東武百貨店池袋店にて『Japan Blue(藍)』アクセサリーの限定ショップ  香川の藍色工房と『Matsuyoi待宵』がコラボ制作し、6月25日にOPEN

    夏に向けて、陸の“ブルー”から、リゾート感あふれる海の“ブルー”に

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    2015年6月16日 09:30
    株式会社松なみ(本社:香川県高松市、代表取締役:原田 諭起子)が運営するアクセサリーブランド『Matsuyoi待宵』は、限定ショップ『Japan Blue ~Lady Blue~』を2015年6月25日(木)から7月1日(水)まで東武百貨店池袋店にて開催します。 『Matsuyoi待宵』詳細URL: http://matsuyoi.jp/ 東武百貨店池袋店での開催は、今回で3回目となります。2015年5月27日(水)から一週間、大阪・阪急うめだ本店にて開催された同ショップも好評で、東京・池袋での限定ショップにも、多くのお客様のご来場が見込まれます。 2015年5月 阪急うめだ本店開催の様子 https://www.atpress.ne.jp/releases/63179/img_63179_2.jpg 『Matsuyoi待宵』では、藍の「男性的」、「粋」、「民芸調」といったイメージを覆すべく、藍色の色の魅力を生かした、優雅な女性らしいアクセサリーを制作しました。特に今回は、夏休み間近の開催ですので、会場をリゾート感あふれる海の“ブルー”に設え、涼感爽やかな会場となる予定です。 ※『Matsuyoi待宵』とは ブランド名の「待宵」は、待宵月、月齢14番目の満月の一日前の月のことをいいます。そして古来、和歌の中でも、満月を待つ一日前の高ぶる気持ちを踏まえ、「愛しい人を待つ宵」の意味でも使われています。そこで女性が思い焦がれるような、素敵なアクセサリーを作りたいという意味を込めて、『Matsuyoi待宵』としました。 ■開催の背景 2013年6月に初めて行なった、有限会社藍色工房(本社:香川県木田郡三木町、代表取締役:坂東 未来、以下 藍色工房)とコラボしての催事出展も、東京では今回で3回目となり、2015年5月に阪急うめだ本店にて開催された限定ショップも、たくさんのお客様にご来場いただき、ご好評いただきました。 かねてより、『Matsuyoi待宵』は「日本の美」をテーマに、日本の着物や国内外で直接買い付けたアンティーク・ビンテージなど厳選された材料から、独特の世界観を持つアクセサリーを制作していました。 そこで、四国の素材に注目し、アクセサリーに最適な素材を探し続けた時、藍色工房の「藍染」に出会いました。藍農家を営んでいるからこそできる、藍色工房の美しい藍染に魅了され、アクセサリーを制作し、さらにその魅力を知っていただこうと展示会を開催することとなりました。 日本の伝統素材や工芸は、後継者問題など、いろいろな問題を抱えているところも多く、徳島の藍も例外ではありません。『Matsuyoi待宵』では、アクセサリーの制作を通じて、日本の伝統素材や工芸の美しさをあらためて認識していただけたらと思っています。 ■代表・原田 諭起子コメント 『以前より、日本の着物地でアクセサリーを作っていたので、藍染めのことは知っていた“つもり”でした。しかし、藍色工房さんの藍染、とくに藍農家さんでしか絶対染められない、夏の生の藍の葉で染める「生葉藍染」の美しいスカイブルーの染めを見て、衝撃を受けました。この日本の大地から生まれた美しい藍「Japan Blue」を、今回は夏に向けて、リゾート感あふれる海のイメージの作品にしました。この展示会を機会に、藍染の色が持つ魅力を、直接目で見ていただきたいと思っています。』 生葉藍染生地: https://www.atpress.ne.jp/releases/63179/img_63179_5.jpg ■『Japan Blue~Lady Blue~』について 『Japan Blue~Lady Blue~』は、大阪での開催と同じく、四国に拠点をおき自社の藍畑で栽培した藍を使った石鹸や雑貨の製造販売を行なう、藍色工房とコラボレーションして開催する、期間限定ショップです。 