池袋ふくろう消化器内科・内視鏡 クリニック東京豊島院

    「いつ始まるの?」と感動する人続出!お酒が強い人は効きにくい?知られざる鎮静剤のリアル

    「胃カメラや大腸カメラは痛そう、苦しそう……」そんな恐怖心から、検査を先延ばしにしていませんか? がんなどの病気を早期発見するために極めて重要な内視鏡検査ですが、あの独特な苦痛へのトラウマから受診をためらう人は少なくありません。しかし今、内視鏡検査は「鎮静剤(静脈から投与するお薬で、手術で行う全身麻酔とは別のものです)」を使って、驚くほどラクに受けられる時代へと進化しています。

    池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院の柏木宏幸院長が「鎮静剤を使ってラクに検査を受ける方法と、その知られざる仕組み」を徹底解説。お酒の強さと麻酔の関係性や、検査当日の絶対NG行動など、受診前に知っておきたい最新常識をお届けします。

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    💡 「え、もう終わったの?」検査中の記憶がないほどの高いリラックス効果

    そもそも内視鏡検査で使う「鎮静剤」とは、痛み止め(鎮痛剤)ではなく、意識をぼんやりさせて不安や苦痛を和らげるためのお薬です。

    点滴(静脈注射)で投与するとわずか1〜2分で効果が現れ、うとうとと眠っているようなリラックスした状態になります。そのため、検査で最もツラいとされる「喉の違和感」や「お腹の張り」をほとんど感じることなく検査を終えることができます。

    「終わった後に目が覚めて、『先生、いつ検査が始まるんですか?』と聞かれる患者さんは本当に多いです。『もう終わりましたよ』とお伝えすると、皆さん一様に感動されますね(柏木院長)」

    💡 【意外な事実】お酒に強い人や睡眠薬を飲んでいる人は、麻酔が効きにくい!?

    実は、鎮静剤の効き方には大きな個人差があります。柏木院長によると、特に以下の特徴を持つ人は「薬が効きにくい傾向」にあるといいます。

    お酒(アルコール)に強い人・習慣的に飲酒される人 習慣的な飲酒によって肝臓の薬物代謝酵素(CYP450)が活性化され、鎮静剤の分解も早まるほか、アルコールと鎮静剤は脳内で似た部位に作用するため、薬の効きが弱く感じられることがあります。

    普段から睡眠薬や精神安定剤を服用している人 日常的にこれらのお薬を飲んでいる場合、体が薬の作用に慣れてしまっている(耐性ができている)ため、通常量では効きづらいケースがあります。

    体格や体脂肪の影響 鎮静剤には脂肪に溶けやすい性質のものもあるため、体脂肪が多いと脂肪組織に取り込まれ、血中濃度が上がりにくくなることがあります。

    医師はこれらの要素に加え、年齢や体重、基礎疾患などを総合的に判断し、一人ひとりに合わせて最適な投与量を調整しています。

    💡 肥満傾向の人は要注意?医師が警戒する「呼吸抑制」とは

    鎮静剤を使用する際、医療従事者が最も注意を払うのが「呼吸抑制(検査中に酸素が下がったり、呼吸が止まったりするリスク)」です。

    特に睡眠時無呼吸症候群のリスクが高い肥満傾向の方は、喉の脂肪などによって検査中に呼吸が浅くなりやすいため、より厳重な管理が必要です。なお、同クリニックでは睡眠時無呼吸症候群の簡易検査も行っており、内視鏡検査をきっかけに隠れた病気が見つかることもあります。

    💡 鎮静剤を使った日の「絶対NG行動」と、使わない選択肢

    鎮静剤は非常に安全でラクな方法ですが、使用した当日はいくつかの制限があります。薬の効果が完全に抜けるまでは、反応速度や判断力が鈍っているためです。

    車や自転車の運転は絶対にNG(事故のリスクが高まります)

    仕事や大事な契約など、重要な予定はその日は入れない

    【予定が詰まっている人は「鎮静剤なし(経鼻内視鏡)」という手も】

    「仕事の合間に検査を受けたい」「すぐに車を運転して帰りたい」という方には、鎮静剤を使わない選択肢もあります。特にカメラを鼻から入れる「経鼻(けいび)内視鏡」は、口から入れるよりも嘔吐反射(オエッとなる反射)が起きにくいため、麻酔なしでも比較的ラクに受けられます。

    🦉 「内視鏡を嫌な思い出にさせない」ことが、未来の命を救う

    かつてゲームセンター「セガ池袋」や「東急ハンズ」があった、柏木院長にとっても思い出深い池袋のサンシャイン60通りに位置する同クリニック。

    最後に、柏木院長は検査を迷っている方へ向けて、次のような熱いメッセージを寄せています。

    「今の時代、鎮静剤を使って本当にラクに検査が受けられます。過去のツラい経験からトラウマがある方も、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してほしいです。内視鏡検査は一度きりで終わりではなく、定期的に継続することこそが病気の早期発見・早期治療につながります。だからこそ、私たちは患者さんにとって『嫌な思い出』にならない環境づくりを心掛けてまいります(柏木院長) 」

    胃腸に少しでも不安がある方や、これまで検査を避けてきた方は、ぜひ気軽に専門医へ相談してみてはいかがでしょうか。

    【クリニック概要】

    院名: 医療法人社団アイメッド 池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院

    院長: 柏木 宏幸(かしわぎ ひろゆき)

    所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-21-1ラグーン池袋6F

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