「萩」が日本酒の地理的表示(GI)に指定

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    2021年4月2日 14:40
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    (株)津々浦々(東京都千代田区 代表取締役:竹久健)が国税庁の委託事業としてアドバイザーを務めた、山口県萩地区の日本酒が2021年3月30日、地域の風土と結びついた特産品を保護する国の制度「地理的表示(GI)」に指定された。GI名称は「萩」で、「白山」、「山形」、「灘五郷」、「はりま」、「三重」、「利根沼田」に続く7例目の指定であり、同社は生産基準策定のアドバイザーを務めた。

    独自の手法により特定された酒質は、米由来のふくよかで上品な旨味と爽やかな酸味を特徴とし、自然的要因及び人的要因で、この地域で造られる成熟した米や柔らかな水と大津杜氏由来の醸造技術、さらにこの地域の歴史や地域性との関連性をより鮮やかなものにした。

    地理的表示「萩」生産基準:https://www.nta.go.jp/taxes/sake/hyoji/chiri/210330_besshi01.htm

    (問い合わせ先:(株)津々浦々  03-6262-3682 info@ttur.jp

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