【滋賀県看護協会第6地区支部主催】看護師向け「涙が教えてくれる心の活かし方~感情デトックスで明日の私にエネルギーを~」研修12月6日に開催

    心と身体を癒す涙活プログラム|看護師のためのストレスマネジメント

    その他
    2025年9月26日 09:10

    通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)講演などを手がけている感涙療法士の吉田英史が、2025年12月6日(土)に公益社団法人滋賀県看護協会第6地区支部主催で、看護師向けに『涙が教えてくれる心の活かし方~感情デトックスで明日の私にエネルギーを~』と題した研修を実施する予定です。

    湖北圏域の看護師約120名に向けて涙活研修を実施
    湖北圏域の看護師約120名に向けて涙活研修を実施

    ■涙活研修概要

    日時:
    2025年12月6日(土)10:00~12:00

    会場:
    長浜市交流センター(ふれあいホール)
    (住所:滋賀県長浜市地福寺町4−36)

    主催:
    公益社団法人滋賀県看護協会 第6地区支部

    ■看護師のストレス状況

    看護師はストレスを感じる機会が多いイメージですが、他の職業と比べてどれほど精神的に疲弊するのでしょうか。厚生労働省が公表する「精神障害に関する事案の労災補償状況(令和3年度)」によれば、医療業は全業種のうち2番目に精神障害の労災支給件数が多いとされています。さらに職種でいえば「保健師、助産師、看護師」の請求件数が4番目に多く、他の職業と比べてもストレスフルであることが分かります。具体的内容としては、仕事内容による緊張感(例. 人命に関る仕事など)、チーム医療に関すること(例. 看護師に対する医師の理解不足など)、労働環境に関すること(例. 時間に追われる仕事、仕事量が多く時間外勤務が多い、交代制勤務で生活が不規則になるなど)、患者・患者家族との関係に関すること(例 無理な要求をされる、威圧的な態度を取られるなど)などさまざまなものが指摘されています。心身の健康に影響を及ぼす過重労働の原因としては、主に労働時間が問題視されていますが、看護職においては、労働時間以外にもこのようなさまざまな要因により過重な労働が生じる可能性が考えられます。近年では会社が従業員のためにストレスマネジメントと呼ばれるストレスへの適切な対処法や防止策を講じるようになってきています。その一つの方法として「涙活」は有効だと考えられます。

    ■泣く活動「涙活(るいかつ)」について

    涙活とは2,3分だけでも意識的に涙を流すことで心身を整えストレス解消を図ることを目的とした活動です。
    「号泣したらスッキリした!」、「思う存分泣いたら、気が楽になった!」という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。このように「涙」を流すと晴れ晴れとした気持ちになったりするのはなぜでしょうか。
    人はストレスを感じたとき、自律神経系の中の交感神経という神経システムが活発になります。この交感神経は身体を「戦闘モード」に変えているため、身体は極度の緊張状態になっています。この緊張をほぐすために必要なのが、「お休みモード」にする副交感神経の活発化。つまり、リラックスとは、副交感神経を活発化させることだともいえます。
    副交感神経を活発化させるのに最も簡単な方法、それは「睡眠」です。寝てしまえば、交感神経によって引き起こされたストレスも軽減することができ、疲れも取れます。ところが睡眠不足が続いたり、なかなか深い眠りに就けない人は交感神経が活発に働き続けるため、ストレス過多になりがち。ストレスがたまる→眠れない→ますますストレスがたまるという悪循環に陥ってしまいます。そのようなときに副交感神経を活発化させ気持ちが落ち着いたと感じられることもある方法、それが「涙」を流すことなのです。気持ちが少し落ち着いたり、すっきり感じる人もいます。
    なおタマネギを切った際に出る“角膜保護の涙”や目を潤すための“基礎分泌の涙”では意味がありません。ストレス解消に効果があるのは、悲しみや感動などによる“情動の涙”。人間にしか流すことのできない涙と言われています。

