近畿大学学長 塩﨑均 講演会 看護を学ぶ生徒に医療従事者としての心得を語る 近畿大学附属福岡高等学校で実施

    2016年3月11日 14:00

    近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)では、平成28年(2016年)3月15日(火)に、看護科及び看護専攻科の生徒らを対象に、外科医であり、自らもがん患者として闘病経験をもつ近畿大学学長の塩﨑均による講演会を実施します。

    【本件のポイント】
    ●外科医としての経験をもとに、看護職をめざす生徒に心得を語る
    ●がんを克服した患者としての立場からも医療について語る
    ●生徒が看護職の重要性や働きがい、心構えを再認識する機会とする

    【本件の概要】
    看護職という責任ある職務につくことをめざして日々勉強に励む生徒たちに、塩﨑学長が外科医としてまたがん患者としてのさまざまな経験を語ります。キャリア教育の一環でもあり、仕事の厳しさだけでなく、働きがいや思いやりの大切さを学ぶ機会とします。

    ■日 程:平成28年(2016年)3月15日(火)14:00~14:50
    ■場 所:近畿大学附属福岡高等学校体育館(福岡県飯塚市柏の森11-6)
    ■対 象:看護科1・2・3年生、看護専攻科1年生および希望する保護者 計約180人

    【塩﨑均 略歴】
    和歌山県出身、71歳。昭和45年3月、大阪大学医学部医学科卒業
    平成13年 近畿大学教授。医学部外科学I教室勤務、医学部附属病院第一外科部長兼務
    平成14年 医学部附属病院中央手術部長
    平成16年 医学部附属病院長。学校法人近畿大学評議員就任(現在に至る)
    平成20年 医学部長
    平成21年 学校法人近畿大学理事就任(現在に至る)
    平成24年 近畿大学学長就任(現在に至る)

    【関連リンク】
    近畿大学 学長 医学部 医学科 医学博士 塩﨑 均
    http://www.kindai.ac.jp/meikan/1211-shiozaki-hitoshi.html

    近畿大学学長 塩﨑均
    近畿大学学長 塩﨑均

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