「調味料と素材」に対する意識調査アンケート(1) 食全般、調...|

「調味料と素材」に対する意識調査アンケート(1)  食全般、調味料ともに一番こだわりたいものは「オイル」 ~オイル・塩・醤油など調味料へのこだわりは二極化している~

ドイツアルプスの岩塩「アルペンザルツ」やドイツ産 生なたね油「エルンテゴールド」を輸入販売するSKWイーストアジア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:生澤 靖明、以下 SKW)は、自社メールマガジン会員の735名を対象に、食用油(以下 オイル)と素材へのこだわりに関するアンケートを実施いたしました。

料理をする際にかなりこだわるものは「オイル」
料理をする際にかなりこだわるものは「オイル」

食品の産地偽装など食の安全性が問われる中、食にこだわりを持つ人が増えてきています。その一方で、素材にはお金をかけても、毎日使うオイルは300円以下の低価格なものを使用し、オイルにこだわりを持たない人も見受けられます。せっかく良い素材を購入したにもかかわらず、使用するオイルが良質でない場合、「油っこい」「風味が落ちる」など、料理の美味しさが半減するのではないかという疑問を背景に、消費者の調味料と素材へのこだわり、ならびにオイルの使用状況について調査いたしました。
今回は、第一弾として素材と調味料へのこだわりについてご紹介いたします。

※調査結果は、2回のリリースに分けてご報告いたします。


【Summary ~今回の調査で見えてきたこと~】
▲食で重要視するTOP3は、「美味しさ」「安全性」「健康性」。
▲料理をする際にかなりこだわるものは「オイル」。オイルをはじめ、調味料は、かなりこだわる人とまったくこだわらない人の差が大きく二極化している。
▲一番こだわっている調味料は「オイル」。続いて「だし」「醤油」「塩」。
▲体に与える影響が大きいのは「素材」。しかし、「調味料」との差はわずか10%。


【料理をする際にかなりこだわるものは「オイル」】
料理をする際、素材と調味料それぞれどの程度こだわりますかと聞いたところ、「オイル」に対して「かなりこだわる」と回答した人が103人と唯一100人を超え、最も重要視している項目であることが分かりました。
これは「オイル」は使用頻度が高く、身近であることはもちろんですが、近年では特にマーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸が心疾患のリスクを高める(*1)ことや、認知症(*2)など健康に影響を与えやすいイメージがあることから、より多くの人がこだわりを持っている傾向にあると言えます。また、ココナッツオイル、亜麻仁油、えごま油などのオイルブームも人気要因であることが考えられます。その理由の一つとして、「脂肪酸の種類によって体に影響することが異なる」ことが分かり、特にオメガ3脂肪酸の効果が期待されていることが挙げられます。

<オメガ3脂肪酸とは>
(1) コレステロール値を下げる
(2) 動脈硬化、花粉症、喘息、炎症などを抑える
(3) 生活習慣病の予防になり、体内で作り出すことができない
以上の理由から、(脂肪酸組成の権威である麻布大学の守口 徹 教授をはじめ)多くの研究者から積極的に摂取することが大切だと言われています。


実際に、多くのメディアで脂肪酸について取り上げられたことにより、コレステロール、カロリーとともに、オメガ3脂肪酸をはじめ各脂肪酸は、今や消費者から高い関心を得ています(*3)。このような背景をもとに、多くの人が「オイル」の健康性や効果に関心を持ち、用途によって使い分けるなどこだわりを持っている人が増えてきているのかもしれません。その他の調味料である「塩」「醤油」においても、「かなりこだわる」と回答した人は80人を超え、いずれもこだわっている人が多い結果になりました。その一方で、調味料に対し、「全くこだわらない」と回答した人が素材に比べ多く、こだわる人とそうでない人の差が大きいことが明らかになりました。この関心度の差から、まだまだ食において調味料の重要性を訴求していく必要性があることが伺えます。

素材に関しては、「全くこだわらない」と回答した人が「調味料」よりも10~20人ほど少なく、素材に対して一定以上の関心を持っている人が多いことが分かりました。やはり素材は賞味期限が短いため、鮮度を意識する人が多いことが考えられます。


