一般社団法人ココロバランス研究所

    【全国初】自治体発の“書く予防医学”手帳誕生

    スケジュール手帳を開くだけで、知らず知らずのうちにメンタルケア  『ウェルネスダイアリー』を本庄市の子育てママへ無償配布  ~ 2026年5月26日、本庄市役所にて公表 ~

    サービス
    2026年6月12日 08:00

    埼玉県本庄市(吉田信解市長)と一般社団法人ココロバランス研究所(島田恭子代表理事)は、子育て世帯を支える手帳『ウェルネスダイアリー』を共同制作しました。 制作にあたり、手帳の老舗メーカー:株式会社NOLTYプランナーズ(細野肇代表取締役社長)様の協力を得ています。

    ■ 記者発表

    本庄市役所において吉田市長による定例記者発表。ウェルネスダイアリーの完成と配布計画が正式に発表されました(5月26日13時30分)。

    (左から)吉田市長・島田代表理事
    (左から)吉田市長・島田代表理事
    (左から)細野社長・吉田市長・島田代表・榊田保健部長
    (左から)細野社長・吉田市長・島田代表・榊田保健部長

    ■ 本プロジェクト 3つのポイント

    ① 全国初 ― 自治体発の「書く予防医学」手帳
    心や体を整える市販のワークブックは従来も存在しましたが、自治体が子育て世帯に届ける
    「予防医学型」の手帳は全国初の試みです。
    ② 異素材の掛け合わせ ― スケジュール手帳 × セルフケア × Webコンテンツ
    「心と体をケアしよう」と意気込む必要はありません。毎日の予定を書き込んだり、日記をつけたり、コラムを眺めるうちに、気づけば心と体が整っていく。スケジュール手帳という日常のツールに予防医学のエッセンスを溶かし込んだ、“知らず知らずのうちにストレスケアができる”設計です。もっと心を整えたい方は二次元コードからのWebコンテンツにてさらなる学びを得ることができます。
    ③ 科学的エビデンスに基づくメソッド
    手帳に収録されたコンテンツは、島田恭子保健学博士が研究代表者を務めるHIPCOMプログラムの知見が元になっています。国内外の科学的根拠に基づく研究結果を厳選し、親しみやすい言葉とイラストに翻訳しました。

    ■ 『ウェルネスダイアリー』概要

    コンセプトは「ココロ × カラダ × つながり」。医学・心理学に基づくセルフケアのコラムやワークを、手帳の随所にちりばめました。使い方にルールはなく、書けない日があっても大丈夫。それぞれのペースで使える、ココロとカラダのお守りになる手帳です。
    主な収録コンテンツ
    ・ ウェルネスコラム:認知行動療法/対人関係療法/自律神経/ホルモン 等
    ・ カラダバランスポイント:イラスト付き体のセルフケア(呼吸法・ストレッチなど)
       ※ヨガをベースとした呼吸・身体ケアの観点から尾河和泉氏(+R YOGA 主宰)作成
    ・ 実践ワーク:対人関係の技法/感情知能の整え方/コミュニケーション/セルフケア 等
    ・ ビタミンワード(毎週):本庄市こども家庭センターのスタッフによる一言エール
    ・ 手帳機能:気分トラッカー/方眼メモ/チェックリスト/ウィークリー+フリースペース
    ・ Webコンテンツ:動画で学ぶメンタルケア/セルフケア/より良い対人関係のために

    2色の表紙は気分に合わせて
    2色の表紙は気分に合わせて
    エビデンスに基づくセルフケアワークが満載
    エビデンスに基づくセルフケアワークが満載
    スケジュールをつけるたびに毎週のワークが目に入ります
    スケジュールをつけるたびに毎週のワークが目に入ります

    ■ 開発背景 ― 「ちゃんとしなきゃ」に疲れたママへ

    日本の子どもの自己肯定感はG7中、最下位です。子どもの心を育むには、まずまわりにいる大人たちが、健やかでいられることが欠かせません。
    しかし現実の子育てはどうでしょう。「ちゃんとしなきゃ」「なんでできないんだろう」「私ばっかり」――そう思って歯を食いしばるうちに、自分のことはつい後回しになりがち。
    メンタルヘルス領域ではこれまで「不調になってから治療する」のが中心。「なんとなく元気がない」うちに日常的にケアできれば、時間もお金も労力も少なく、多くの方がウェルビーイングになれます。
    本プロジェクトは「治療」ではなく「予防」。病院ではなく「毎日の手帳」。という新しいアプローチで、子育て世帯のウェルネスを支えます。

    ■ 今後の展開

    ウェルネス手帳と連動したショート動画や情報を特設サイトにて順次公開しています。「見て・読んで・書いて」の三位一体で、子育て世帯のセルフケアを日常から支えます。また、ご利用いただいた方からのご意見や効果評価の公表を予定しており、いただいた声を活かしながら、よりよい手帳へとアップデートしていきます。

    ■ 学術的裏付け ― HIPCOMプログラム

    HIPCOM(Healthy InterPersonal Communication)は、健やかな対人コミュニケーションのために開発されたプログラムです。
    ・研究代表者:島田恭子博士(東京大学大学院医学系研究科にて保健学博士号取得)
    ・文部科学省科学研究費助成事業として採択。
    ・UMIN臨床試験登録(UMIN000041790)・ 東洋大学社会学研究科倫理審査承認(P200015)

    ■ 監修者プロフィール

    島田 恭子(しまだ きょうこ)
    予防医学者・保健学博士。東京大学大学院医学系研究科にて公衆衛生学修士号(MPH)・保健学博士号(Ph.D.)を取得。大学での講義のかたわら、企業・自治体で医学や心理学の知見をわかりやすく伝える活動を行っている。一般社団法人ココロバランス研究所代表理事。精神保健福祉士(PSW)。

    ■ 関連URL

    埼玉県本庄市 公式サイト

    ■ 配信元情報 

    名称:一般社団法人ココロバランス研究所
    事業内容:予防医学・メンタルヘルス教育、従業員の対人関係力向上・ウェルビーイングに関する組織支援

    ■ 本件に関するお問い合わせ先

    一般社団法人ココロバランス研究所
    E-mail:info@kokorobalance.jp


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