    涙活で副交感神経が優位な状態にスイッチングして脳はリラックス状態に
    涙活で副交感神経が優位な状態にスイッチングして脳はリラックス状態に
    ストレスホルモン「コルチゾール」の数値が涙活で減少
    ストレスホルモン「コルチゾール」の数値が涙活で減少
    POMS心理検査で涙を流すことによって心の混乱や怒りがしずまり、敵意が軽減することがわかっています
    POMS心理検査で涙を流すことによって心の混乱や怒りがしずまり、敵意が軽減することがわかっています
    涙は一粒流しただけで一週間ストレス軽減状態が続きます
    涙は一粒流しただけで一週間ストレス軽減状態が続きます

    ■自分だけの泣きツボを見つけ、泣きやすい体質づくりを可能に

    研修では実際に涙を流してもらうことで、「涙活」を体験できる機会やノウハウを提供。泣きやすくするには、自分の「泣きのツボ」を知っているとよいでしょう。「泣きのツボ」は人によってそれぞれ異なります。人が何かに共感して泣くとき、その対象に自分の人生経験を投影して重なる部分で涙を流します。歩んでいる人生、皆さんそれぞれ異なるように、「泣きのツボ」も異なります。

    「家族愛」、「動物愛」、「スポーツ系」、「自己犠牲モノ」、「子どもの成長系」、「ラブストーリー」、あるいは大自然の風景に涙する人もいます。家族モノ一つとっても、父と息子モノ、父と娘モノ、母と息子モノ、母と娘モノ、おじいちゃんモノ、おばあちゃんモノ等、泣きのツボは多岐にわたります。「泣きのツボ」はその人の根幹部分であり、成育歴や現在のその人の生活環境に影響を受けてつくられます。

    研修では映像鑑賞や泣ける話創作ワークショップを通じて、自分だけの泣きのツボを見つけ、泣きやすい体質になれるコツを体得してもらいます。また家で簡単に実践できる「涙活」の方法を伝授し、「涙活」による感じ方の変化を参加者で共有します。

    ■涙活研修当日プログラム

    ①涙の効能についての講義
    なぜ泣くとストレス解消になるのかの仕組みを医学的エビデンスに基づいて解説します。
    【ポイント】講義で「泣いてはいけない」という思い込みを外し泣きやすくします。

    ②感涙動画上映、絵本の読み聞かせ、手紙文の朗読
    さまざまなジャンルの泣ける題材を使って参加者に涙を流してもらいます。
    【ポイント】ジャンルは、家族モノ、恋愛モノ、友情モノ、動物モノ、アスリートモノと多彩。あらゆる角度から参加者の泣きのツボを刺激します。

    ③泣ける話創作ワーク(なみだ作文)
    参加者に「○○への感謝の手紙」と題して泣ける話を書いて発表してもらいます。
    【ポイント】泣ける話を書くことで自分の泣きのツボと向き合い、自己内省しながら涙を流せます。

    ④「一枚の写真で泣こう」ワーク
    参加者に一枚の写真を静かに三分間みてもらいます。
    【ポイント】参加者それぞれが自由な解釈ができるので、カスタマイズされたストーリーで泣くことができます。

    ⑤「泣き言セラピー」ワーク
    参加者に泣き言(弱音、愚痴、ストレス)を書き出して(吐き出して)もらいます。
    【ポイント】胸の内にあるストレスを言葉にすることでモヤモヤが整理されスッキリします。

    ⑥涙とともに人生を振り返るワーク(なみだ年表)
    これまでの人生で涙を流した出来事とその理由を書き、特に印象的だった事柄を発表しシェアします。
    【ポイント】「あの時、〇〇だったから、今の私がある」。そのように思えたら過去のどんな出来事もきっと愛おしいと思えるはずです。過去の出来事に隠された意味を見つけ出し、全ての経験が実は「今の幸せ」につながっている準備だったことに気づきます。

    ⑦涙友タイム
    涙活体験の気づきや感想、「どこで涙が出たのか、なぜ涙が出たのか」の話を参加者同士で共有します。
    【ポイント】他人の泣いた理由を聞くことで自分の泣きのツボが刺激され、新たな自分の泣きのツボを見つける契機を得られます。

