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    軽雪地帯の茨城に新登場!オールシーズンタイヤがジワリと人気!!

    タイヤ交換いらずで急な雪にもあわてない

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    2015年12月24日 09:00
     暖冬といわれながらも急な降雪もありそうな今年の冬に備え、輸入タイヤ専門店のワールドループつくば(茨城県牛久市、代表:高埜)では、オールシーズンタイヤに履き替えるドライバーがジワジワ増えています。  茨城県では、例年12月から1月が雪に備えての冬用タイヤ交換時期となっていますが、今シーズン新登場の、シーズンごとのタイヤ交換が不要でしかも急な雪にもあわてずに済む、オールシーズンタイヤに履き替える人がジワジワ増えています。 【背景】  NEXCO東日本では毎年12月中旬に、管内の休憩施設において実施した冬用タイヤの装着率調査の結果を発表していますが、調査時点での大型車の装着率は8割以上あるのに対して、小型車は5割程度の装着率にとどまっている傾向が続いています。  そして、例年その冬初めての積雪を伴う降雪日に、積雪路面におけるスリップ事故が多発しますが、その多くが夏用タイヤ車の事故となっています。これらのスリップ事故の発生や、突然の降雪によって車両が動けなくなることは、道路の円滑な交通に多大な影響を与えることになります。  そうは言っても小型車の多くは個人使用であり、タイヤの変え時が分からない、めんどう、時間が取れないなどの理由で、交換できずにいるうちに、降雪日を迎えることになるようです。 【オールシーズンタイヤとは】  オールシーズンタイヤは、もともと欧米の寒暖や環境の変化が大きい地域に対応できるよう開発されたタイヤです。オールウェザーシリカコンバウンド、独自のワッフルブレードや新トレッドデザインという特徴により、雪道でも固くならず、中央部のワッフル状のタイヤ面が雪をしっかりつかみ、水がタイヤの両サイドに流れやすい構造となっていることから、雪道に強く雨天時でもスリップしにくい仕様になっています。  夏タイヤおよび冬タイヤの各性能と比較すると若干の差はありますが、タイヤ交換や保管にかかる費用や労力を考えると、軽雪地帯の茨城での日常車であれば、こちらの方が楽だし性能も十分と感じるユーザーは多く、今後、交換のいらないオールシーズンタイヤ需要の伸びが予想されます。  当社ではマスコミの方のご取材を随時お受けしております。 本件に関するより詳細情報をご提供させていただきますので、是非お問い合わせください。 -------------------------------------------------------------------------------- 【会社概要】 店舗名 :ワールドループ 社名 :株式会社リーディングサポート 代表取締役 :高埜 広司(たかの ひろし) 所在地 :〒305-0035 茨城県つくば市松代 1 丁目 28 番地 6 電話番号 :0120-874-881