O-rangeとセカンドライフ携帯ビューアがイベントコラボレーション!

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    2007年12月14日 09:30

    報道関係者各位

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    プレスリリース                     2007年12月14日
                                  株式会社SUN

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      O-rangeとセカンドライフ携帯ビューアがイベントコラボレーション!
         ~ O-range WebサイトURL: http://www.o-range.tv/
         ~ 携帯電話用WebサイトURL: http://www.sl-m.jp/
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    株式会社SUN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥井 宏太朗、以下
    SUN)は、博報堂DYグループ i-ビジネスセンター 3Dインターネットラボ(※1)、
    The Sunday afternoon O-range(※2)が主催するクラブイベント
    「O-range “SecondLife SPECIAL”」に協力いたします。

    SUNは、3Dインターネット仮想世界の代表的な存在であるセカンドライフ(R)に
    携帯電話からアクセス、アバターを操作できるシステムを開発、提供していま
    す。SUNは本イベントにおいて、当社は日本語ガイドによるセカンドライフ(R)
    アカウントの登録サービスとセカンドライフ(R)携帯ビューアの提供により、
    「O-range “SecondLife SPECIAL”」への参加促進に協力するものです。

    イベントへの参加を希望される方は、PCだけでなく、携帯電話用Webサイト
    URL: http://www.sl-m.jp/with/ に自分の携帯電話からアクセスするだけ。
    簡単な無料登録だけで、イベントへ参加いただけます。

    このイベントは「至福のサンデーアフタヌーン」を提供し続けてきたパーティー
    「The Sunday afternoon O-range」が展開しているリアルイベントをセカンド
    ライフ(R)上にて行う、実験的なクラブイベントです。リアルイベントと同様の
    DJ・VJが出演し、彼らの楽曲と映像がセカンドライフ(R)内で本格的に楽しんで
    いただけます。

    ■O-range “SecondLife SPECIAL” 概要
    ・日時
     2007年12月19日(水) 21時~24時
    ・場所
     セカンドライフ内 STUDIUM “KASSAI”(※3)
     (セカンドライフ内WITH02(186.138.22)
    ・出演者
     DJ:DJ LUU(MOL), Y-park(USR / SCP)
     VJ:TAKUMA, Urban Soul Relax

    ■本イベントにおける提供サービスイメージ
    SUNは日本語ガイドでセカンドライフ(R)アカウントの登録サービスと
    セカンドライフ(R)携帯ビューアの提供により、セカンドライフ(R)内イベント
    「O-range@SecondLife(R) “CYBER O-range SPECIAL」への参加促進に協力
    致します。


    ■お問い合わせ先
    株式会社SUN
    住所 :〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-7-3 SUNアネックスビル
    担当 : バーチャルワールド事業本部 桑波田(くわはた)
    TEL : 03-4530-3150
    FAX : 03-3864-1280
    URL : http://www.suninc.jp/
    Tokyo ZERO 番地    : http://www.tokyozero.co.jp/
    Tokyo ZERO 番地モバイル: http://www.sl-m.jp/


    ※1 博報堂DYグループ i-ビジネスセンター 3Dインターネットラボ
    セカンドライフに限らず、3Dインターネットに関するプラットフォームを
    パラレルに視野に入れて、将来の3Dインターネットにおけるコミュニケーション
    活動について研究を行い、ビジネス開発も手掛けて行く「3Dインターネット
    仮想社会」に関する専門チーム。

    ※2 The Sunday afternoon O-range (おーれんじ)
    興隆期を迎えつつある国内のサンデーアフタヌーンシーン。そんなシーンを
    7年前の黎明期から牽引し、拡大に寄与してきたパーティーがある。[HOUSE]を
    広義な意味で[DANCE MUSIC]と解釈し、「至福のサンデーアフタヌーン」を
    提供し続けてきたパーティー、それが「O-range」です。
    過去には、伝説のパーティーLEGENDSのレジデントADAM SCOTTに始まり
    JON CUTLERやDJ ROMAIN、Major Boysなどを招聘。他にも来日した大物
    アーティストたちがお忍びで訪れるなど海外へも名を広め、そのクオリティー
    には業界関係者の間でも有名です。
    2005年9月、2007年9月の2度に渡り、「Body&SOUL」プロデューサーとして
    世界的に有名なJOHN DAVISを招き、「日米サンデーアフタヌーンパーティー
    オリジネーターの融合」を実現。大成功を収め大きな話題となりました。
    そんな「O-range」が8年目を迎え、更なる飛躍を遂げます。
    7年の歴史を重ねたサウンドと空間に心地よく酔いしれること必死!!
    サンデーアフタヌーンシーンに新たな伝説を生み出す!!!!
    ( http://www.o-range.tv/ )

