『ミャンマー外国人技能実習生セミナー』全国5都市で開催　 実習生受入れに関する疑問と不安を解消！

　ミャンマー技能実習生送出機関「ミャンマーユニティ」と、マーケティング＆サポートを担当する株式会社スリーイーコーポレーション(本社：東京都中央区、代表取締役：北中 彰、以下 当社)は、『ミャンマー外国人技能実習生セミナー』を、2015年9月9日(水)に仙台、11日(金)に東京、16日(水)に富山、17日(木)に大阪、18日(金)に名古屋で開催することとなりましたのでご案内申し上げます。 『ミャンマー外国人技能実習生セミナー』 http://www.3ec.jp/seminar/ 【外国人技能実習制度とは】 　経済発展や産業振興を担う人材育成のために、開発途上国には先進国の技能・技術・知識を修得させようとするニーズがあります。我が国には、このニーズに応え、開発途上国の労働者を一定期間産業界に受け入れ、技能などを修得してもらう「外国人技能実習制度」があります。 　この制度は、技能実習生へ技能などの移転を図り、開発途上国の経済発展を担う人材育成を目的とするとともに、国際協力・国際貢献の一端を担っています。農業、漁業、建設、食品製造、繊維・衣服、機械・金属などの現場で、多くの外国人技能実習生が活躍しており、来年度には介護が追加される見通しとなっています。 　外国人技能実習生を受け入れることにより、企業サイドには以下のようなメリットがあると考えられます。 1．職場の活性化 　開発途上国の若者たちは労働意欲に溢れています。彼らが配属されることで、労働現場は刺激を受け業務の活性化に繋がります。また、他国の文化に触れる機会を得ることにより、社内のコミュニケーションも活発になることが期待できます。 2．開発途上国進出のための足がかり 　技能実習生は実習終了後に帰国するので、開発途上国への進出を考えている企業は、技能を修得した若者を現地採用することができます。実際、現地日系企業のマネジメントとして、中心的な役割を担っている元技能実習生が多くいます。 3．国際貢献 　この制度は日本の技能をアジアの開発途上国に移転することを目的とした制度です。したがって、技能実習生を受け入れることで、開発途上国の発展に貢献することができます。 　ミャンマー人のほとんどは仏教徒で、親日的な国です。また、識字率も92.7％、教育水準も高く勤勉な国民性と言われています。日本政府からミャンマーへの経済支援もあり、ミャンマーへの日本企業の進出は加速することが予想されます。ミャンマーをはじめとした開発途上国の雇用をつくり、経済発展の礎となる人材を育てることは、アジアのリーダーである日本が果たすべき大きな役割と考えます。 【セミナー概要】 日時　　： 2015年9月9日(水)　仙台、9月11日(金)　東京、 　　　　　 9月16日(水)　富山、9月17日(木)　大阪、9月18日(金)　名古屋 　　　　　 各会場とも14:00開始で2時間程度を予定しています 開催場所： お申込みいただいた後、詳細情報をご案内させていただきます 参加費　： 無料 交通費　： 参加企業様一社につき当社が2,000円負担 お申込み： http://www.3ec.jp/seminar/ ※参加者全員にミャンマー特産の翡翠をプレゼントいたします 　今回のセミナーでは、『ミャンマーとはどういう国なのか？』『ミャンマー人はどんな人たちなのか？』『日本語は話せるのか？』『外国人技能実習制度ってどんなものなのか？』など、実習生受入れに関する疑問と不安を解消していただける内容を予定しております。 【会社概要】 会社名　　： 株式会社スリーイーコーポレーション 設立　　　： 1990年12月 代表取締役： 北中 彰 資本金　　： 137,362千円 所在地　　： 東京都中央区日本橋小伝馬町4-2 第23中央ビル URL　　　 ： http://www.3ec.jp/