合同会社ハーリッシュ

【沖縄・読谷】観光熱高まる沖縄の夏にぴったり！新メニュー4種をAI×スタッフで共同開発（7月1日より提供開始）

サービス

2025年7月1日 11:00

合同会社Hariche（本社：沖縄県読谷村、代表：吉田豊）が運営するTwoDotscafe（トゥードッツカフェ）は、生成AIを活用して開発した新商品4種を、2025年7月1日より提供開始いたします。
現在沖縄では、各地で夏祭りや花火大会などのイベントが盛り上がりを見せ、7月下旬には北部に大型テーマパークの開業も控えるなど、観光熱が高まっています。

そのような中、TwoDotscafeでは「地元の方にとっては日常の癒しの場」、「観光客にとっては旅の思い出に残る味」をテーマに、夏の定番となるような商品を企画。

■夏の新商品ラインナップ（7月1日販売開始）

【コニードッグ＆タコスサラダ】
　沖縄で親しまれるアメリカンスタイルをまとめて1皿に盛り付けた贅沢なコンボ。
コニードッグ、22cmのトルティーヤ生地でサラダを包んだタコス。サイドには人気のカーリーフライを盛り付けた一皿。
58号線のドライブ途中に、Two Dots Cafeでしか味わえない、お腹も心も満たされるスペシャルな一皿をどうぞ。

【新感覚！タコスde包むタコライス（1,390円）】
タコライスを、まるごと22㎝のトルティーヤで優しくラッピング。ご飯も楽しめる新感覚のタコス。旅行に来たからには両方食べたいと悩んでいるあなたにおすすめ！

【ポークたまごホットサンド（690円）】
　地元の定番「ポークたまご」を片手で楽しめるホットサンドに。海ドライブやおやつにぴったり。

【ベリーティースカッシュ】
アールグレイの香りとベリーの酸味が心地よい、夏にぴったりの爽やかドリンク。

■生成AIと人の想いが重なる、新しい商品開発のかたち

この新商品は、合同会社ハーリッシュが展開する「生成AI・DX研修」の一環として開発された商品です。
生成AIによる市場分析やアイデア出しを活かしつつ、未経験のスタッフも含めたチーム全員で、材料選定・試作・レシピ作成・SNS発信までを担当しました。

現在、飲食業界は人手不足がの課題になっています。生成AIを使って業務を効率化し、人にしかできない“こだわり”や“感性”に集中できる環境を整えることで、限られた人員でも妥協することなく商品開発ができる、新しい飲食業の形を目指しています。

弊社の生成AI活用研修につきましてはこちらをご覧ください。
▶https://newscast.jp/news/2913102

【合同会社Hariche（ハーリッシュ）とは】

合同会社Hariche（本社：沖縄県読谷村喜名、代表：吉田豊）は、「朝起きてワクワクする社会を作る」「好きが循環する社会を作る」を理念に掲げ、沖縄を拠点にホテル運営、カフェ経営、DXコンサルティングを展開しています。現在、ミチ旅ホテル読谷とTwo Dots Cafeを運営し、カフェでは早朝からモーニングを提供し、ボードゲームや本を通じた交流の場を創出しています。
さらに、ホテルの魅力向上を伴うDXコンサルティングにおいては、沖縄県の「経営革新計画」に認定され、小規模宿泊事業者向けのDX支援や人材育成を推進。創業5周年を迎える2025年、地域社会の発展と世界への挑戦をさらに加速させていきます。

【代表経歴】

代表：吉田豊

沖縄工業高等専門学校情報通信システム工学科を卒業後、シンガポールとフィリピンでのボランティアを経て、大手自動車部品メーカーの矢崎総業に入社。約200名を超える同期の中から海外研修生2名のうちの1人に選ばれ、中国での研修を経験。その後、会長直轄のプロジェクトメンバーに招かれ、新入社員向けの海外研修や健康経営関連プロジェクトに携わる。2020年10月には合同会社ハーリッシュを設立し、県内大手ホテルのマーケティング業務を担当。さらに2022年6月より赤字状態にあったホテルの運営を引き継ぎ、2023年には黒字化を達成した。2024年2月よりカフェ（Two Dots Cafe）の運営を開始。

【会社概要】

商号　：合同会社ハーリッシュ
事業内容：ホテル運営、カフェ運営、コンサルティング
代表者：吉田豊
所在地：沖縄県中頭郡読谷村字喜名204−2
設立　：2020年10月28日
合同会社Hariche HP：https://hariche.jp/
公式note：https://note.com/hariche_wkwk
ホテル HP：https://michitabihotel.jp/
カフェ HP：https://twodotscafe.jp/