<注釈>
*1 Willett WC(1993年3月6日)
Intake of trans fatty acids and risk of coronary heart disease among women.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8094827
1990年代初頭にハーバード大学ウォルター・ウィレット教授がトランス脂肪酸の心疾患のリスクを指摘。

アメリカ食品医薬品局(FDA)(2015年6月16日)
The FDA takes step to remove artificial trans fats in processed foods
http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm451237.htm
2015年アメリカ食品医薬品局(FDA)はトランス脂肪酸の使用を禁止

*2 山嶋 哲盛『サラダ油をやめれば認知症にならない』(SB新書)
サラダ油などリノール酸を多く含む油を加熱することで生成される「ヒドロキシノネナール(HNE)」は、認知症の問題の物質と言われている。リノール酸の多い油をやめ、オメガ3脂肪酸を多く含む油に切りかえる、揚げ物を控える、抗酸化物質を意識して摂取するなどが解決策として推奨されている。

厚生労働省(2015年1月27日)
「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)」
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304500-Roukenkyoku-Ninchishougyakutaiboushitaisakusuishinshitsu/01_1.pdf
2025年には認知症の高齢者が700万人になる。65歳以上の高齢者の5人に1人に当たる。

*3 SKWイーストアジア株式会社「調味用食用油についてアンケート」(2014年10月実施、回答者数2,220名)
植物油の成分や特徴について、それぞれどの程度重要ですか?という問いに対し、「かなり重要」「重要」と回答した割合 コレステロール(71%)、カロリー(56%)、オメガ3脂肪酸(54%)、脂肪酸バランス(55%)


【体に与える影響が大きいのは素材か調味料どちらか】
『「素材」と「調味料」どちらが健康(体)に与える影響が大きいと思いますか』という質問に対して、55.2%が「素材」と回答しました。前問で「素材」に関して「全くこだわらない」人が少なかったことから、「素材」が圧倒的に上回ることが予想されましたが、約45%が「調味料」を選んでおり、その差はわずか10%に留まりました。
このことから、それぞれを「健康面において重要な要素である」と考えている方に大きく差がないことが分かりました。特に、調味料においては、毎日様々な料理に使用することや、高付加価値の調味料が体に必要な栄養素を効率的に摂取できるなどの理由で注目されているため、健康面において「調味料」を重視している人が増えてきているのかもしれません。


【一番こだわって使われている調味料も食用油】
一番こだわっている調味料は何かと尋ねたところ、「オイル」が最もこだわりがある調味料に選ばれました。次いで、「だし」、「醤油」、「塩」が続きました。


<調査概要>
■目的   :消費者の「調味料と素材」に対する意識調査をすることで、
       メディアへ食用油・調味料の市場全体への関心を高める
■方法   :SKWイーストアジア株式会社 メールマガジン
■対象   :SKWイーストアジア株式会社 メールマガジン登録者
■エリア  :全国
■方法   :インターネット調査
■実施日  :2015年10月23日(金)~11月1日(日)
■有効回答数:735

【補足】
「食全般に置いて一番重要視している項目は何ですか?」という設問に対し、「美味しさ」には回答者735人から、337票と約半数近くの票が集まり、最も重要視している項目であることが分かりました。続いて、「安全性」が約3割(223票)を占める結果となりました。
「食への不安」の影響から「安全性」を意識する人が多いことが考えられます。その次は「健康性」が129票で続きます。


【YouTubeにエルンテゴールドのレシピチャンネルがオープン!】
ドイツ産の生なたね油〈エルンテゴールド〉を使ったオリジナルレシピをご紹介するYouTubeチャンネル「エルンテゴールド・ヘルシーキッチン」がオープン!汎用性に優れ、様々な料理にお使いいただける生なたね油の魅力をヘルシーなレシピとともに、日本の皆様にお伝えいたします。

https://www.youtube.com/channel/UCf25qFZFfLOMZXSby1LkKOw


<製品に関するお問い合わせ先>
SKWイーストアジア株式会社
担当 : 籠(かご)、富山、ホヘンタナ
TEL  : 03-3288-7352
FAX  : 03-3288-7358
Email : info@erntegold.jp
所在地: 東京都千代田区三番町2番地 三番町KSビル 6階

カテゴリ
調査・報告
ジャンル
フード・飲食 | 健康・ヘルスケア

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