総務大臣賞/ACCグランプリはどの作品に!? 日本最大級の広告賞・2016 56th ACC CM FESTIVAL開催 ~インタラクティブ部門にサブカテゴリーを新設、 6月1日(水)よりエントリー受付開始~
一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(略称:ACC、東京都港区、理事長:高田坦史)は、今年で56回目を迎える「ACC CM FESTIVAL」(2016年開催の名称:「2016 56th ACC CM FESTIVAL」)を開催いたします。
2016 56th ACC CM FESTIVAL ホームページ: http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes/
今年度は、フィルム部門(Aカテゴリー・テレビCM/Bカテゴリー・Online Film)、ラジオCM部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、インタラクティブ部門の4部門にて作品を募集いたします。エントリー期間は、6月1日(水)~7月1日(金)18:00まで。
インタラクティブ部門では、総務大臣賞/ACCグランプリ、ACCゴールドなど従来の賞に加え、「Webキャンペーン」や「ブランデッド・コンテンツ」、「ニューテクノロジー」など全14のサブカテゴリーを新設し、各カテゴリーに特化した秀逸な作品を贈賞いたします。
また、マーケティング・エフェクティブネス部門では、テレビCM、ラジオCMのオンエアーだけでなく、映像コンテンツやサウンドコンテンツをWebなどで展開したキャンペーン施策も対象とするなど、各部門で幅広く表彰いたします。
各部門の入賞作品は、9月28日(水)開催の理事会で承認した後、記者会見およびACCホームページで発表します。
ACCホームページ: http://www.acc-cm.or.jp/
なお、各部門の募集要項や審査委員長および審査委員など、「2016 56th ACC CM FESTIVAL」の概要は下記の通りです。
≪部門構成≫
・フィルム部門 Aカテゴリー(テレビCM)/Bカテゴリー(Online Film)
・ラジオCM部門
・マーケティング・エフェクティブネス部門
・インタラクティブ部門
≪スケジュール概要≫
◆エントリー期間
6月1日(水)~7月1日(金)まで
前期料金対象期間:6月1日(水)~6月15日(水) 23:59まで
後期料金対象期間:6月16日(木)~7月1日(金) 18:00まで
◆入賞作品発表
9月28日(水)に行われる記者発表の後、18:00頃ACCホームページにて全入賞作品リストを掲載いたします。
◆贈賞式・記念パーティ
日程:11月1日(火)
時間:贈賞式 13:30~16:00(予定)
記念パーティ 16:30~17:30(予定)
※記念パーティは有料となります。金額:10,000円(税込)
ご購入方法など、詳細は後日ご案内いたします。
会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京 B1F「プロミネンス」
〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
≪選考対象≫
◆フィルム部門:Aカテゴリー(テレビCM、地域テレビCM)
2015年7月1日~2016年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。
◆フィルム部門:Bカテゴリー(Online Film)
2015年7月1日から2016年6月30日までの間に、Web上で公開されている映像広告。初公開日は問わない。
◆ラジオCM部門(ラジオCM、地域ラジオCM)
2015年7月1日~2016年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。
◆マーケティング・エフェクティブネス部門
・2015年7月以降も継続している企画(キャンペーン)であること。規模には関係なく見事なマーケティング戦略と、効果的なクリエイティブによって、大きな市場的成果をあげた、統合キャンペーン。以下のいずれか一つ以上の施策をおこなっていること。
・2015年7月1日から2016年6月30日の間に、一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局においてテレビCMまたはラジオCMが放送されたキャンペーン施策。
・2015年7月1日~2016年6月30日の間に、映像コンテンツ、サウンドコンテンツをWebなどで展開したキャンペーン施策。
◆インタラクティブ部門
2015年7月1日~2016年6月30日の間に掲載されたインターネット広告・モバイル広告、同期間にロンチもしくはリニューアルした企業・団体によるウェブサイト・モバイルサイト、同期間に公開されたウェブ・モバイル・アプリケーション、同期間に実施されたリアルイベントなど、すべてのインタラクティブ広告・広告的取り組みなど。
≪各部門トピックス≫
◆フィルム部門
よりエントリーしやすいよう、Bカテゴリーのエントリー料金を見直しました。
◆ラジオCM部門
従来の賞に加え、今年も「アンダー29」の贈賞を行います。肩書きに関係なく、代表制作者が「2016年7月1日のエントリー締切当日に、29歳以下であること」が条件です。
