今冬採れたての高知県産柚子を使用した「あも(柚子)」を12月1日より販売 ~ 爽やかな柚子の香りが楽しめる!季節限定の“旬あも”シリーズ ~
株式会社 叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん、本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:芝田 冬樹)は、丹精込めて炊き上げた上品な甘さの小豆でやわらかな羽二重餅を包んだ棹菓子(さおがし)の季節限定商品“旬あも”として、今冬採れた柚子を使った「あも(柚子)」を叶 匠壽庵全店舗にて12月1日より販売いたします。
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あも(柚子)
「あも(柚子)」商品ページ
http://www.kanou.com/products/detail.php?product_id=248
【高知県北川村産 採れたて柚子を使用!】
信頼する北川村の柚子栽培を行う契約農家から仕入れた柚子は、きめ細かな肌に豊かな香りがギュッと詰まっている最上級のもの。
表皮の固い柚子をやわらかな柚子皮の甘露煮に仕上げるため、一つひとつ表皮を薄く剥いています。また、それにより、じっくりと時間をかけて甘露煮にするときに糖の浸透率が上がり、柚子の甘味を存分に引き出すことができます。
丹精込めて育てられた柚子が持っている本来の甘味や風味を逃がさず、最高のお菓子に活かせるように、手間ひまを惜しみません。
そのようにして作った柚子皮の甘露煮をとろけるような羽二重餅に煉り込んだ「あも(柚子)」は、この季節ならではの爽やかな柚子の香りがお口の中に広がります。
【「あも」とは】
「あも」は、叶 匠壽庵の代表銘菓として、1971年(昭和46年)に誕生した、つぶ餡と羽二重餅によるシンプルな素材の組み合わせによる棹菓子です。使用している小豆は、大粒で香り高く、皮が薄くて口当たりの良さが特徴の丹波地方で採れる希少な丹波大納言小豆です。毎日職人が手炊きするふっくらと艶やかな「つぶ餡」と、やわらかくきめ細やかな「羽二重餅」が特徴の商品です。
※「あも」とは古語の女房言葉で「餅」を意味する言葉です。
「あも」特別サイト: http://www.kanou.com/special/amo/
【商品概要】
価格 :1,296円(税込)
販売期間 :2015年12月1日~2016年2月3日(予定) ※新柚子使用
アレルギー:大豆
内容量 :1棹(350g)
販売店舗 :叶 匠壽庵全店舗にて
店舗のご案内
http://www.kanou.com/shop
【“旬あも”とは】
その季節にしか味わうことができない旬の素材を使った「あも」のシリーズです。
<商品ラインアップ>
・『あも(柚子)』~2月下旬
北川村で収穫された柚子皮を甘露煮に仕上げ、羽二重餅に煉り込んだ商品です。
・『あも(桜)』3月初旬~4月下旬
春の香り漂う静岡県産大島桜の塩漬けした葉を使いました。
・『あも(蓬)』5月初旬~6月中旬
滋賀県伊吹の山麓に育った今年春摘みした蓬を香り豊か、色鮮やかに煉り込みました。
・『あも(塩)』6月中旬~7月下旬
餅に上品に効かせた焼塩の風味が小豆のうまみを引き立たせました。
・『あも(紫蘇)』8月初旬~9月下旬
2種類の紫蘇による爽やかな香り・清涼感のある風味を演出しています。
・『あも(白小豆)』12月末
希少な白雪大納言小豆を使った白いつぶ餡の「あも」です。
※2015年実績
叶 匠壽庵 公式ホームページ: http://www.kanou.com
叶 匠壽庵 公式Facebook : https://www.facebook.com/kanou.s
■株式会社 叶 匠壽庵 概要
(1) 商号 :株式会社 叶 匠壽庵
(2) 代表者 :代表取締役社長 芝田 冬樹
(3) 本社所在地 :滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1
(4) 設立年月 :1958年9月
(5) 主な事業の内容:和洋菓子の製造・販売、一般飲食業
(6) 資本金 :7,980万円
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