制汗剤市場の「ワキ汗対策カテゴリー」を拡大して市場を活性化 ...

制汗剤市場の「ワキ汗対策カテゴリー」を拡大して 市場を活性化  『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル』が 累計出荷個数100万個突破

 ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)が2016年2月10日に発売した制汗剤『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル』は、発売約2ヵ月で累計出荷個数100万個を突破しました。

『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル』商品画像
『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル』商品画像

1.発売後の状況
 2014年に発売した『Ban汗ブロックロールオン』は、「ワキ汗を抑えることで汗ジミを気にしない」という着眼点と使用感が受け入れられ、制汗剤市場に新たに「ワキ汗対策カテゴリー」を創出しました。今年2月に新たに追加発売した『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル』は、ワキ汗をより気にしている女性向けの、ワキ汗をしっかり抑える直塗りタイプの制汗剤です。『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル』は、使用感に対するご高評を得るとともに、製品特長を明確に表現したTVCMなどのコミュニケーションが奏効した結果、発売約2ヵ月(発売から4月18日まで)で累計出荷個数100万個(当社調べ)を突破し、販売計画比157%(2016年1-3月計画、金額ベース)となりました。これは、『Ban汗ブロックロールオン』発売時(2014年)と同様の出荷状況です。これにより、「ワキ汗対策カテゴリー」を含む直塗り制汗剤市場※は、2016年1-3月で前年同期比130%(290百万円、当社調べ)と伸長しています。
※ロールオン、スティック、クリーム、ジェル等の直塗りするタイプの制汗剤市場の合計(男性用を除く)


2.販売好調の要因
(1) より高まる“ワキ汗”対策ニーズに着目し、
  新技術を加えた商品が、お客様のご高評を獲得
 ワキに汗ジミができることを気にする女性は8割を超え、そのうち3人に1人が「非常に気にして」います。ワキ汗の原因は、暑さだけではなく、緊張やストレスにもあるため、女性の社会進出とともに、特に有職女性の間でワキ汗を抑えたいというニーズが年々高まっています。そのため、20~30歳代の有職女性の約5割が、制汗剤を購入する際に「ワキ汗を抑える効果」を最も重視すると答えています(当社調べ)。
このような社会背景から開発した『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル』は、ナノイオンブロック効果で汗の出口にフタをしてワキ汗を抑え、加えて、新配合の耐水皮膜成分が肌にしっかり密着してヴェールを形成します。このヴェールがもたらす使用感がお客様に受け入れられました。

(2) “ワキ汗”をしっかり抑える効果を
  印象的に伝えたコミュニケーションを展開
 プレミアム感を表現するために、パッケージデザインにはゴールドを採用しました。また、TVCMでは、圧倒的な存在感と強い女性のイメージがあり、20~30歳代女性から支持されている「沢尻 エリカ」さんを起用しました。沢尻さんが制汗成分にみたてた「フタ」を汗の出口に押し込むシーンを描くことで、汗をかく前に汗が出ることをブロックする効果を力強く印象的に表現しました。そのほか、WEB、交通広告、店頭などさまざまなメディアで、汗ジミの原因となるワキ汗をしっかり抑えることを伝えました。


■『Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル(医薬部外品)』の概要
<商品特長>
(1) 「耐水皮膜成分」を新配合。制汗成分が汗の出口にフタをする「ナノイオンブロック効果」で、ワキ汗を出る前にしっかり抑える
(2) 殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)配合でニオイ菌を殺菌し、1日中しっかりニオイを防ぐ

<容量・価格>
40ml・オープン価格


<消費者の方> お客様センター 0120-556-913

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