pptc グループ、サンコーホーム 秋田県立大学の 「キャップストーンプロジェクト 2026」に参画
実在する空き家を題材に、地域課題の解決と人材育成を目指す
テクノロジーで気軽な住み替えをサポートする株式会社 property technologiesのグループ会社である株式会社サンコーホーム(以下「サンコーホーム」)は、秋田県立大学が実施する「キャップストーンプロジェクト 2026」に、建築に関わる企業として参画いたします。

本プロジェクトは、同大学において学生が習得した知識や技能を応用し、企業が現場や社会で抱える問題について、提示する課題の解決策にグループで取り組む教育プログラムです。
サンコーホームは、秋田市の木造 2 階建て住宅を実践の場所として提供し、設計・施工の知見を活かして学生の検討を支援します。2027 年 1 月にかけて、学生と当社スタッフが協働し、建物の現地調査から間取り・内装・温熱環境の検討、再生後の流通の提案に取り組みます。
「キャップストーンプロジェクト 2026」のポイント
■実在する空き家が教材:
机上の設計課題にとどめず、現地調査から改修提案、販売・活用の考え方までを一連で検討します。
■学生の実践力とキャリア意識を育成:
学生が学ぶ、建築・環境・住まいに関する学びを、地域の現実的な課題解決に結び付けます。
■空き家を「負動産」から地域の資産へ:
断熱・耐震性、居住性、デザイン、流通性を総合的に見直し、既存住宅の価値向上を目指します。
■地域経済・若い世代の技術の向上:
性能向上リノベーションを通じ、中古住宅市場の活性化、地域に根ざした建築人材の循環につなげます。

参画の背景
空き家問題を、次世代とともに地域の可能性へ変える
秋田県では、人口減少と高齢化の進行に伴い、相続や管理の担い手を失った住宅が増えています。空き家の放置は、建物の老朽化、降雪期を含む安全面の不安、景観や住環境の悪化、防犯・防災上のリスクにつながります。一方で、適切な診断と性能向上、暮らし方に合わせた設計を施せば、既存住宅は新たな住まいの選択肢となります。
サンコーホームは、空き家を地域に必要とされる住まいへ再生し、次の居住者へつなぐことが重要だと考えています。本プロジェクトでは、学生の柔軟な発想と大学で培われた知識に、当社の設計・施工・住宅流通に関する実務経験を掛け合わせ、実行可能性を備えた解決策を探ります。
取り組みの内容
実物件で学び、改修・検証・事業化までを見据える
本プロジェクトでは、学生が実在する空き家を分析し、今の暮らしに合う間取り、内装・デザイン、温熱環境・省エネルギー対策などを検討します。さらに、再生後の販売計画や資産価値、地域における空き家流通のあり方についても議論します。
対象住宅は、秋田市にある延床面積約 166 ㎡(約 50 坪)の木造2階建て住宅です。和室の続き間や独立した台所など、既存住宅に見られる空間構成を、現在のファミリー層をはじめとする、購買層のニーズに合わせて再構築することを検討します。当社は学生の提案を、法規・安全性・施工性・コストなどの観点から検証し、実際のリノベーション計画に反映していきます。

「キャップストーンプロジェクト 2026」が目指す 4 つの価値
1. 住む人へ:
新築とは異なる選択肢として、快適性とデザイン性を備えた住まいを適正な価格で提供します。
2. 住宅へ:
性能向上リノベーションにより既存木造住宅の寿命と資産性を高め、住み継げる住宅へ再生します。
3. 地域へ:
管理不全空き家の減少を通じて、防災・防犯・景観の面から住環境を守り、地域の魅力を高めます。
4. 地域経済へ:
改修、流通、維持管理に関わる仕事を生み出し、若い世代が秋田で専門性を発揮できる機会と雇用の創出に寄与します。
「キャップストーンプロジェクト 2026」概要
サンコーホームは、本プロジェクトを一棟の空き家再生にとどめず、学生、地域、住宅産業がともに学び、地域の住まいの価値を循環させる取り組みへ発展させていきます。秋田に根ざす住宅会社として、次世代を担う人材の育成と、持続可能な地域社会づくりに取り組んでまいります。

株式会社サンコーホームについて
安心の長期保証で、永く住み継がれる家。秋田 No.1 ビルダー。
新築住宅年間着工棟数で 18年連続秋田県 No.1※。宮大工から始まった創業 90 年の歴史を有する地域密着の地元ビルダー。
現代の新技術・新材料を組み合わせて生まれる性能(耐震性・耐久性・省エネルギー性)とデザイン、安心の保証を兼ね備えた長く住み継がれる住宅が強み。秋田の気候に即した全館冷暖房ダブル空気清浄システムの採用や、建物においても最長 60 年保証を行う等、お客様に寄り添った住まいづくりを大切しています。
社名の由来は、「お客様の幸せ」「社員の幸せ」「会社の幸せ」この“三つの幸せ”を実現したいという想いのつまった社名です。これからもサンコーホームは、安全・安心なまちづくりへの貢献を通じて成長していく所存です。 ※リビング通信社調べ
<会社概要>
会社名:株式会社サンコーホーム
代表者:代表取締役社長 三浦 一之
URL:https://www.sanko-home.co.jp/
横手本社:秋田県横手市赤坂字館ノ下 155
秋田本社:秋田県秋田市東通 8-1-15
創業:1935 年 10 月
設立:1990 年 6 月 1 日
事業内容:注文住宅の販売及び設計、施工、住宅リフォーム等
株主構成:株式会社 property technologies 100%
(東京証券取引所グロース市場、証券コード:5527)
株式会社 property technologies(プロパティ・テクノロジーズ)について
「UNLOCK YOUR POSSIBILITIES. ~テクノロジーで人生の可能性を解き放つ~」というミッションを掲げています。年間 36,000 件超の不動産価格査定実績やグループ累計約 15,000 戸の不動産販売で培ったリアルな取引データ・ノウハウを背景に、「リアル(住まい)×テクノロジー」で実現する「誰もが」「いつでも」「何度でも」「気軽に」住み替えることができる未来に向け、手軽でお客様にとって利便性の高い不動産取引を提供しています。
<会社概要>
会社名:株式会社 property technologies
代表者:代表取締役社長 濱中 雄大
URL:https://pptc.co.jp/
本社:東京都渋谷区本町 3-12-1 住友不動産西新宿ビル 6 号館 12 階
設立:2020 年 11 月 16 日
上場:東京証券取引所グロース市場(5527)






















