冬の雨でもアウトドア・スポーツ・通勤通学を強力サポート！ プロ仕様の2015年秋冬「防水防寒」ウェア発表

ワークマンサイト： http://www.workman.co.jp/


ワークマンは北海道から熊本県まで、国内753店舗(※1)を出店。ワーキングウェア小売業界における圧倒的なシェア(※2)と効率性(※3)を堅持し、建設現場・工場・サービス業などで働くプロのお客様から絶大な支持をいただいています。さらに近年は、一般顧客の取り込みも加速。SNSなどの口コミで人気が高まり、プロ顧客よりも多数の一般顧客にご愛好いただいている製品も誕生しています。

※1　2015年9月末現在
※2　2位の15倍以上(業界他社はすべて50店以下の規模)
※3　ワークマンの社員一人あたりの株式時価総額は上場小売業No.1です


■カラフルで機能満載の「防水防寒」新製品と特長
(1) 透湿レインスーツSTRETCH(ストレッチ) 上下組
＜暴風雨での使用にも耐えるようファスナー周りの防水性を強化した進化版＞
・透湿度5,000g/m2・24h、耐水圧10,000mmの全天候型アウトドアウェア。
・上下組で約520gと軽量(※4)で、収納袋も付属するので、携帯に便利。
・高ストレッチ機能を備えながら、4,900円(消費税込み)と低価格(※5)。

販売価格　：4,900円(消費税込み)
販売予定数：10万組／年間
テレビCM放映製品

※4　Lサイズの重量
※5　同価格帯では業界初(ワークマン調べ)


(2) 防水防寒スーツSTRETCH(ストレッチ)　上下組
＜今年5月の発売直後に品切れ続出した、(1)の「透湿レインスーツSTRETCH」にユーザーからの要望を反映し、防寒機能を追加＞
・生地にストレッチ素材を使用しながら、強固な防水性も確保。雨中での快適な動作を実現。
・裏地にはトリコット生地を採用し、冬の雨や雪の日でも優れた保温性を発揮。
・背面右肩に反射機能を有したマークを配し、夜間着用時の視認性に配慮。

販売価格　：5,800円(消費税込み)
販売予定数：5万組／シーズン


(3) 防水防寒スーツACTIVE(アクティブ)　上下組
＜耐水圧10,000mm・防寒のレインスーツです(傘は通常500mmと言われています)＞
・耐水圧10,000mmの防水性と、軽量中綿＋首回りフリース裏地による防寒性を両立。
・脇下に縫い目のないアクティブカットを採用し、体の動きを妨げない軽快な着用感を実現。

販売価格　：4,500円(消費税込み)
販売予定数：8万組／シーズン


(4) 新型イージス透湿防水防寒スーツ　上下組
＜改良を重ね進化した「新型イージス」＞
・前面ファスナーの外側・内側と二重にフラップを設けるとともに、前立てもフルフラップ化。オートバイ乗車時やウィンタースポーツ時における雨・雪・風の浸入を阻止。
・表生地にPUを採用し、軽量かつ優れた透湿(3,000g/m2・24h)と防水(10,000mm)を実現。
・ウエストサイズをワンタッチで調整できるウエストアジャスト機能を搭載。
・表生地の撥水を強化し、撥水耐久性を向上。

販売価格　：6,800円(消費税込み)
販売予定数：6万組／シーズン


(5) 防水ネオプレーン手袋
・ウェットスーツなどに使用されるネオプレーン(※6)を使用し、高い保温性を確保。
・無縫製仕様で完全防水、伸縮性に優れる。
・手の小さい方や女性におすすめのSサイズも設定。

販売価格　：1,780円(消費税込み)
販売予定数：3万双／シーズン

※6　ネオプレーンはデュポン社の登録商標です


(6) PU防寒手袋
＜釣りやサイクリング、アウトドアで活躍します＞
・裏地フリース、防風フィルムで防寒性が高い。
・手のひらにクッション性を持たせて振動吸収。

販売価格　：980円(消費税込み)
販売予定数：5万双／シーズン


(7) 裏ウレタンカラーワークブーツ
＜寒冷地、雨天時のアウトドアで活躍します＞
・肉厚発泡ゴムとウレタン素材の裏地により防寒性能を向上。

販売価格　：2,300円(消費税込み)
販売予定数：3万足／シーズン


■紹介製品に共通する特長・用途
特長：優れた耐水性・防寒性・動作性、低価格
用途：雨でも決行(ゴルフ、ジョギング、犬の散歩、
　　　　　　　　 通勤・通学、サッカー観戦)
　　　雨に備えて(外出、ハイキング、キャンプ、サイクリング)
　　　水濡れに備えて(釣り、アウトドア)


■ワークマンの製品に共通する特長
・プロワーカー用に開発された製品であるため、耐久性と動作性に優れている。
　- 屋外で毎日8時間使うことを前提に開発(秋冬物は防寒性が高い)。
・本来は仕事着なので、「飽き」が来ないベーシックなデザイン。
　- プロ向け製品ながら「少しカッコイイ」「ムダにカッコイイ」がコンセプト。
・圧倒的な低価格とし、値引きやチラシによる特売は行わない。
　- 数年間売り続けるので特売ロスが発生せず、粗利率35％での値付けが可能。


＜ワークマンの概要＞
社名　　　　：株式会社ワークマン
所在地　　　：本社　　　群馬県伊勢崎市柴町1732
　　　　　　　東京本部　東京都台東区上野7-8-20
業種　　　　：ワーキングウェアおよびワーキング用品を販売する
　　　　　　　専門店フランチャイズチェーンの運営
店舗数　　　：753店舗(2015年9月末現在)
企業グループ：ベイシアグループ(ラウンド売上8,000億円)において、
　　　　　　　ベイシア(SM)、カインズ(HC)と並ぶ中核メンバーの1社
上場市場　　：東京証券取引所ジャスダック(7564)

業績(単位：百万円)
＜12年3月期＞
チェーン全店売上：60,928
営業総収入　　　：43,971
営業利益　　　　：6,883
当期純利益　　　：4,403
＜13年3月期＞
チェーン全店売上：63,858
営業総収入　　　：45,057
営業利益　　　　：7,394
当期純利益　　　：5,044
＜14年3月期＞
チェーン全店売上：68,801
営業総収入　　　：48,137
営業利益　　　　：8,378
当期純利益　　　：5,586
＜15年3月期＞
チェーン全店売上：69,185
営業総収入　　　：48,426
営業利益　　　　：8,339
当期純利益　　　：5,876