皮までまるごと食べられる!伝統野菜のかぼちゃがプリンに  岐阜の菓子店が期間限定でネット通販と直営店で発売

    商品
    2015年7月29日 10:00

     和洋菓子製造販売を行う株式会社恵那川上屋(所在地:岐阜県恵那市、代表取締役:鎌田 真悟)は、東濃の伝統野菜「半原(はんばら)かぼちゃ」をまるごと使った皮まで食べられるプリン「菜果(さいか)ぷりん」を、7月~8月の期間限定でインターネット通販と直売店で販売を開始しました。

    菜果ぷりん1


    https://www.enakawakamiya.com/products/detail.php?product_id=193


    ■商品開発の背景
     当社は地元産の素材にこだわり、これまでも地元の栗や桃の生産農家と連携することで、美味しいスイーツをお届けしてきました。半原かぼちゃのプリンも「故郷の美味しさをお届けしたい」という私達と生産農家との想いが重なり合うことで生まれました。
     半原かぼちゃは、岐阜県瑞浪市日吉町半原地区にて昭和10年頃よりこの地だけで作られてきた、飛騨・美濃伝統野菜に指定されている特産品です。収穫期には当社スタッフが現地までおもむき、直接かぼちゃを仕入れています。その折には、農家の人たちとお話したり、畑を見せていただいたりして、作物を育てることの大変さを教えていただいています。例に漏れず半原かぼちゃの生産者の方々も最近は高齢化が進んでいますが、これからも地域の素材の魅力を一緒に届けていきたいと考えています。


    ■「いちどは食べてみたい!」伝統野菜のまるごとプリン
     軟らかく蒸したかぼちゃの皮を器に、滑らかなかぼちゃプリンを流し込んで、まるごと皮まで食べられる「菜果ぷりん」を今年も販売開始しました。素材に使っている半原かぼちゃは、飛騨・美濃伝承野菜に指定されている希少品種。一般的に日本で生産されている、ホクホクとした食感の西洋かぼちゃとは異なり、和品種独特の粘り気を持った食感があり、繊維も少ないので、なめらかなプリンに仕上がります。農薬をほとんど使用せず、自然栽培で育てられているので、皮まで安心して食べることができます。この「菜果ぷりん」は、かぼちゃ収穫時期の7月~8月・期間限定商品です。
     毎年楽しみにされているファンが多く、「甘くてなめらかな味わいがクセになる」、「かわいい形で、一度は食べてみたかった」、「見た目は小ぶりだが、持つとずっしりと重い」、「手土産として持っていくと喜ばれる」など、お客様からも好評をいただいています。


    ■商品の特徴
    ・皮まで食べられる、かぼちゃまるごと1個のプリン
    ・飛騨・美濃伝統野菜に指定される希少な「半原かぼちゃ」を使用
    ・期間は7月~8月限定。数量も限定でネット通販、直売店のみで販売


    ■商品詳細
    商品名:菜果ぷりん(さいかぷりん)
    容量 :1ホール
    価格 :1,290円(税込)
    日持ち:2日(要冷蔵)


    ■恵那川上屋本店の写真
    https://www.atpress.ne.jp/releases/68787/img_68787_3.jpg
    ■半原かぼちゃの生産風景
    https://www.atpress.ne.jp/releases/68787/img_68787_4.jpg


    ■会社概要
    商号  : 株式会社恵那川上屋
    代表者 : 代表取締役 鎌田 真悟
    所在地 : 岐阜県恵那市大井町2632-105
    事業内容: 和洋菓子製造販売
    URL   : http://www.enakawakamiya.co.jp/ (「恵那川上屋」で検索)

    カテゴリ
    フード・飲食
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