    ※3 セカンドライフ(R)とは
    セカンドライフ(R)とは、米国Linden Lab社が運営する、セカンドライフ(R)の
    住人により創られる3Dバーチャル世界です。2003年にサービスリリースされて
    以来、世界中に広まり、現在約1,000万人の住人が集まっています。
    セカンドライフ(R)には、さまざまなエンターテイメント、体験、機会などを
    提供するデジタルコンテンツが展開されています。セカンドライフ(R)内を
    探索すると住人に最適な居住地やビジネスなどを発見することができます。
    セカンドライフ(R)の住人は自ら作り上げたデジタルコンテンツの全ての権利
    を保持し、他の住人と購入や販売などの取引を行うことが可能です。
    マーケットプレースでは、毎月数百万ドルにおよぶ取引が行われています。
    この商取引は、セカンドライフ(R)内の通貨であるリンデンドルで行われ、
    オンラインのリンデンドル為替取引所で現実の米ドルに交換することが可能
    です。


    ■Linden Labとは
    1999年にLinden Labは、個人が3D世界を創り、その中に参加して体験を
    共有できるような新しい革新的な世界を作り上げることを目的として、
    Phillip Rosedale氏によって設立されました。今日、セカンドライフ(R)と
    して知られるこの体験は、200カ国以上から集まった自らのデザインによる
    バーチャル世界に居住しデジタルコンテンツを創ることに共感した居住者に
    よって共有され、その人口は急速に拡大しています。
    Phillip Rosedaleは、ストリーミングメディアテクノロジーの開発と展開の
    パイオニアであるRealNetworksのCTO(Chief Technology Officer:
    最高技術責任者)でした。Linden Labは、著名な投資家であるMitch Kapor、
    Catamount Ventures、Benchmark Capital、Ray Ozzie、Omidyar Network、
    Globespan Capital Partners、およびBezos Expeditionsの協力を得て
    資金調達をしています。
    米国サンフランシスコに本社を置くLinden Labには、世界中に200人以上の
    従業員がいます。シニアマネジメントチームには、物理学、3Dグラフィック、
    ネットワークなどの専門分野に極めて高い見識を有しています。
    各チームメンバーは、Electronic Arts、Apple、Midway、Disney、THQ、
    Acclaim、Hasbro、Mattelなど、著名なWeb 2.0企業出身者です。

    ■Tokyo ZERO 番地とは
    「Tokyo ZERO 番地」とは、株式会社SUNが運営するセカンドライフ(R)内の
    総合エンターテイメント型モールです。本モール最大の特徴は、日本国内で
    初めてバーチャル世界とリアル世界を融合する電子商取引サービスです。
    「Tokyo ZERO 番地」内のショッピングモールで「アバター」が、商品を
    購入すると実際の商品が届けられるサービスが実現し、仮想空間で実際に
    買い物を楽しむことが出来ます。出店数は、2007年度中に300店舗、
    2008年度中には2,000店舗まで拡大される予定です。


    ■株式会社SUNとは
    中国大連にて実績があるコールセンターの拡大を行うと共に、B to C事業に
    おいて市場成長が著しいバーチャルワールド事業、モバイル事業への進出を
    行います。
    コールセンター事業では、価格面・品質面において最も効率の良いサービスが
    提供可能なオフサイト型(センター型)サービス市場のeCTIコンタクトセンター
    市場、CTIコールセンター市場において事業展開を図ります。
    新しいバーチャルコミュニケーション(テキストチャットに加え会話主体者の
    周辺音声も再生可能な音声チャットを利用した現実社会レベルのコミュニ
    ケーション)と、UGC(User Generated Contents:ユーザがゲーム内世界を
    自由に楽しむだけでなく、自らコンテンツを創作し所有)の特徴を兼ね備え、
    現実社会と互換性のある経済活動を実現するセカンドライフ(R)において、
    低スペック端末と低帯域インターネット回線でも快適にオンラインゲームを
    楽しめる技術開発をバーチャルワールド事業およびモバイル事業の技術共有に
    より、3D Internet事業のリーディングカンパニーを目指します
    モバイル事業においては、携帯電話におけるリッチコンテンツ配信の環境が
    整ってきたことや、日本におけるユーザの動向を踏まえ、データ形式フリー
    (放送コンテンツ、インターネットコンテンツ、映像コンテンツ、3D Internet
    コンテンツなど)で利用デバイスフリー(携帯電話、ポータブルゲーム機などの
    低スペック/低速インターネット回線端末やPCなどの高スペック/
    高速インターネット回線端末)なプラットフォームの構築・運用を行います。
    三事業の相互作用によるグローバルな会員獲得およびサポート業務の早期構築
    拡大を目指します。

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