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    株式会社テイラーネルソンソフレス・インフォプラン

    小売業の未来が明らかに~グローバル調査によると10年以内にショッピング革命が~

    2008年7月18日付、日本。 TNS(日本法人株式会社テイラーネルソンソフレス・インフォプラン)が実施した「New Future in Store」調査の結果によれば、新技術の導入で、近い将来に買い物の方法や手段が根本的に変わりそうである。ホログラフィック店員、ネットワーク冷蔵庫、インテリジェント・ショッピング・カートは、そのような技術のほんの一部にすぎない。 アジア、ヨーロッパ、アメリカ、カナダの買い物客に、一連のテクノロジーについて意見を聞いた。もし2015年のショッピングが人々の予想どおりになれば、私たちはインタラクティブ更衣室で試着し、携帯電話で店頭商品情報を受け取り、指紋で購入代金を支払うようになるだろう。 グラフ:2015年にショッピング革新が広がると考える人の割合[pdf版に掲載。お問い合わせください] しかし今回の調査では、これらのテクノロジーが利用可能となる予想と買い物客が実際にそれを利用する可能性には、ほとんど関連性がなかった。携帯電話での国際恋愛が全世界で見られるにもかかわらず、携帯を使ったショッピングに対しては明らかな拒否反応が見られる。調査によると、買い物客の76%が「モバイル・マーケティングは2015年までに必ず普及する」と考えていながら、プロモーションやセールに関する販促メールの受信に興味を持つ買い物客は10人中1人未満(8%)であった。同様にあまり魅力がないテクノロジーは、対話して利用したいと答えた買い物客が10人中わずか1人(10%)であったホログラフィック店員と、買い物外出の代わりに利用したいと答えた人が19%にすぎなかったネットワーク家電製品である。 だが、買い物客が今後も現実社会でのショッピングを続けたがっているとはいえ、[バーチャル社会での]インタラクティブな体験に魅力があることは明らかだ。対象者の4分の1近く(23%)が、製品の場所を見つけたり、価格をチェックしたり、特売情報を受け取ったり、ショッピング・カートのデジタル・パネルで購入品をセルフ・スキャンしたりすることができる「スマート・カート」を使ってみたいと答えた。指紋をスキャンして購入代金を支払う技術と、インタラクティブ・パネルを通して更衣室から売り場の販売員と直接やりとりする技術に関する数字もほぼ同じで、それぞれ26%、23%がそのようなテクノロジーを使ってみたいと答えた。 だが、ファッション同様、ショッピング体験も個人的趣向の問題であるようだ。調査結果を見ると、新技術に対する積極性は国によって著しく異なり、特に中国と日本は、新技術に関する買い物客の積極性が、それぞれ最高、最低である場合が多かった。 表[pdf版に掲載。お問い合わせください]                     魅力的  利用  魅力的  利用                     中国  中国  日本  日本 服を試着しなくてすむデジタル・ミラー  61%*  38%  25%   5%** スマート・カート            65%*  52%*  32%  10% バイオメトリック支払い         69%*  48%*  34%  11% インタラクティブ更衣室         62%*  41%  24%   7%** ホログラフィック店員          59%*  34%*  15%**  8% ネットワーク冷蔵庫           52%*  21%  19%**  5%** * 調査対象国中で最も高い回答率 **調査対象国中で最も低い回答率 TNSリテール&ショッパーALMのリージョナル・ディレクター、アーヌアード・フレイド氏は、調査結果について次のように述べた。「小売業が過渡期にあることに疑問の余地はなく、未来のショッピングは現在とは大いに異なるものになる可能性がある。しかし、ますます時間に追われる生活を送るようになっているにもかかわらず、一般に買い物客は伝統的なショッピング体験を完全に放棄することを望んでおらず、ショッピングのスピードと効率を高めてくれるサポート的テクノロジーを強く支持している」 【編集者への注】 ■New Future in Store New Future in Store調査は、8カ国(カナダ、中国、フランス、ドイツ、日本、スペイン、イギリス、アメリカ)でオンラインにより、各世帯で主に買い物をしている4,500人を対象に実施した。データは2008年2月に実査・分析した。 ■TNSリテール&ショッパーについて TNSリテール&ショッパーは、主要な消費者製品メーカーや最大手小売業者が、買い物客を取り巻く環境について実用的な見識を獲得できるよう援助する専門分野のスペシャリストである。 TNSは、「買い物プロセス」全体(買い物客が店に入る前、店の周りを歩く段階、店頭、購入する製品を選んだあと)をトラッキングするユニークな商品を考案した。TNS小売・ショッピング専門家チームは、最新のテクノロジーと調査手法を身につけ、世界屈指の有名メーカー/小売店のいくつかとグローバルなパートナーシップを構築している。 詳しくは、アジア太平洋、ラテンアメリカ、中東およびアフリカにおける活動を統轄するアーヌアード・フレイド(E-MAIL: arnaud.frade@tns-global.com )まで。または、下記 株式会社TNSインフォプラン マーケティング&PR担当 田中 眞理子まで。 ■TNS(株式会社テイラーネルソンソフレス・インフォプラン)について TNSは市場に関する情報・見識を提供する世界規模のグループである。その戦略目標は、クライアントがより効果的な決定を下すうえで役立つ付加価値のある情報・見識の提供において、世界をリードする存在になることである。TNSは80カ国に広がるネットワークを通して、革新的な思考や素晴らしいサービスをお届けする。TNSはクライアントと連携しながら、消費者行動に対する理解を深める質の高い情報・分析・見識を提供している。TNSは世界有数のカスタマイズ・リサーチサービス会社であり、各業界に関する専門知識だけでなく、製品開発・革新、ブランドおよびコミュニケーション、ステークホルダー・マネジメント、小売店・買物客、顧客情報各分野の専門知識も持ち合わせている。TNSは、消費者パネル、メディア情報、視聴者測定サービス、カスタムリサーチの大手企業である。 Sixth Sense of Business(TM) http://www.tns-global.co.jp/
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    2009年「アジアパシフィックトップ1,000ブランド」調査結果
~ソニーが再びアジアパシフィックリージョンナンバーワンの
「ベスト・ブランド」に~
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    株式会社テイラーネルソンソフレス・インフォプラン

    2009年7月30日 15:30

    第一回小売店満足度ランキング:全55店中のトップはコストコ。
スーパーマーケット部門では成城石井、
コンビニエンスストア部門ではセブンイレブンがトップを獲得
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    株式会社テイラーネルソンソフレス・インフォプラン

    2009年6月4日 16:00

    新しいデジタル・フレンド?オンライン・ニュースの信用度は、今やテレビ・ニュースや友人のアドバイスと同等 ~ブログの信頼度は利用しやすい13種類の情報源の中で最低~
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    2008年12月16日 09:30

    余暇時間はデジタル化しているか?~余暇時間の3分の1弱(30%)がオンライン~世界のデジタル生活に関する新しいTNS調査で判明
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    2008年12月5日 12:00

    企業の環境保護実績に対する日本の消費者の目は冷ややか。~日本の対象者の54%が「企業による環境活動の目的はイメージアップか売上げ増」と考えている~
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    株式会社テイラーネルソンソフレス・インフォプラン

    2008年10月22日 15:00

    新しい17カ国環境調査で、日本の消費者の50%が「環境に優しい製品なら代金を多めに払う」と回答~その一方で、「毎日の購入を環境要因に基づいて決めている」と答えた日本人の割合も17%どまり~
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    株式会社テイラーネルソンソフレス・インフォプラン

    2008年10月15日 09:30