「発達が気になる子」に、ピアノ指導者はどう向き合う? 専門家の知識と経験豊富な指導者の実践から学ぶ『発達凸凹ちゃんのピアノレッスン』発売 オンラインセミナーも今秋開催予定!

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    2026年9月18日 16:00

    株式会社音楽之友社(東京都新宿区)は、ピアノ指導者向けのムジカノーヴァ・シリーズの新刊、ONTOMO MOOK『発達凸凹ちゃんのピアノレッスン』を2026年9月15日に発売しました。

    近年、ピアノ教室の現場でも、「ほかの子と同じように教えているのに、なかなかうまくいかない」「集中することが難しい」「身体の使い方が気になる」など、発達面でさまざまな特徴をもつ子どもへの対応が求められる場面が増えています。

    本書では、そうした「発達が気になる子」へのピアノレッスンを考えるために、まず子どもの発達や感覚についての基礎知識を専門家が解説。さらに、経験豊富なピアノ指導者が、子どもの発達段階や特性に合わせて、一つひとつの課題を小さなステップに分けて取り組む「スモールステップ」の指導法を紹介します。

    療育的アプローチで伸ばす 発達凸凹ちゃんのピアノレッスン
    療育的アプローチで伸ばす 発達凸凹ちゃんのピアノレッスン

    「子どもの発達」と「感覚統合」を知るところから

    第1章では、子どもの発達について知るための基礎知識を掲載。

    国立障害者リハビリテーションセンターの和田真先生へのインタビューをはじめ、「子どもの定型発達の段階」「感覚統合の基礎知識とアプローチ」など、ピアノ指導者が知っておきたいテーマを専門家がわかりやすく解説します。

    また、カワイ表参道のレッスングッズ、国立音楽院の音楽療法学科、ピアノ療育士®養成講座、AMAコンクールなど、子どもの成長を支えるさまざまな取り組みも紹介しています。

    「できない」を「できる」に変える、具体的なレッスンの工夫

    第2章では、実際のピアノレッスンにすぐに活かせる具体的な指導法を紹介。

    「気になる子へのピアノ療育レッスン」「感覚統合の手法を取り入れたレッスン」「演奏を支える身体のつくりかた」「音楽と身体をつなぐ『ぐるぐる指』」など、さまざまなアプローチを取り上げています。

    さらに、中嶋恵美子先生のレッスン密着記事や、生徒に合わせた段階的な読譜のアプローチ、「やってみたい!」という意欲を引き出すレッスンなど、実際の指導現場から学べる内容も充実しています。

    「発達が気になる子」だけでなく、幼い子どもにとっても、理解しやすく取り組みやすい教え方を考えるうえで役立つ一冊です。

    こんなピアノ指導者におすすめ

    • 発達が気になる生徒への対応に悩んでいる
    • 子どもによって教え方を変える必要性を感じている
    • 子どもの発達段階に合わせたレッスンを学びたい
    • 感覚統合や音楽療法について、ピアノ指導に活かせる知識を得たい
    • 「できない」ことを無理に求めるのではなく、スモールステップで指導したい
    • 幼い子どもにも伝わりやすいレッスン方法を身につけたい

    刊行を記念したフォローアップセミナーも開催

    本書の刊行を記念し、2026年10月から11月にかけて、筆者4名によるオンライン・フォローアップセミナーを開催します。

    「発達凸凹の“困った”を理解しながら 生徒を伸ばすアセスメントレッスン」(福田りえ)、「ゲームの要素を取り入れて楽しく! 子どものやる気を引き出すレッスン」(春木麻紀子)、「『できない』の理由が見えてくる ピアノレッスンに活かす『感覚統合』」(大森恵)、「発達段階から考える スモールステップで進める導入期レッスン」(大滝めぐみ)の全4講座を開催。

    本書で紹介した発達理解や療育的なアプローチを、さらに具体的なレッスンへとつなげるための実践的な内容です。各講座はZoomによるオンライン開催で、終了後にはアーカイブも視聴できます。

    【開催概要】

    ・2026年10月16日(金)10:30~12:00 講師:福田りえ
    ・2026年10月22日(木)10:30~12:00 講師:春木麻紀子
    ・2026年10月26日(月)10:30~12:00 講師:大森恵
    ・2026年11月5日(木)10:30~12:00 講師:大滝めぐみ

    各講座の詳細・お申込みはこちら:
    https://musicanova.ontomo-mag.com/mook/9033/


    書籍概要

    書名:ONTOMO MOOK ムジカノーヴァ・シリーズ
    「療育的アプローチで伸ばす 発達凸凹(でこぼこ)ちゃんのピアノレッスン」

    編者:ムジカノーヴァ編
    発売日:2026年9月15日(火)
    定価:2,420円(本体2,200円+税)
    判型・頁数:A4変・120頁
    発行:株式会社音楽之友社

    詳細・ご注文はこちら:
    https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=963870

    主な内容

    第1章 子どもの発達を知る

    ・専門家に聞く 発達障害と感覚の問題
    ・子どもの定型発達の段階
    ・感覚統合の基礎知識とアプローチ
    ・レッスンに役立つグッズも揃う~カワイ表参道
    ・実践的な指導法を思い立ったときから学べる~国立音楽院 音楽療法学科
    ・子どもの言動を読み解く視点を、ケーススタディで学ぶ~ピアノ療育士®養成講座
    ・音楽を練習する「目標」と「生きる自信」につながる~AMAコンクール

    第2章 スモールステップで教えるピアノレッスン

    ・気になる子へのピアノ療育レッスン
    ・身体感覚に働きかける 感覚統合の手法を取り入れたレッスン
    ・基礎感覚から感覚統合へ 演奏を支える身体のつくりかた
    ・発達とリトミックの視点を活かす 音楽と身体をつなぐ「ぐるぐる指」
    ・音楽療法から学ぶ 子どもの発達とレッスンの工夫
    ・音楽療法的アプローチにお役立ちのグッズ
    ・中嶋恵美子先生のレッスンに密着!
    ・生徒に合わせた段階的な読譜のアプローチ
    ・子どもの「やってみたい!」という意欲を引き出すレッスン

    「発達が気になる子」と向き合うことは、一人ひとりの子どもに合ったピアノレッスンを考えること

    専門家による発達・感覚の基礎知識と、現場で培われた具体的な指導法を一冊にまとめました。日々のレッスンで子どもたちと向き合うピアノ指導者におすすめの一冊です。

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