男性の“花贈り”を応援する「フラワーバレンタイン2016」新...

男性の“花贈り”を応援する「フラワーバレンタイン2016」新ビジュアルで 12月10日キャンペーン始動!日本愛妻家協会とのコラボレーションもスタート

~1月31日「愛妻の日」も“夫婦間コミュニケーション”を花で応援~

一般社団法人 花の国日本協議会(東京都中央区、理事長:井上 英明)は、2015年12月10日(木)、第6回目を迎える2016年度のフラワーバレンタインキャンペーンに向け、公式サイトをオープンし、活動を本格的に始動します。

「フラワーバレンタイン」ポスタービジュアル
「フラワーバレンタイン」ポスタービジュアル

「フラワーバレンタイン」公式サイト
http://www.flower-valentine.com
ポスタービジュアル
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TOPページイメージ
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男性から女性への花贈りを応援する「フラワーバレンタイン」は、全国約2万店のフラワーショップのうち、約8,500店が参加する大型キャンペーンです。
バレンタインデーといえば、世界中で最も花が贈られている日であるということから、今年度のポスターには「世界でいちばん花を贈る日。」というキャッチコピーを採用。
また、花を贈ることが「楽しい、ワクワクする」と感じる男性が年々増加中なことから(当協議会調べ※1)、女性に楽しそうに花を贈る姿と男女の笑顔をデザインしました。
キャンペーンに参加する各店舗やイベント会場では、このポスターを2016年1月10日ごろから順次掲出。約43万人の消費者に向けて店頭などで配布されるフライヤーや、公式サイトのトップページなども同じデザインで統一し、バレンタインを盛り上げていきます。
また、2012年から「Mr.フラワーバレンタイン」として活動中のサッカー三浦 知良選手も、引き続き今回のフラワーバレンタインを応援してくださいます。


■1月・2月・3月は、“男性から女性への花贈り”強化月間「3LOVE STORIES」
~1月31日「愛妻の日」、2月「バレンタインデー」3月「ホワイトデー」~

「バレンタインデー」の前後には、1月31日の「愛妻の日」(※2)、3月14日の「ホワイトデー」といった、男性にとって花贈りの大きなチャンスがあります。
1月・2月・3月の3ヶ月間を「愛の花贈り強化期間」とし、この3回のチャンスを『3LOVE STORIES』と称し、フラワーショップの店頭でも男性の“花贈り”を一層盛り上げていけるよう、新しい提案を行っています。
当該ページには、それぞれの記念日の歴史や由来などを解説し、“花贈り”がさらに楽しくなるようなコンテンツを用意しています。

ポスタービジュアル
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コーナーTOPイメージ
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■「愛妻の日」は、日本愛妻家協会とコラボレーション!
~日比谷花壇のこれまでの活動を、花の国日本協議会全体で拡大強化~

当協議会に参画する株式会社日比谷花壇(以下、日比谷花壇)が、2008年から日本愛妻家協会(※3)が行う「愛妻の日」の活動に賛同し、また花が夫婦の絆を深める役割を果たすことができると考え、「愛妻の日 男の帰宅花作戦」の取組みを毎年展開してきました。
その中で「愛妻家宣言証」や日本愛妻家協会と日比谷花壇のコラボによる「ハグマット」を制作するなど、取組みを広げてきました。
2016年からは、この「愛妻の日」を花き業界全体で盛り上げていくべく、当協議会でも連動した展開を行うことになりました。
これまで日比谷花壇でのみ配布していた、奥様の誕生日や結婚記念日など2人の記念日を書き込んで、大切な人へ感謝や愛情を伝える日を忘れないようにする愛妻家の証グッズ「愛妻家宣言証」や、日本愛妻家協会とのコラボレーションによる「特製ハグマット」も、花の国日本協議会参画各社、各店で12月下旬から順次配布していきます。

当協議会が2015年11月に実施した花贈りに関する意識調査(※1)では、「愛妻の日」に夫からしてほしいことやほしいものを聞いたところ、20代の女性の4人に1人が「花」がほしいと回答しました(既婚未婚問わず)。
喜びや感動をもたらすことができる花が、“夫婦間コミュニケーション”のきっかけとなり、夫婦の絆がますます深まるよう、当協議会はこの「愛妻の日」の取組みを花き業界をあげて推進していきます。


意識調査グラフ
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日本愛妻家協会×花の国日本協議会コラボロゴ
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「愛妻の日」コーナーページ
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愛妻家宣言証
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「愛妻の日」特製ハグマット
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■各業界からのメッセージ!人気コーナー<男子注目!花贈り指南>
フラワーバレンタイン公式サイトの中の人気コーナー、「男子注目!花贈り指南」では、これまで各業界の著名な方々に多数インタビューを行い、“花贈り”にまつわる素敵なエピソードや、世の男性への応援メッセージをいただいています。
前回は、俳優の別所 哲也さんや、タレントの渡部 建さんなどにご登場いただきました。今回も著名人の方々にお話をお伺いする予定で、ご自身の花贈りのこだわりについて当サイトだけに語ってくださいます。
(2015年12月10日以降、順次公開予定)
http://www.flower-valentine.com/interview/


(※1)2015年11月、当協議会が実施した全国男女1,000人の花贈り意識調査、第3回<花と恋愛の相関図>より。第1回、第2回と比べ、年々男性の花贈りに対する抵抗感が薄れ、若年男性を中心に花を贈る行為が徐々に浸透していることが明らかになりました。また花贈りは「楽しい・わくわくする」といったポジティブ感情を持つ男性も増え、「バレンタインデー」に花を贈る男性は、調査開始以来最も多い数値となりました。
http://www.jfpc.or.jp/valentine/fjc/press.html

(※2)“妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない”として、日本独自の文化ともいわれる“愛妻家”というスタイルを、世界に広めていこうと日本愛妻家協会が提唱する文化活動です。その象徴の日として1月31日の1をアルファベットの「アイ」31を「サイ」と読ませ「愛妻の日」と制定されました。

(※3)愛妻家というライフスタイルを世界に広めていくために設立され、活動する団体。各地で様々なイベント等を企画開催し話題となっている。本部所在地は群馬県吾妻郡嬬恋村。
http://www.aisaika.org/


■本キャンペーン目標値
売上:120%(対昨年2月14日比)/サイトアクセス数:120%(昨年同期比)


■一般社団法人 花の国日本協議会 概要
花き業界の有志により編成され、2010年に発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」が、2014年10月に一般社団法人 花の国日本協議会となる。男性から女性への花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」をはじめ、年間を通じ、花き業界および異業種との連携によって、花や緑が身近にある日本人のライフスタイルを実現させるプロモーションを企画。今秋より、ホームユースの消費拡大を推進する「WEEKEND FLOWER」企画を全国で本格展開。

理事長 : 井上 英明(株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
所在地 : 東京都中央区東日本橋3-6-17 山一ビル4F
      (一般財団法人日本花普及センター内)
設立  : 2014年10月10日
URL   : http://www.flower-valentine.com/

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