都市以上を結んでおり、今後もさらにネットワークを拡大してまいります。現在合計エアバス32機を保有しており、機材の平均年数は約4年です。世界の航空会社の中で新しい航空機を保有している一社です。
「Fresh and Very Hong Kong」というコンセプトのもと、「Bringing Greater Journeys Sky High」にコミットしており、香港航空はすべてのお客様にご旅行中も快適で楽しくお過ごしいただけるよう努めてまいります。