ウィズコロナ・アフターコロナの世界で欠かせないデジタルツール・RPAとは?

    ~9/29(木)にRPA導入お悩み解決無料Webセミナーを開催~

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    2022年9月14日 13:00
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    収束の見えないコロナ禍で人手不足に陥る企業では、業務効率化が喫緊の課題です。マネジメント層だけでなく、雇用側もテレビCMやSNSなどで多種多様な業務効率化ツールが紹介されているのを見て、なんとなく「そんな時代なんだな」と受け止めている方も多いでしょう。

    その中で、近年身近になってきたのがRPAです。

    会社業務のなかで「今後RPAを導入するので、業務手順を整理するように」など言われた方もいるかもしれません。本稿では、ウィズコロナ・アフターコロナの世界で欠かせないデジタルツール・RPAの導入メリットや事例についてご紹介します。

    本コラムが参考になる方
    ●RPAのことがよくわからないという方
    ●これからRPAを導入したいという方
    ●RPAを導入したけれど、効果が出なかったという方

    RPAとは?

    RPA(アールピーエー)とは、Robotic Process Automationの略称で、「ロボットによる処理の自動化」を意味します。ここで言うロボットは「ソフトウェアロボット」のこと。ソフトウェアやアプリケーションが、設定された通りに自動で作業を処理します。

    RPAには業務内容をそのまま記録することが可能で、ヒトが行う作業をそっくりRPAに移行することが可能です。

    VBA※でも同様に記録することで自動化が可能ですが、VBAはoffice製品の自動化に限られます。RPAはWebや別システムとも連動させることができるため、自動化の範囲がVBA以上に広がることから、大手企業を中心に導入・運用が広がっています。
    ※VBA<Visual Basic for Application>office製品に搭載されているプログラミング言語。

    そのまま覚えさせる他、業務手順をソフト上で入力する方法もあります。
    この場合も、よく業務に使われる動作パーツ(「Excel操作(上書き保存)」など)があらかじめ多数用意されていて、ドラッグアンドドロップと一部値変更だけで使用可能となっています。

    プログラミング知識がわずかしかなくても作成できるため、わざわざ外部エンジニアを雇用しなくても内製化が可能です。そのため、新たなシステム構築が不要で、費用を抑えることが期待できます。

    RPAに向いている業務、向いていない業務

    RPAはとくに、手順の決まった、データ化されたルーティン業務で大きな効果を発揮します。一方で、考える要素がある業務は苦手としているため、企画や交渉などといった業務はヒトが行い、データ収集・入力・確認・転記といった業務をRPAで行うといった担当分けをしっかりと決めると高い効果が期待できるでしょう。

    RPA向きの業務
    ●情報が電子化(データ化)されている
    ●同じ動作を繰り返す
    ●処理判断が明確なもの(正誤がはっきりしている。判断基準がマニュアル化されている)

    RPAに向かない業務
    ●考える過程が必要
    ●判断基準が複雑
    ●マニュアル化できない(手順を守っても同じ結果にならない)

    具体的には、以下のような業務でRPAを使用されるケースが多く見られます。

    【総務】
    ・残業時間の集計
    ・社内ルールの周知・告知
    ・社内報告書・数値の整理

    【経理】
    ・受発注業務
    ・契約書等の書類作成
    ・経費申請等の内容確認

    【営業】
    ・DMの送信
    ・売上の集計
    ・顧客情報の入力
    ・営業報告書の作成

    RPAの導入事例

    よくRPAが使用される業務について、実際に稼働するRPA動画とともに具体例をわかりやすくご紹介します。

    以降はぜひ、こちらからご覧ください!
    https://www.rpa-roboffice.jp/column/%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%82%ba%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%83%95%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a7%e6%ac%a0%e3%81%8b%e3%81%9b%e3%81%aa/

    RPA運用時の課題分解から導き出す RPA運用のお悩み解決セミナーを9/29(木)開催

    せっかくRPAを導入しても、「シナリオがうまくつくれない」「ロボットの管理が大変」「RPA担当者がうまく育たない…」といったお悩みを抱える企業は少なくありません。
    本セミナーでは、RPA導入ごの運用において「よくあるお悩み」を中心に、豊富なノウハウを持つ現役RPAエンジニアがわかりやすくお答えしていきます。
    申し込みフォーム:https://www.rpa-roboffice.jp/event/event004/

    開催概要

    セミナー名:RPA運用時の課題分解から導き出す RPA運用のお悩み解決セミナー
    開催日時:9/29(木) 12:10~12:50、19:10~19:50
    費用:無料
    登壇者:ロボフィス株式会社 RPAコンサルタント 宇井 瞭太郎
    お申込み:https://www.rpa-roboffice.jp/event/event004/
    備考:本セミナーには参加者に特典が用意されています。
    ※内容はセミナー当日に告知いたします ※お渡しには、別途条件がございます

    セミナー内容

    ①RPA導入企業の現状を整理
    ②RPAの内製化/運用期によくある課題
    ・スキルの属人化で人材が育たない
    ・社内で業務自動化を理解してくれない など
    ③現役エンジニアおススメ! よくある課題の解決ポイント
    ④課題解決事例のご紹介
    ⑤質疑応答
    ※セミナー内容は変更する可能性があります。予めご了承ください。

    会社概要

    商号:ロボフィス株式会社
    代表者:代表取締役  森上 隆史
    所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-6-10 芝SIAビル3F
    設立:2018年6月
    事業内容:業務改善コンサルティング、RPAライセンス販売、RPA導入・構築支援
    資本金:1,000万円
    URL:https://www.rpa-roboffice.jp

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