神戸の夏祭りでユニークな食育体験!“うなぎ”のつかみ取りイベ...

神戸の夏祭りでユニークな食育体験! “うなぎ”のつかみ取りイベント 7月25日開催

~ 地元の老舗鰻屋による地域活性化への取り組み ~

来たる7月24日と8月5日は土用丑の日。「鰻屋 西村川魚店」(所在地:神戸市長田区アスタくにづか内)は、地域の子供たちにうなぎを通して食育体験をしてもらおうと、2015年7月25日の大正筋商店街で行われる夏祭り「大縁日」にて、うなぎのつかみ取りイベントをビニールプールを設置して開催いたします。

つかみ取り イメージ
つかみ取り イメージ

鰻屋 西村川魚店: http://nishimura-unagi.com/


■五感で感じる食育体験
今の子供達は、うなぎを普段スーパーなどで調理して並んでいるものしか見る機会がなく、実際に本物を見たことがないと言う子は多いです。うなぎの生きた状態を見たり触ったりしてから自分達の口の中に入れるところまでを五感を使って体験してもらうことで、もっとウナギを知ってもらえる食育体験企画です。本物のうなぎに触れてもっと身近に感じていただきたいと思っております。

当日、商店街に子供用のビニールプールを設置し、その中に西村川魚店で扱ううなぎを泳がせて、子供たちにつかみ取りをしてもらいます。獲ったうなぎは職人たちによって目の前で捌いて、秘伝のタレで香ばしい蒲焼に焼き上げて食べていただけます。
つかみ取りの参加者は、西村川魚店が製作したうなぎの生態や美味しい食べ方などがわかるガイドブック「うなぎのヒミツ」(仮名)がもらえます。


■今後の展開
現在、3代目の西村 大輔が番頭をする「鰻屋 西村川魚店」は、地元神戸市長田区で創業52年を迎える老舗の宅配専門の鰻屋です。古くから江戸時代の飛脚姿というユニークな格好で配達しており地元では有名です。3代目に替わってから、うなぎの骨を使った「うなぎパン」の開発や、地域イベントを開催して子供たちに食育や職業体験をさせるなど、地域活性の活動も積極的に行なっています。

今後も地域を活性化し、明るい未来を子供たちにつなぐための活動や、絶滅するかもしれない…などと最近暗い話題もあるうなぎを、昔から日本の食卓の代表としてもっと身近に感じてもらうために、これからもうなぎを通しても社会とリンクしていきます。


■うなぎの一本釣り食育体験 概要
正式名称:西村川魚店 うなぎのつかみ取り
日時  :2015年7月25日
場所  :神戸市長田区 大正筋商店街
料金  :つかみ取り 300円・蒲焼一匹 1,500円
内容  :獲ったうなぎは地階の店舗にて調理します


■店舗概要
店舗名 : 西村川魚店
代表者 : 代表取締役 西村 大輔
所在地 : 〒653-0041
      兵庫県神戸市長田区久保町5-1-1 アスタくにづか3番館内006-2
設立  : 1962年
事業内容: 鰻蒲焼の店頭販売、個人様・法人様への宅配事業、
      製薬会社様向けのMR弁当事業、鰻加工品の製造・卸
URL   : http://nishimura-unagi.com/

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