    泣くことの効用をわかりやすく図解で解説します
    泣くことの効用をわかりやすく図解で解説します
    泣きやすくするための状況(環境)づくり
    泣きやすくするための状況(環境)づくり
    様々な手段を使って参加者に泣いてもらいます
    様々な手段を使って参加者に泣いてもらいます
    泣ける話を書いてもらいます。泣きながら発表する人も。
    泣ける話を書いてもらいます。泣きながら発表する人も。
    意識的に泣く涙活トレーニングをします
    意識的に泣く涙活トレーニングをします
    参加者に泣き言を吐き出してスッキリしてもらいます。
    参加者に泣き言を吐き出してスッキリしてもらいます。
    きていればどうしようもなく涙が溢れる日もあります。人生を涙とともに一緒に振り返ります。
    きていればどうしようもなく涙が溢れる日もあります。人生を涙とともに一緒に振り返ります。
    涙友タイム中に自分の話をする中で泣き出す参加者も。
    涙友タイム中に自分の話をする中で泣き出す参加者も。

    ■過去に実施した医療従事者向け涙活セミナー

    看護研究学会で涙活の講演会 「感涙療法とは何か」
    看護研究学会で涙活の講演会 「感涙療法とは何か」
    日本赤十字看護大学で看護師や看護学生に向けて涙活講座
    日本赤十字看護大学で看護師や看護学生に向けて涙活講座
    北海道看護協会札幌支部主催のオンライン涙活セミナー
    北海道看護協会札幌支部主催のオンライン涙活セミナー
    涙流しストレス解消 根室管内看護師「涙活」学ぶ【根室】(2024年10月20日釧路新聞)
    涙流しストレス解消 根室管内看護師「涙活」学ぶ【根室】(2024年10月20日釧路新聞)

    ・【愛知県看護教育研究会主催】医療専門職向け「涙活で心と身体をリフレッシュ」研修4月19日実施

    ・東海大学医学部学生に向けて、感動の涙でストレス解消させる、「なみだ先生」こと感涙療法士の吉田英史が東海大学主催で「涙活(るいかつ)」セミナーを10月24日に実施

    ■講師・吉田英史(よしだひでふみ)プロフィール

    1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と共に創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という“泣ける”カフェや『鎌倉涙活ツアー』という“泣ける”ツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には2か月に1回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在350人の感涙療法士が日本各地で活躍している。
    元高校教師(英語科・情報科教員免許)スクールカウンセラー(公認心理師)、通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 (るいかつりょく)』(玄文社)

    ▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.net/
    ▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
    ▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
    ▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe
    ▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu

    『涙活力 るいかつりょく』 吉田英史著
    『涙活力 るいかつりょく』 吉田英史著

    ■昨年度、次の各新聞で毎週1回12回にわたって「なみだ先生の涙活のすすめ」と題して連載。

    ・埼玉新聞 8月28日~(毎週水曜)
    ・中国新聞 8月28日~(毎週水曜)
    ・佐賀新聞 8月28日~(毎週水曜)
    ・静岡新聞 8月30日~(毎週金曜)
    ・長崎新聞 9月2日~(毎週月曜)
    ・沖縄タイムス 9月2日~(毎週月曜)
    ・下野新聞 9月3日~(毎週火曜)
    ・日本海新聞 9月5日~(毎週木曜)
    ・福井新聞 9月12日~(毎週木曜)
    ・北日本新聞 10月5日~(毎週土曜)
    ・山陰中央新報 10月8日~(毎週火曜)
    ・山梨日日新聞 10月8日~(毎週火曜)
    ・京都新聞 10月14日~(毎週月曜)
    ・新潟日報 10月15日~(毎週火曜)
    ・大分合同新聞 10月17日~(毎週木曜)
    ・信濃毎日新聞 10月23日~(毎週水曜)
    ・東奥日報 11月1日~(毎週金曜)
    ・千葉日報 11月3日~(毎週日曜)
    ・南日本新聞 11月5日~(毎週火曜)
    ・宮崎日日新聞 11月13日~(毎週水曜)
    ・岐阜新聞 11月21日~(毎週木曜)

