物忘れの最新医療を学ぶ市民講座を5月29日開催

    認知症予防・検査・治療選択を専門医が解説する特別講演

    調査・報告
    2026年5月21日 16:45

    医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2026年5月29日(金)、扇町ミュージアムキューブ CUBE01で「物忘れの市民講座」を開催します。医誠会国際総合病院 認知症予防治療センター長の工藤 喬 医師をはじめ、認知症研究や検査技術に携わる専門家が登壇し、認知症予防、血液検査、治療選択に関する最新情報を解説します。物忘れや認知症予防に関心のある一般の方を対象とした事前申込制・参加無料の講座で、研究参加を条件とした無料の認知症画像検査等についても案内します。

    物忘れと向き合うための情報共有機会

    年齢を重ねる中で、「最近もの忘れが増えた」「家族の変化が気になる」と感じる場面は、多くの方にとって身近なテーマとなっています。一方で、物忘れに関する検査や予防、治療に関する研究は進展しており、血液検査や画像診断など新たな医療技術への関心も高まっています。
    今回の市民講座では、物忘れに関する最新情報について、研究や診療に携わる専門家が一般の方にも理解しやすい形で解説します。予防、検査、治療選択などを幅広く取り上げ、自分自身や家族の将来を考えるきっかけとなる内容を目指しています。
    また医誠会国際総合病院 認知症予防治療センターでは、物忘れに関する相談や検査、治療に取り組んでおり、地域の皆さんが適切な情報に触れられる機会づくりを進めています。

    認知症予防・検査・未来医療に関する特別講演

    当日は4つのプログラムを予定しています。
    第1部では、大阪大学名誉教授であり、医誠会国際総合病院 認知症予防治療センター長を務める工藤 喬 医師が、「物忘れの最近情報」をテーマに講演します。認知症予防や抗アミロイド抗体薬治療など、現在の認知症医療の方向性について解説します。

    第2部では、福島大学 食農学類 食品科学コース教授の平 修 氏が、「毛髪断面から見える未来医療」をテーマに講演します。毛髪を用いたバイオマーカー研究や、ストレス関連物質の可視化など、精神神経疾患の新たな評価手法について解説します。
    第3部では、大阪公立大学大学院医学研究科 健康長寿医科学講座 病因診断科学 特任教授の徳田 隆彦 医師が登壇し、「物忘れの血液検査 ~血液で脳がわかる!?~」をテーマに、血液から脳内タウ病変を捉える技術について紹介します。診断から治療選択につながる新たな医療技術として期待されている内容です。
    講演後には質疑応答の時間を設け、参加者が専門家へ直接質問できる機会を予定しています。また、研究参加を条件とした無料の認知症画像検査等についても案内します。
    認知症予防や検査、治療に関する情報を地域の皆さんへ届けることで、早期受診や医療理解につながる機会となることを目指します。

    概要

    物忘れの市民講座

    ・開催日時:2026年5月29日(金)14:00~16:00(開場13:30)
    ・会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE01(大阪市北区南扇町6-26)
    ・参加費:無料
    ・参加方法:事前申込制
    ・対象:物忘れや認知症予防に関心のある一般の方、当事者やご家族
    ・主催:ワイエイシイバイオ株式会社
    ・協力:医誠会国際総合病院

    医療法人医誠会

    医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立し、ホロニクスグループとして全国で医療・介護事業を展開しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数2,144名(2026年4月現在)を有する基幹病院で、2026年4月に大阪府がん診療拠点病院に指定されました。
    また救急搬送件数は日本一※であり、「断らない救急」を掲げ地域の高度急性期医療を担っています。

    ※ 厚生労働省資料:令和6年度DPCの評価・検証等に係る調査「退院患者調査」の結果報告について 参考資料1 (4)救急車による搬送の有無(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001682674.xlsx) による

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