【場面かんもく親子フェス in 東京】8月23日(土)『わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本』中之園はるな先生イベント開催

    場面かんもく親子フェス in東京

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    2025年8月20日 14:00
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     株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)より刊行の、『わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本 ~かんもく【場面緘黙】改善メソッド~』 著者の中之園はるな氏が、イベント「場面かんもく親子フェス」を2025年8月23日(土) に開催することをお伝えいたします。

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    イベント開催概要

    第5回【場面かんもく親子フェス in 東京】

    【開催概要】
    期日:2025年8月23日(土)
    時間:14:00〜16:30(受付開始13時45分)
    場所:会場:渋谷区立長谷戸教育館音楽室(小)+オンライン
    東京都 渋谷区恵比寿西1‐23‐4 https://g.co/kgs/45QfKyi

    現在【オンライン参加】のみ受け付け中です

      

    場面かんもく症とは?

    話す能力はあるが、特定の社会的場面で話せない精神疾患(不安障害の一つ)です。適切な支援で改善の可能性があります。

    このような方におすすめ

    家以外で話すことが難しい【場面緘黙】の子を持つ保護者、教育関係者、カウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどの支援者

    はじめての東京開催!

    いつもは、地元熊本の会場でオンラインを繋いで”ハイブリット”開催。
    2025年の夏休みは、東京で初開催となります。

    場面かんもく症の改善はお家から。
    早期支援でわが子の未来を開く方法をお伝えします。

      

    イベント内容

    〈学び〉特別講演

    【 中之園はるな 基調講演 】
     -テーマ-
     我が家でできるかんもく児のサポート

    【 かんもく克服 体験発表 】
     保護者さまより
     場面かんもくを克服したお子様の実体験を発表していただきます。

    【 ゲスト講演 松本有加さん 】
     英語教室運営コンサルタント
     オリジナル絵本を世界に届けた! 高校生の挑戦

    〈遊び・交流〉お話ししなくても大丈夫

    【 ワークショップ① 】
     音楽で友達になろう
     音楽講師 大木和美さん

    【 ワークショップ② 】
     英語で遊ぼう
     英語講師 松本有加さん

    【 かんもくママパパのおしゃべり会 】

    【 じゃんけん大会 】

     

    開催要項

    参加費

    会場参加 2,200円
    オンライン参加費  1,100 円

    ◎会場参加の場合
    ・入金後のキャンセルにつきましては、3日前(8月20日まで)にご連絡いただいた場合は全額返金致します。8月21日以降のご連絡に関しましては返金は致しかねます。

    ◎オンライン参加の場合
    ・入金後のキャンセルにつきましては、アーカイブ(限定公開3日間)をご覧いただくため受け付けておりません。

    定員

    会場参加 30名
    オンライン参加 100名

    現在【オンライン参加】のみ受け付け中です

    お問い合わせ先

    メンタルケア心安 中之園はるな
    Mail:yuyu.130.8810.ha@gmail.com

      

    書籍紹介

    タイトル:わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本 ~かんもく【場面緘黙】改善メソッド~
    著者: 中之園はるな
    価格: 1,760円(10%税込)
    発行日:2024/09/26 
    ISBN: 9784-86667-700-2
    ★全国の書店・オンライン書店にて発売中

    家では活発でおしゃべりなわが子が、学校では何も話さない。
    「人見知り」「内気」、「時間が経ったら自然と治る」と見過ごされがちなその症状は、発達障害「場面緘黙症」かも知れない。

    本書では、少しでも早く症状の実態に気づき、適切な対応をとることによって、どこでも話せる子どもにするための理解と対策をまとめた。 場面緘黙症は、自閉スペクトラム障害(ASD)や注意欠如・多動性障害(ADHD)など、近年認知が広まりつつある発達障害の一種でありながら、「話さない」以外に目立った困りごとがないために、親が代わりに話す・答えるといったかばい方をしていると、ますます話せなくなる悪循環に陥るので、まずは親が気づくこと。
    著者が構築した「緘黙改善メソッド」の実践で、かんもくを克服した事例を多数紹介。 今すぐできる、親が子どもを助けるための本。

    著者紹介

    中之園はるな(なかのぞの・はるな)

    公認心理師、メンタルケア心安代表 1960年生まれ。山口県出身。熊本市在住。専門学校を卒業後、歯科衛生士として2年ほど勤務ののち、結婚を機に主婦として子育てに専念しつつ様々な職種を体験する。次男が大学に入学したことを機に2007年、47歳で放送大学にて心理学を5年間学び、卒論のテーマは「場面緘黙」。卒業後、心理相談員として熊本市の西区役所に勤務。1年後精神科クリニックに入職し、国家資格である「公認心理師」に合格。心理師として心理検査・カウンセリングで延べ2000人を担当。認知行動療法を得意とし、患者のネガティブな思い込みを修正しその人らしい生き方のお手伝いをする。2013年にクリニックで一人の場面緘黙児を担当したことから、場面緘黙症の改善のためのメゾッドを研究・開発。2020年に"メンタルケア心安"を開業。現在もクリニックにサポート(アシスト・客員)勤務で関わりながら場面緘黙専門カウンセラーとして活動。

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