◆マーケティング・エフェクティブネス部門
テレビCM、ラジオCMのオンエアーだけでなく、映像コンテンツ、サウンドコンテンツをWebなどで展開したキャンペーン施策も応募できるようになりました。
◆インタラクティブ部門
全部で14のサブカテゴリーを新設。
総務大臣賞/ACCグランプリ、ACCゴールドなど従来の賞に加え、各サブカテゴリーごとに贈賞します。(一定水準に満たない場合は、該当なしとする場合があります。)
※サブカテゴリーリストは別添および、下記URLよりご確認ください。
http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes/apply/interactive.html#subcategory
≪各部門 審査委員長および審査委員≫(敬称略)
◆フィルム部門
審査委員長 古川裕也(電通)
メッセージはこちら: http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes/apply/film.html
<審査委員>
佐々木宏(シンガタ)
佐藤カズー(TBWA\HAKUHODO)
澤本嘉光(電通)
塩崎秀彦(TOKI/博報堂フェロー)
菅野薫(電通)
高崎卓馬(電通)
多田琢(TUGBOAT)
土屋敏男(日本テレビ放送網)
都築徹(電通中部)
東畑幸多(電通)
西田淳(ドリル)
蜷川実花(写真家・映画監督)
福里真一(ワンスカイ)
山崎隆明(ワトソン・クリック)
村田俊平(電通九州/2015年小田桐昭賞受賞者)
◆ラジオCM部門
審査委員長 澤本嘉光(電通)
メッセージはこちら: http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes/apply/radio.html
<審査委員>
今浪祐介(オフィスクレッシェンド/構成作家)
井村光明(博報堂/クリエイティブディレクター)
大谷ノブ彦(ダイノジ/お笑いタレント)
権八成裕(シンガタ/CMプランナー)
嶋浩一郎(編集者・クリエイティブディレクター/博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO)
遠山大輔(グランジ/お笑いタレント)
中川英明(電通/コピーライター/CMプランナー)
中山佐知子(ランダムハウス/コピーライター&ディレクター)
西田善太(マガジンハウス/BRUTUS編集長)
橋本奈々未(乃木坂46)
福本ゆみ(福本ゆみ事務所/コピーライター・クリエーティブディレクター)
三井明子(アサツー ディ・ケイ/コピーライター/クリエイティブディレクター)
宮野潤一(TOKYO FM/編成制作部長)
◆マーケティング・エフェクティブネス部門
審査委員長 土橋代幸(トヨタマーケティングジャパン)
メッセージはこちら: http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes/apply/me.html
<審査委員>
幼方聡子(東レ)
小和田みどり(ライオン)
矢野絹子(KDDI)
山口有希子(日本アイ・ビー・エム)
大越いづみ(電通)
大高香世(VoiceVision)
木下一郎(電通)
清水健(アサツー ディ・ケイ)
能登健裕(東急エージェンシー)
藤井久(博報堂)
◆インタラクティブ部門
審査委員長 須田和博(博報堂)
メッセージはこちら: http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes/apply/interactive.html
<審査委員>
大八木翼(SIX)
落合陽一(筑波大学)
倉又俊夫(NHK)
齋藤精一(Rhizomatiks)
Saqoosha(dot by dot)
白井明子(ローソン)
白土謙二(思考家/元・電通執行役員)
菅野薫(電通)
田中耕一郎(Projector)
刀田聡子(宣伝会議)
朴正義(バスキュール)
横澤大輔(ドワンゴ)
【ACCとは】
一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(All Japan Radio&Television Commercial Confederation)は、CM関係事業者の共通認識の醸成と表現の質的向上を図りながら、視聴者の視点に立ったCMのあるべき姿を追求し、社会的・文化的貢献を目指して活動しております。
ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的に設立された公益法人で、広告と放送に関係する広告主・広告会社・制作会社・放送会社の4業種のメンバーで構成され、業種の枠を超えて視聴者の視点、グローバルな視野からCMの発展を推進しています。
【「ACC CM FESTIVAL」とは】
1961年よりテレビ、ラジオCMを対象にした広告賞として、「ACC CM FESTIVAL」を開催しています。2010年には、マーケティング・エフェクティブネス部門、2014年からはインタラクティブ部門も創設されました。
名実ともに、日本最大級の広告賞として広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは広告関係者の大きな目標となっています。