ワークマン、汗をかいても肌面はサラサラの 「肌サラ・シャツ」を販売

    アウトドア用の「汗冷え対策」を取り入れた 高機能シャツを普及価格で提供

    商品
    2016年3月30日 09:30

    ワーキング衣料とアウトドア衣料の小売フランチャイズチェーンを展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:栗山 清治)は、アウトドア用の「汗冷え対策」機能を取り入れた「肌サラ・シャツ」の販売を3月下旬から開始します。価格は980円(消費税込み)からと、従来のアウトドア・スポーツ用シャツと比べて圧倒的な低価格で提供します。

    「肌サラ・長袖」ライム

    ワークマンサイト: http://www.workman.co.jp/


    ワークマンは長崎・鹿児島・宮崎県を除く全都道府県に766店舗(※1)を出店。ワーキングウエア小売業界における圧倒的な規模(※2)とシェアを堅持し、建設現場・工場・サービス業などで働くプロ顧客から絶大な支持をいただいています。最近は、ワーク系商品をアウトドア顧客が購入する傾向が強まり、「透湿レインスーツSTRETCH(ストレッチ)」、「伸びる防寒着エアライト」、「冷感コンプレッション・シリーズ」のほか、ライダー用の「イージス」や「BIKERS(バイカーズ)」(※3)など、アウトドア寄りの人気商品をダントツの低価格で開発・提供しています。

    ※1 2016年3月末現在
    ※2 2位の15倍以上(業界他社はすべて50店以下の規模)
    ※3 バイカーズは2016年6月より販売開始


    ■「肌サラ・シャツ」の概要
    販売価格:肌サラ半袖Tシャツ     980円(消費税込み)
         肌サラ長袖Tシャツ     980円(消費税込み)
         肌サラ長袖ハーフジップ 1,500円(消費税込み)
    サイズ :M・L・LL
    用途  :ジョギング、ハイキング、サイクリング、ロードバイク、作業、一般インナー
    販売数量:20万枚/初年度
    特徴(1) 汗を素早く肌面から吸収させる特殊な2重構造
    特徴(2) シンクネック仕様


    ■ワークマンの製品に共通する特長
    ・プロワーカー用に開発された製品であるため、耐久性と動作性に優れている。
     - 屋外で毎日8時間使うことを前提に開発(秋冬物は防寒性が高い)。
    ・本来は仕事着なので、「飽き」が来ないベーシックなデザイン。
     - プロ向け製品ながら「少しカッコイイ」「ムダにカッコイイ」がコンセプト。
    ・圧倒的な低価格とし、値引きやチラシによる特売は行わない。
     - 数年間売り続けるので特売ロスが発生せず、粗利率35%での値付けが可能。

    <ワークマンの概要>
    社名    :株式会社ワークマン
    所在地   :本社   群馬県伊勢崎市柴町1732
           東京本部 東京都台東区上野7-8-20
    業種    :ワーキングウェアおよびワーキング用品を販売する
           専門店フランチャイズチェーンの運営
    店舗数   :766店舗(2016年3月末現在)
    企業グループ:ベイシアグループ(2015年3月期計画ラウンド売上8,500億円)に
           おいて、ベイシア、カインズと並ぶ中核メンバーの1社
    上場市場  :東京証券取引所ジャスダック(7564)


    業績(単位:百万円)
    <12年3月期>
    チェーン全店売上:60,928
    営業総収入   :43,971
    営業利益    :6,883
    当期純利益   :4,403
    <13年3月期>
    チェーン全店売上:63,858
    営業総収入   :45,057
    営業利益    :7,394
    当期純利益   :5,044
    <14年3月期>
    チェーン全店売上:68,801
    営業総収入   :48,137
    営業利益    :8,378
    当期純利益   :5,586
    <15年3月期>
    チェーン全店売上:69,185
    営業総収入   :48,426
    営業利益    :8,339
    当期純利益   :5,876