建設中の「200年住宅」を公開します。

    超長期住宅先導的モデル事業で認定を受けた「200年住宅」見学会を開催

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    2008年12月25日 17:30

    株式会社 高砂建設(所在地:埼玉県蕨市、代表取締役:風間 健)は2009年1月25日、2月1日と超長期住宅先導モデル事業で200年住宅モデルとして認定を受けて建設中のお客様の家づくりを、東京・埼玉の4カ所で公開いたしますので、下記のとおりお知らせいたします。

    200年住宅イメージ1

    ■特徴・詳細
    【200年住宅着工中現場を公開】
    「超長期住宅先導的モデル事業」として国から認定を受けた200年住宅モデルの家づくりが続々と始まっています。

    200年住宅のモデルとして「超長期住宅先導的モデル事業」の採択を受けた、高砂建設の「彩樹の家」。
    高砂建設では、国から認定を受けた現在着工中のお客様の家づくりを一般に公開します。実際の「200年住宅モデル」の家づくりを公開し、これまでの住宅と200年住宅との違いを広く認知・普及させることが「超長期住宅先導的モデル事業」の目的の一つでもあります。

    ※高砂建設の家は「超長期住宅先導的モデル事業」の採択されたことで、国から本体工事費の一割(上限200万円)の補助金が施主に支給されることになります。高砂建設ではこの事業に賛同し、200年住宅モデルとして建築いただけるユーザーを募集し、既に着工しています。


    【「長期優良住宅(200年住宅)普及法」とのつながり】
    今年春、国土交通省は環境にやさしい住まいを広く認知、普及させるため「超長期住宅先導的モデル事業」(200年住宅)をスタートさせました。超長期住宅先導的モデル事業は国が民間(住宅メーカー、工務店)から先導的な提案を幅広く募るもので、採択されたものは200年住宅のモデルとして、これからの日本の家づくりの見本となる家づくりとみなされます。第1回の採択は、全国603提案の中から分譲・地域限定提案も含めて24提案(新築・戸建部門)。首都圏の工務店では、ただ1社、高砂建設の提案が選ばれました。

    この流れを受け、11月28日「長期優良住宅(200年住宅)普及法」が成立しました。該当する品質の住宅(200年住宅)に対しての住宅ローン減税、投資減税も併せて発表され、住宅取得に注目が集まっています。今後の日本の住宅に対して「いいものを作ってきちんと手入れして長く大切に使うという」住宅政策方針が明確に示されました。


    ■200年住宅モデル 4カ所で見学会開催(超長期住宅先導的モデル事業)
    2009年1月25日(日)/2月1(日)
     東京都練馬区・東京都小金井市・埼玉県さいたま市浦和区・埼玉県川口市
    詳しくはホームページで。
    URL: http://www.takasagokensetu.co.jp/


    ■株式会社 高砂建設 ( http://www.takasagokensetu.co.jp/ )
    1974年埼玉県蕨市に創業。木造注文住宅に特化し、約2,000棟を施工してきた地場の建設会社。
    1993年には住宅の性能を居住して体感することの出来るモデルハウスを業界で初めて発表。
    「地元の木、埼玉の県産材(西川材)無垢材」へのこだわりと、「外断熱・二重通気の技術で日本の季節ごとに家のモードを切り替えることが出来る工法」を独自に融合させ、快適性を確保しながら、真夏、真冬のエネルギー消費を削減し、温度差、結露、カビ、ダニ、シックハウス問題を解決した健康住宅を提案し続けてきました。

    住宅の寿命を延ばすことで建て替えの際のCO2を削減でき、また、高性能な住宅に暮らすことで健康的に暮らせるとともに、居住時のCO2の排出を削減することにも繋がると考えます。
    今回の採択では、従来より推進してきた家づくりの姿勢がそのまま評価されました。

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