学校生活のタブレット活用例を紹介「2015冬のICTオープン...

学校生活のタブレット活用例を紹介「2015冬のICTオープンスクール」 12月18日開催 対象者オープンで申し込み受付中

~授業・部活報告の他、副校長と生徒が何でも答えます!~

 学校法人桜丘 桜丘中学・高等学校(所在地:東京都北区、理事長:立野 有文、以下 本校)は、2015年12月18日に「2015冬のICTオープンスクール」を開催致します。

iPad活用1
iPad活用1

URL: http://www.sakuragaoka.ac.jp/


 本校は、2014年度新入生より、中・高ともに全員がiPadを持って入学しており、現在約800名の生徒・教職員が学校生活のあらゆる場面で、創造的に使用しています。
 今回は、模擬授業や授業・クラブ活動等の実践報告、募集活動での活用事例紹介。在校生に質問が出来るコーナー、副校長が導入や活用について「何でも話します」のコーナー、MDM(※1)や日頃活用しているアプリケーションやサービスを提供頂いている企業のコーナー等、様々なご要望にお答えしたものを企画しております。
 このICTオープンスクールは対象者も完全にオープンです。受験生、受験生保護者、学校関係者、塾等教育機関関係者、教育関係企業、一般企業、公的機関等、本校のICT(※2)活用に関心があるという方であればどなたでも参加可能です。

※1 MDM:Mobile Device Management
複数台のスマートフォンおよびタブレット端末を遠隔で一元管理できるサービスです。
※2 ICT:Information and Communication Technology
情報処理および情報通信に関連する様々な分野における技術の総称です。


■「2015冬のICTオープンスクール」概要
日時  : 12月18日(金) 10:00~13:00
開催場所: 桜丘中学・高等学校
      (東京都北区滝野川1-51-12)
参加費 : 無料
定員  : 300人(先着順)
申し込み: 以下URLからお願いします(2015年12月17日 23:59まで)
      http://kokucheese.com/event/index/350414/

<内容>
○模擬授業
中学:数学・英語(英会話)
高校:国語(現代文)・理科(化学)・社会(地理・政治経済)・英語(読解・英会話)
 授業の中で、教員と生徒それぞれがどのようなタイミングで、どれくらいの時間、iPadを使用しているのか?生徒が授業を受ける際、iPadはどのような役割を果たしているのか?
実際の授業の様子をご覧頂くことで授業のイメージを持ってもらいやすくなります。

○授業実践報告
国語(古典)・理科(物理)・社会(地理)・英語(読解)・ホームルーム報告
 どのようなアプリケーションや機能を使っているのか?その使い心地や、それを使用する目的等、授業やホームルームで役に立ったことについて教員がご報告致します。

○部活動実践報告
ダンス部・バトントワリング部・野球部・サッカー部・少林寺拳法部・華道部・吹奏楽部・新聞同好会・鉄道総合研究会
 各部活が使用しているアプリケーションや使用方法について顧問や部員がそれぞれご報告致します。

○生徒による報告
 各クラスにICT委員がいます。それぞれのクラスでの活用例をお話し致します。

○生徒への質問コーナー
 実際に使用している生徒に直接質問して頂けます。教員とは違った捉え方でiPadを活用している生徒の話は、創造的で驚きを発見することもあるかもしれません。なんでも聞いてください。

○副校長への質問コーナー
 iPad導入の経緯、活用法等だけでなく、今後必要なものは何か?等、色々お答えします。

○その他企業
 日頃本校が利用しているアプリケーション開発会社、MDM等、数社がその特色をご紹介する教室を用意しております。

*なお、当日変更になる可能性もありますので、ご了承ください。


■本校概要
学校名 : 学校法人桜丘 桜丘中学・高等学校
代表者 : 理事長 立野 有文
所在地 : 〒114-8554 東京都北区滝野川1-51-12
設立  : 1924年4月
事業内容: 中等教育
URL   : http://www.sakuragaoka.ac.jp/

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