    ■直近(2024年4月~現在)の涙活メディア掲載履歴

    ・8月27日 TBSテレビ『ひるおび』
    涙活の資格を紹介。

    ・8月19日 日本テレビ『しゃべくり007』
    藤本美貴さんがストレス発散法として涙活を挙げ、その後ハジ→さんがサプライズ登場でお気に入りの「感動ソング」をスタジオで生ライブ披露。

    ・5月19日 TBSテレビ『ニューかまー』
    涙を流してストレス発散する「涙活」の現場を調査。

    ・2月27日 NHK『あさイチ』
    「リラックス法」がテーマ。横浜星槎学園での涙活講座の様子を放映、博多華丸大吉さんに泣きのツボ紹介

    ・2月15日 NHK『阿佐ヶ谷アパートメント』
    「泣き」がテーマ。あるタレントさんが涙活イベントに参加しその様子を放映

    ・1月26日 日本テレビ『X秒後の新世界』
    涙の味について解説。感動の涙と悔し涙は実は味が異なります。

    ・12月18日 フジテレビ『ホンマでっか!?TV』
    鎌倉涙活ツアーや涙活カフェを紹介<

    ・10月27日 STV札幌テレビ放送『1×8いこうよ!』
    「どうしても泣けないクール&ドライな木村のために特別"涙活"トレーニングを決行!」
    大泉洋さんと木村洋二アナウンサーが涙活にチャレンジ

    ・8月31日 朝日放送テレビ『ゲストダイアン』
    「津田号泣!?多忙を極めるダイアンのストレスを涙の力で解消!?」
    ダイアンの二人が涙活にチャレンジ

    ・7月26日 フジテレビ『トークイーンズ』
    SnowManの向井康二さんがオススメの涙活作品を紹介。

    ・7月6日 NHK『所さん!事件ですよ』
    涙を届ける福利厚生として涙活を紹介

    ・4月5日 TOKYO MX『バラいろダンディ』
    「ウエストランド×デーブ・スペクター、ストレスの多い春は涙活に挑戦!」

    【涙活 参考WEB記事】

    ・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
    https://kamakura.keizai.biz/headline/487/

    ・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
    https://urbanlife.tokyo/post/62034/

    ・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
    https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/7329

    ・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
    https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8

    ・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
    https://bit.ly/3TiszIr

    ・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間   (2019年3月27日『マイナビ』)
    https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/

    【涙活 参考YouTube映像】

    ・ 『テレビ大阪ニュース』 泣いてストレス解消「涙活」 涙なしには見れない映像も

    ・ 『イギリス国営放送BBC』 日本社会は泣きづらい? 心と身体を癒す「涙活」

    ・ 『ニューヨークタイムズ』なみだ先生「あなたが最後に泣いたのはいつですか。」

    ・ 『関西テレビNEWS』 「涙活」から「泣くロボット」まで コロナ禍で再注目の「涙」 ストレス解消にとどまらないその“効能”とは

    ・ 『フィリピン国営放送』涙活ドキュメンタリー

    ・ 『タイ国営放送Dohiru』会社員に向けての涙活セミナー

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    湖北圏域の看護師約120名に向けて涙活研修を実施
    涙活で副交感神経が優位な状態にスイッチングして脳はリラックス状態に
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    泣きやすくするための状況(環境)づくり
    様々な手段を使って参加者に泣いてもらいます
    泣ける話を書いてもらいます。泣きながら発表する人も。
    意識的に泣く涙活トレーニングをします
    参加者に泣き言を吐き出してスッキリしてもらいます。
    きていればどうしようもなく涙が溢れる日もあります。人生を涙とともに一緒に振り返ります。
    涙友タイム中に自分の話をする中で泣き出す参加者も。
    看護研究学会で涙活の講演会 「感涙療法とは何か」
    日本赤十字看護大学で看護師や看護学生に向けて涙活講座
    北海道看護協会札幌支部主催のオンライン涙活セミナー
    涙流しストレス解消 根室管内看護師「涙活」学ぶ【根室】(2024年10月20日釧路新聞)
    『涙活力 るいかつりょく』 吉田英史著
    【滋賀県看護協会第6地区支部主催】看護師向け「涙が教えてくれる心の活かし方~感情デトックスで明日の私にエネルギーを~」研修12月6日に開催 | 吉田オフィス