北海道・遠別町の町内外を結ぶ新たな拠点 道の駅「えんべつ富士見」受託運営開始

    2020年4月24日(金)10:00~ リニューアルオープン!

    サービス
    2020年3月30日 11:00

    総合サービス企業 シダックスグループの事業子会社で、公共施設の運営や学校給食、自治体業務などを行うシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(代表取締役社長:関口 昌太朗/以下:SDH)は、指定管理者として、2020年4月24日(金)、北海道・遠別町にオープンする道の駅「えんべつ富士見」の受託運営を開始いたします。

    道の駅「えんべつ富士見」 外観
    道の駅「えんべつ富士見」 外観
    遠別町のアスパラ天丼
    遠別町のアスパラ天丼

    道の駅「えんべつ富士見」(旧:道の駅「富士見」)は、遠別町のランドマークとしての役割、地域住民の交流の場、遠別観光の情報発信の拠点として、4月24日(金)にリニューアルオープンいたします。敷地内からは日本海が広がり、晴れた日には利尻富士を望むこともできる絶好のロケーションに位置し、施設内には直売コーナー、売店、レストラン、多目的コーナー、情報案内のほか、サイクルツーリズムの拠点を目指し、工具などの設備を用意しております。

    SDHは当施設において、売店・レストランの運営や施設管理業務に加え、観光情報の収集・発信、利用促進業務を担います。レストランでは、日本最北端での稲作により生産された遠別町のもち米を練りこんだ麺を使用したラーメン・パスタや、同じく町内で生産されたアスパラガスを使用した天丼を提供。テナントでは「第7回 全国コロッケフェスティバル」(2019年開催)で第3位を受賞した、遠別町産のタコとホタテが入った「えんべつコロッケ」を提供するなど、地域の食材を味わうことができます。

    SDHは町内で、2011年より温浴宿泊施設「旭温泉」(「温泉総選挙2019」リフレッシュ部門第2位)と、2012年より学校給食センターの受託運営を行っております。全国約30カ所の道の駅や宿泊施設、観光施設の受託運営で培ったノウハウを活かし、町内外を結ぶ新たな交流の場、観光の情報発信の拠点とするべく、地方自治体、地域の皆様と協力しながら施設運営に取り組んでまいります。

    道の駅「えんべつ富士見」 施設概要

    <正式名称>   道の駅「えんべつ富士見」
    <住所>     北海道天塩郡遠別町字富士見46番地21、147番地3
    <指定管理者>  シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社
    <受託運営期間> 2020年4 月1 日(水)~2025年3月31日(月)
    <休館日>    毎週火曜日、年末年始
    <営業時間>   10:00~18:00 ※レストラン・テナントコーナーは11:00~18:00
    <ホームページ> http://www.town.embetsu.hokkaido.jp/docs/2020022400013/

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