@Pressをご利用いただいておりますが、ご利用いただくきっかけを教えていただけますか。
当社は、ドイツのミュンヘンに本社があるアリアンツ・グループの一員です。アリアンツ・グループは損害保険、生命保険、資産運用を三本柱とした世界有数の金融サービス企業。そして、当社はアリアンツ・グループの強力な基盤を背景に企業分野から個人分野に関する様々な分野の商品を取り扱い、事業展開しています。2006年には、30年以上歴史のある英国最大級のペット保険会社ペット・プランのノウハウをベースに、日本で初めてペット保険の認可を金融庁から取得しました。
近年のペットブームにより、ペットは我々の大切な家族の一員としての役割を果たしています。ペットの病気やケガの治療も高度医療が進み高額になるケースも増えてきました。しかし、動物病院での治療費を補償するペット保険の普及率は国内では1.5%と、イギリスの26%に比べると、まだまだペット保険への認知、理解は進んでいないというのが現状です。
当社では、飼い主に安心・安全をお届けするために、ペット保険販売の継続的拡大に取り組んでいます。ペット雑誌への広告掲載や全国2,500の動物病院でのパンフレット設置など、飼い主とのコミュニケーションルートの整備・拡大を図ること、同時に効率的・効果的に幅広いメディアへ発信する方法も重要であると考え、プレスリリース配信数の増加、効果的な配信内容について検討してきました。
@Pressに使い始めた理由を教えていただけますか?
メディアとの繋がりがほとんどなかったので、配信業務を外部への委託することを考え、ネット検索で探していたところ、知人の紹介もあって@Pressに決めました。配信代行業者を使ってのプレスリリース配信が初めてだったので、「担当者がつく」というのが非常に大きかったですね。また、@Press主催の広報セミナーにも参加させていただき、しっかりしたフォロー体制があることを確認できことも安心につながりました。ほかにも、配信後の掲載調査が基本プラン内に含まれていたことも魅力的でした。
実際に@Pressご利用いただいて、どのような効果がありましたか。
続々と掲載保証メディアが増え、一気にネットでの露出を増やせました。世界最大のペット写真展示会を作り上げるギネス世界記録のチャレンジキャンペーン『ペットレート・ギャラリー』をスタートする際は、プレスリリースに目をとめた紙媒体の記者から取材申込みもあり、「メディアからの注目」を実感しています。
http://www.petrait.jp/
@Pressを使い続ける理由をお聞かせください。
何より配信直前まで対応していただける「使い勝手の良さ」があります。うちの部署は、ペット保険に関するリリースのほか、本社(ドイツ)からのプレスリリースと法人向け保険のプレスリリースもまとめて担当しているのですが、本社のリリースは「翻訳→社外の専門家のチェック→社内チェック」と原稿が完成するまでに時間がかかります。また法人向け保険、ペット保険とも、社内チェックがぎりぎりまで行われ、配信直前での内容の変更があり得ます。そういった変更時においても原稿修正に対応でき、配信時間をずらすことができるなど、融通が効くところは当社のスタイルに合っていますね。
また、担当者による原稿校正は、誤字脱字のチェックはもちろんのこと、記者の目にとまりやすいようキャッチーな言葉や表現を取り入れていただき、ご提案いただきます。より客観的な視点でのアドバイスはありがたいですね。
@Pressのサービスに望むことや御社の今後の目標を教えてください。
今後も本社、法人、個人の3本柱で、コンスタントにプレスリリースの配信を行っていく予定です。本社の海外リリースを翻訳して国内向けにリリースすることも増えてくるでしょう。今後は、海外リリースを国内のメディアに分かりやすく伝えるためのノウハウについてもご相談していきたいです。
また、メディアへの情報提供が一方通行で終わることなく、相互間のフィードバックを増やしていきたいですね。そのためにもメディアリレーションの強化に取り組みたいと思っていますので、ぜひ、@Pressには記者と知り合いになれる機会の提供をお願いします!
わんちゃんと飼い主様 | ねこちゃんと飼い主様 |
本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございました。