公益財団法人 東京都公園協会

    【取材案内】「庭紅葉の六義園 夜間特別観賞」メディア内覧会のご案内

    サービス
    2023年11月8日 14:00

    六義園では11月22日(水)~12月3日(日)に夜間イベント「庭紅葉の六義園 夜間特別観賞」を開催いたします。これに先立ち、11月21日(火)にメディア内覧会を行います。内覧会では、園内のライトアップおよび、岩崎家所有の時代に建てられた土蔵(くら)壁面へのプロジェクションの様子をご覧いただけます。また心泉亭では、特別にお抹茶をお召し上がりいただけます。

    ご参加をご希望されるメディア様は、下記受付・問合せ先までEメールもしくは電話にてご連絡をお願いいたします。

    メディア向け内覧会概要

    【開催日】令和5年11月21日(火)
    【集合時間】17時30分(受付:17時15分~17時30分)
    【受付場所】六義園 正門
    【最終退園】18時30分(正門からご退園ください)
    【注意】当内覧会へお越しの方用の駐車場はございません。

    事前申し込み方法

    <受付期間> 令和5年11月20日(月) 17時まで

    ※Eメール・電話にてご連絡下さい。

    <受付・問合せ先>

    (公財)東京都公園協会文化財庭園課文化財庭園係  
    担当:佐藤・北村
    Eメール:bunkazaiteient@tokyo-park.or.jp
    電話番号:03‐3232‐3018
    申込内容:(1)企業名、(2)ご担当者名、(3)ご連絡先(電話番号、メールアドレス)、(4)ご来園人数

    イベント概要

    都内有数の紅葉の名所である六義園。普段はご入園いただけない夜間に特別開園し、紅葉で彩られた庭園のライトアップや土蔵(くら)壁面へのプロジェクション投影など、現代のテクノロジーが生み出す歴史ある庭園の新たな風情をお楽しみいただける「庭紅葉(にわもみじ)の六義園 夜間特別観賞」を行います。

    秋の夜長に、初秋の青々とした紅葉から、紅色や黄金色の名木紅葉(なのきのもみじ)まで、多様な紅葉の姿がライトアップによりドラマチックに映し出されます。また、大泉水の水面に鏡のように浮かぶ幻想的な光景はこのイベントならではの名物となっています。日中の佇まいとはひと味違う、幻想的で艶やかな紅葉をお楽しみいただけるイベントです。

    【名称】庭紅葉(にわもみじ)の六義園 夜間特別観賞
    【開催日】令和5年11月22日(水)~12月3日(日)
    【開園時間】18時~20時30分(入園は19時30分まで)
    【場所】六義園 (東京都文京区本駒込6-16-3)

    【入場方法】 夜間特別観賞券を事前にご購入の上、ご来園ください。
    ※内覧会参加の方は無料です。
    ※当イベントは夜間特別観賞券のみで入場いただけます。

    夜間特別観賞券について
    下記いずれかの方法にてご購入ください。
    ①オンラインによる事前決済にて販売
    ・価格 900円(税込)
    ※混雑防止のため1日につき先着3,000人までの販売制限を行います。
    https://www.asoview.com/channel/ticket/9TV8d42WhP/ticket0000023918/ 

    ②窓口当日券
    ・価格 1,100円(税込)
    ※枚数制限あり。当日夜間入園時間に現金のみでの購入となります。
    ※当イベントは中学生以上(都内在住・在学含む)から夜間特別観賞券が必要です。
    小学生以下は無料でご入園いただけますが、夜間特別観賞券をお持ちの中学生以上の保護者付添が必要です。障害者手帳、年間パスポート、その他各種入園券をお持ちの方も、夜間特別観賞券が必要となります。

    ★特設サイトはこちら

    イベントコンテンツ

    土蔵ジェクション(イメージ)
    土蔵ジェクション(イメージ)
    フォトスポット(イメージ)
    フォトスポット(イメージ)
    水香江プロジェクション(イメージ)
    水香江プロジェクション(イメージ)

    ①秋の夜長の庭園特別観賞

    紅葉の名所として名高い六義園。紅葉エリアを中心にライトアップします。

    ②土蔵壁面プロジェクション ※荒天中止

    岩崎家所有の時代に建てられた土蔵の壁面に、プロジェクション映像が流れます。

    ③ フォトスポット ※雨天中止

    園内複数箇所にフォトジェニックな撮影スポットが登場。風情ある設えを背景に、記念撮影をお楽しみください。

    ④ ことばのあかり

    短冊形のアクリル導光版に六義園の八十八境の由来となった和歌が光により浮かび上がります。

    ⑤水香江(すいこうのえ)プロジェクション

    かつて水が流れていたとされる水香江。ウォーターウェーブプロジェクターライトを使用し、光で「水紋」を作り出します。 

    ⑥ 抹茶茶屋

    散策中の休憩にぴったりな抹茶と和菓子のセット、六義園オリジナル土産等を販売します。

    ⑦ もみじ茶屋

    軽飲食、六義園オリジナル土産等を販売します。 

    ★イベントコンテンツの詳細はこちら

    六義園について

    国指定特別名勝。五代将軍徳川綱吉の側用人・柳澤吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となった。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されている。

    紅葉期の六義園の様子
    紅葉期の六義園の様子
    紅葉期の六義園の様子
    紅葉期の六義園の様子

    【開園時間】9時~17時(最終入園16時30分)
    ※11月22日(水)~12月3日(日)は夜間特別観賞を実施
    18時~20時30分(最終入園19時30分)
    【休園日】12月29日~1月1日
    【住所】文京区本駒込6-16-3
    【交通】JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩7分
    都営三田線 千石駅下車 徒歩10分 ※駐車場はございません。
    【入園料】一般 300円  65歳以上 150円 
    ※小学生以下(要付添)及び中学生(都内在住または在学)は無料
    ※夜間特別観賞を御希望の方は、事前に夜間特別観賞券を購入してください。
    【問い合わせ先】六義園サービスセンター 電話:03-3941-2222
    【庭園ガイド】土曜日・日曜日・祝日 11時・14時(各回60分程度)※荒天中止

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    土蔵ジェクション(イメージ)
    フォトスポット(イメージ)
    水香江プロジェクション(イメージ)
    紅葉期の六義園の様子
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