藍の魅力を、大人の女性にラグジュアリーに楽しんでいただく、というイメージで、『Matsuyoi待宵』からは、藍色工房で染めた着物の生地を使ったコサージュ、フランスで買い付けたアンティークやビンテージ素材に藍や青色の石や愛媛県宇和島産真珠をあしらったアクセサリーを出展。藍色工房からは、藍エキスを配合したスタイリッシュな洗顔ソープなどが並び、他にはないオリジナリティーを持つアイテムが揃います。 さらに、今回は、「陸の“ブルー”から、リゾート感あふれる海の“ブルー”に」ということで、青い天然石とシェル素材のアクセサリーなども合わせながら、会場をリゾート感のある海に設え、藍を使ったヒトデ型のかわいいコサージュ「藍染コサージュSeaStar(英語でヒトデ)」も並ぶ予定です。 ≪出展商品紹介(一例)≫ ◇藍染ブーケコサージュ 27,000円(税別) 藍瓶の底に溜まった“濃い藍(沈殿藍)”を、正絹の生地に極限まで染めて作った生地と、白い正絹の生地で花びらを作り、さらにパリで買い付けたビンテージガラスを花芯や実に見立てたコサージュです。 (商品画像 https://www.atpress.ne.jp/releases/63179/img_63179_6.jpg ) ◇生葉藍染コサージュ 15,000円(税別) 盛夏の朝に取った新鮮な生の藍の葉でしか出ない、美しいスカイブルーに染められた正絹の生地と、パリのアンティークパーツを合わせた、優雅なラインのコサージュです。 (商品画像 https://www.atpress.ne.jp/releases/63179/img_63179_4.jpg ) ◇藍染コサージュSeaStar(沈殿藍染・生葉藍染) 29,000円(税別) 沈殿藍染と生葉藍染の正絹の生地に、パリで買い付けたビンテージのスパンコールやビーズを刺繍しアンティークガラスを合わせた、ヒトデ型の夏らしいコサージュです。 (商品画像 https://www.atpress.ne.jp/releases/63179/img_63179_3.jpg ) ≪開催概要≫ 日程  : 2015年6月25日(木)~7月1日(水) 時間  : 午前10:00~午後9:00 (日のみ 午後8:00まで) 会場  : 東武百貨店池袋店 1階2番地 アクセサリーイベントスペース アクセス: 東京都豊島区西池袋1-1-25 URL   : https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/ 電話  : 03-3981-2211 『Matsuyoi待宵』は今後、藍と、京丹後の織物など日本の他の伝統素材や工芸とコラボした作品を制作する他、海外で買い付けたアンティーク生地やレースと日本の真珠や珊瑚、着物と合わせたゴージャス感あふれるコレクションも制作する予定です。 ■会社概要 株式会社松なみの代表取締役であり、『Matsuyoi待宵』の作家である原田 諭起子は、「日本の美」をテーマに、日本の着物や国内外で直接買い付けたアンティーク・ビンテージを合わせ、独特の世界観を持つアクセサリーを制作。 特にこの数年、古来から日本で使われている素材に着目し、日本の伝統工芸である大島紬や京丹後の織物や、四国の伝統素材である愛媛県宇和島産真珠、高知の珊瑚を使い、従来の民芸品や土産品、宝飾品のイメージとは違う、ファッション性の強いデザインのアクセサリーを、東京・大阪の百貨店での展示会を中心に展開しています。 商号  : 株式会社松なみ 所在地 : 〒761-0113 香川県高松市屋島西町1126-49 代表者 : 代表取締役 原田 諭起子 設立  : 2013年10月 事業内容: アクセサリー、髪飾りの製造、販売 資本金 : 300万円 URL   : http://matsuyoi.jp/ ■本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先 株式会社松なみ Tel:087-887-0896
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