コストを抑え省スペースでメッセージの訴求が可能な店頭販促用L...

コストを抑え省スペースでメッセージの訴求が可能な店頭販促用LED

―省スペースでも文字でしっかりメッセージを伝える店頭用文字盤―

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人)は、ペットフードの製造販売を行っている日本ペットフード株式会社にLED文字表示機を提供しました。

LED売場設置例
LED売場設置例

◆売場での柔軟なメッセージ発信を実現する小型LED

 店頭での商品選びのきっかけになる大きな要因のひとつは、店頭で提供される情報です。各企業では店頭で商品の情報を提供するため、紙POPや電子POPを用いた売場作りや商品パッケージ等に工夫を施していますが、実行にコストと時間がかかってしまいます。電子POPの場合売上効果は高く、機材を長く使えますが、映像制作のコストがかかってしまいます。また商品パッケージのデザインは、一度デザインしたものを大きく変更することができないため、スピード・柔軟性を持てません。
 店頭販促をどのようなツールで実行するかは、予算や自社の運用体制を見据えた選定が必要になります。

 ペットフードを全国の売場で展開している日本ペットフード株式会社では、これまで店頭販促に電子POPを使用していましたが、コンテンツとなる映像の制作にかかるコスト面とフェイス面積(商品棚に並べる商品列数)に制約される電子POPサイズの整合性に課題があり、どの売場でも柔軟に利用可能な安価・省スペースでできる店頭販促ツールを探していました。
 そこで当社はLED文字表示機「LED+」を同社の各エリア担当営業に紹介し、その使いやすさからご採用いただきました。LED+は文字や短文に動きをつけて再生するツールで、映像制作のようにコンテンツの用意にコストと時間がかからず、書き換えが可能で繰り返し使用できます。さらに軽量・小型な端末のため、狭いスペースにも設置可能となっています。
 コスト面・設置面の課題をクリアしながら、店頭で同社ペットフード製品の品質・こだわりの訴求を実現することができました。自分で簡単にメッセージを設定・更新できるため、同社では各営業が担当エリアの地域性やターゲット層に合わせて作成したメッセージを店頭で流しています。各エリア担当営業からは好評をいただき、展開を拡大していく予定です。

 株式会社impactTVでは、販促用デジタルサイネージ以外にも、お客様の課題にあわせた販促ツール・ソリューションを提供いたします。

【LED+とは】
 遠くからの視認性が高いLEDで文字訴求ができるUSB給電の文字表示機です。単体での利用も、お持ちのサイネージにアタッチすることも可能です。表示する文字、文字の効果(点滅やスクロールなど)を更新用アプリケーションで設定可能です。メッセージに動きを付けられるので、文字だけでも高いアイキャッチ効果を発揮します。
 日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語に対応しており、店頭で多言語を使ってアピールすることでインバウンド施策としてもご活用いただけます。


◆株式会社impactTV 会社概要

社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2014年6月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 40名(2015年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/

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