メディアプレイヤー機能搭載1台2役4型電子POP新発売

人感センサーでわずか0.2秒のアピールチャンスを逃さない

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、4インチの小型サイネージの性能を向上させ、モデルチェンジした “PISTA ZERO4”の発売を開始しました。

ZERO4端末イメージ
ZERO4端末イメージ

◆ PISTA ZERO4の概要

 “PISTA ZERO4” (図1参照)はスペースに余裕のないレジ前など、できるだけ設置面積を抑えたいというニーズに応えるPISTAシリーズ最小・省スペース型モデルです。プライスカードとほぼ同等の高さ78mm で、商品棚に設置しても商品を隠してしまう心配がありません。飲食店やアパレル店舗、美容室、ドラッグストア、コンビニエンスストア、薬局化粧品の販売カウンターなど、比較的売り場面積の小さい店舗のレジ前スペースでの販促ツールとしてご活用いただけます。
また、大型モニターへの外部出力も可能なため、4インチの電子POP利用だけでなく、シチュエーションにより大型モニターにつながるメディアプレイヤーとして併用可能であり、高いコストパフォーマンスを実現いたしました。
また人感センサー機能を搭載しているため、人の動きを検知・消費者が棚前を通過する瞬間に最もアピールしたい部分を再生することが可能になり、視認率・購買率の向上を実現します。(図2参照)
今後、impactTVでは電子POPに搭載したカメラにより、商品目前の消費者行動を補足し、マーケティングデータとして活用する“フィールドトラッキングソリューションPISTA”というソリューションを展開してまいります。


◆ PISTA ZERO4の特徴

・小型なので小さな商品を置いている棚にお薦め
フェイス数が少なく・商品棚の高さがない場所にも設置可能で、小さな商品でも隠れず邪魔になることがありません。

・大型モニターのメディアプレイヤーとして併用が可能
フルHD画質で外部出力できるmicroHDMIのOutput端子を実装し、大型モニターのメディアプレイヤーとして併用することも可能です。

・高解像度・広視野角パネル
液晶パネルにIPS方式パネルを実装することで、映像はより美しく、視野角の拡大が実現でき、視認性の向上が可能です。

・人感センサー搭載
人感センサー機能を搭載しているため、人の動きを検知・消費者が棚前を通過する瞬間に最もアピールしたいコンテンツを再生することが可能になり、視認率・購買率の向上を実現します。

・Wヒンジによる取付金具で売場対応力が向上
ヒンジが2ヵ所あることでディスプレイの向きや角度の調整幅が広がり、利用シーンや売場環境に合わせた柔軟な設置が可能です。


◆ impactTVとは
 
 創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。
極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニター取付型のメディアプレイヤーまで、 幅広いラインナップをご提供しており、設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。


◆ 株式会社impactTV 会社概要

社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2015年12月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 30名(2016年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/

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