高得点につながる“活きた知識”が身につく「共通テスト 生物基礎」対策の決定版! この一冊を読めば、不安が自信に変わります

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    2021年2月15日 00:00

    株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『大学入学共通テスト 生物基礎が1冊でしっかりわかる本』(大森 徹/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761230258を2020年12月21日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

    ◆4つのステップで確実にインプット
    2021年1月から、センター試験に変わる「大学入学共通テスト」(以下「共通テスト」)が開始されます。この新しいテストに対して、新しくなることでどのように変わるのだろう? 難易度はどうなるのだろう? 問われ方が変わったらどう対処したらいいのだろう? 思考・考察が重視されるって聞いたけど、どうやって対策を立てればいいのだろう? そもそも生物基礎に割ける時間はあまり多くない…など、いろいろな不安があると思います。
    でも安心してください! 少々形式が変わろうが、問われ方が変わろうが、ベースになる知識は同じです。まずは基本をしっかり理解し、納得しながら正しい知識をインプットしていく必要があります。
    本書ではその知識の結論だけをまとめとして載せるのではなく、次の4ステップでわかりやすく解説していきます。

    ・ここが大切!
    ・すぐに確認!(念のために)
    ・挑戦‼(こう解く!)
    ・究極のまとめ

    ◆重要ポイントを繰り返し、頭に定着させる
    「ここが大切!」では、単語を無理やり丸暗記しようとするのではなくまずは1つ1つの文をじっくり味わって読んでください。

    次に「すぐに確認!」で、それまでの範囲に登場した知識の確認。単なる一問一答式のような知識の確認ではなく、設問に答えていく中で、自然に共通テストで必要な思考力・考察力も養えるようになっています。

    「すぐ確認!」についてのさらに丁寧な解説「念のために」で重要な内容は再確認。読んでいくだけでしっかりと頭にインプットされていきます。

    次に「挑戦‼」。共通テストで出題されるであろうより実践的なレベルの問題です。これは過去のセンター試験などを共通テスト用にアレンジした問題や、新たに作成した新作の予想問題からなります。

    この「挑戦‼」の解説である「こう解く!」では、単に問題の解説だけではなく、考えていく手順、思考過程が正しくわかるように、いくつかの小さいステップを踏みながら、解答へと向かうようになっています。

    最後に「究極のまとめ」としてその単元の中で最も重要なポイントの整理を掲載。 このように、何度も何度も重要ポイントが繰り返され、さらにしっかりと頭に定着していきます。

    ◆類書にはない“テーマ別完全対策”も特徴

    本書は、教科書と併用するように作られています。
    教科書を読んでも理解できなかった部分も本書を読めば「あ~そういうことだったのか!」と疑問がみるみる解決し、より理解が深まります。

    教科書の中から共通テストで必要な知識が習得できるように、まず第1編に20のターゲットがあります。1つひとつのターゲットは「ここが大切!」→「すぐに確認!」→「念のために」という順で進んでいきます。まず「ここが大切!」を丁寧に読んでください。教科書でわかりにくかったであろう部分は特に丁寧に解説してあります。「すぐに確認!」で文字通り知識を確認し「念のために」で再度確認しましょう。

    第1編がマスターできたら次は第2編です。第2編では、テーマ別完全対策として、実験問題やグラフ問題、会話文問題などに強くなるコツが掲載されています。顕微鏡操作やDNA 抽出などを取り上げており、これによりさらに実戦的な力が身に付きます。この第2編のテーマ別完全対策も類書にはない本書の大きな特長です。
    巻末には「さくいん」や「最後の心構え」を掲載。 この一冊で不安が自信に変わります!

    【目次】
    ターゲット01 生物の多様性と共通性
    ターゲット02 細胞
    ターゲット03 エネルギーと代謝
    ターゲット04 DNAの構造
    ターゲット05 遺伝子の本体を調べた結果
    テーマ01 実験観察問題1 顕微鏡操作とミクロメーター
    テーマ02 実験観察問題2 DNAの抽出
    テーマ03 実験観察問題3 細胞分裂の観察
    テーマ04 対照実験
    テーマ05 実験設定問題 など

    【著者プロフィール】
    大森 徹 (おおもりとおる)
    「無理なく、無駄なく、楽しく学ぶ」をモットーに、生物が苦手という受験生にも生物を好きになってもらいたい、生物の多様性の重要性を実感してもらいたいと、日々奮闘している。予備校での受験生への講義だけでなく、高校教員へのセミナーや保護者への講演、そして参考書、問題集などの執筆活動に明け暮れている。唯一の癒しは、クラシック音楽や娘のマリンバ演奏を聴きながら、愛猫と戯れること。秘かにヴァイオリンの練習と、独学でドイツ語を勉強中。著書に『大森徹の最強講義117講 生物』『入試標準問題集[生物基礎・生物]』(ともに文英堂)、『大森徹生物 実験・考察問題の解法』『生物基礎問題精講』(ともに旺文社)、『理系標準問題集 生物』『生物 理系上級問題集』(ともに駿台文庫)、『大学入学共通テスト 生物が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)など、わかりやすさで大評判の著書多数。

    【書誌情報】
    書名:大学入学共通テスト 生物基礎が1冊でしっかりわかる本
    定価:1,400円+税込
    判型:A5判
    体裁:並製
    頁数:144頁
    ISBN:978-4-7612-3025-8
    発行日:2020年12月21日

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