日本人の3人に1人が、毎日お風呂掃除をしている カビ対策は、...

日本人の3人に1人が、毎日お風呂掃除をしている  カビ対策は、カビ取り剤とカビ予防剤の併用が主流 ~風呂掃除なら俺に任せろ!男性の4割がお風呂掃除を担当~

 株式会社プラネット(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田上 正勝)は、消費財にまつわるトピックスをお届けする「Fromプラネット」の第13号として、カビ防止剤・カビ取り剤に関する意識調査の結果をご紹介します。

表1
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■やっぱり日本人はキレイ好き。4割の女性が、毎日、浴室を掃除している
 これからやってくる梅雨の季節。洗濯物の乾きも悪く、湿度上昇で不快指数も上がります。この季節、気になるのが家庭内で発生するカビ…。そこで今回は、浴室のカビ対策について調査をしました。
 まずは、お風呂掃除をどのぐらいの頻度でしているかを聞きました。「ほとんど毎日」と答えた人が、全体で33.9%、性別別に見てみると、女性が38.1%と約4割が毎日掃除していると回答しています。家事の中でも比較的重労働のお風呂掃除ですが、やはり、キレイ好きの日本人らしく、こまめに清掃を行っているようです。
 また、世帯人数別に見てみると、人数が多いほど、毎日掃除する割合が高いことがわかりました。一人暮らし世帯では、「ほとんど毎日」掃除する人は8.0%と稀ですが、5人以上の世帯は、57.0%と6割弱でした。やはり、5人以上の世帯ともなると、1日使っただけで風呂釜の湯垢が目立つはずです。必然的に、お風呂掃除の頻度が高くなるのは容易に想像できます。

表1:「あなたのご家庭では、お風呂掃除をどのくらいの頻度でしますか」についての回答
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出典  :インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ『DIMSDRIVE』実施のアンケート「防カビ剤(お風呂掃除・浴室掃除)」。
調査期間:2015年4月17日~5月1日、DIMSDRIVEモニター5,506人が回答。表2~表3・エピソードの出典も同アンケートです。


■お風呂掃除は、男性の分担率が意外に高かった
 次に、お風呂掃除の当番は誰なのかについて聞いてみました。すると、男性の41.5%から、「いつも自分が掃除をする」との回答が得られました。男性の家事参加率が低いと言われる日本ですが、そんな中で4割の男性がお風呂掃除を担当しているというのは、他の家事と比べて、高い割合と言えるのではないでしょうか。お風呂掃除は重労働ゆえに男性の手を借りたいという女性が多いはず。そんな声に応えてくれる男性が増えつつあるのではないか、と感じられる調査結果でした。

表2:「あなたのご家庭では、お風呂掃除はどのようにされていますか」についての回答
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■カビの生える場所のイメージが、男女でこんなにも違った
 お風呂掃除で最も大変な“カビ取り”。カビが生えたことのある場所やものについて聞いてみました。
 僅差ですが、1位が「目地」48.1%で、2位が「ゴムパッキン」46.5%、3位は「壁」33.4%となりました。興味深い点は、男女でカビの生える場所のイメージがかなり違うこと。浴室の床や壁に使われているタイルの継ぎ目の「目地」は、男女で共通の認識でした。しかし、浴室に使われる密閉ドアの部品、「ゴムパッキン」は男性の認識が低く、女性が特に気になっている場所でした。6位の「ドア」も男女で認識の差異が大きかったので、男性がそれほど注視していないのは「ドア付近」と言えるのかもしれません。

表3:「浴室内でカビが生えたことがある場所・ものはどれですか」についての回答
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■カビ対策は、スプレータイプのカビ取り剤とカビ防止剤の併用が主流
 では、カビ対策にどんな商品が利用されているのか、みてみましょう。1位から4位の「カビキラー」や「強力カビハイター」は、スプレータイプのカビ取り剤です。カビが出来てしまった箇所に散布して、しばらく放置した後、水で流すもの。薬剤が浸透して、できてしまったカビやカビの胞子を根絶します。
 これに対して、カビができる前の防止剤もランクインしています。除菌効果のある煙を蒸散することで、浴室全体のカビの原因菌を取り除く「ルック おふろの防カビくん煙剤」や「アースレッド お風呂の防カビ剤」。できてしまったカビを取り除くのは苦労を要します。現在、防カビ剤でカビができるのを食い止めるのが当たり前になりつつあるようです。
 また、先のアンケートで、カビの生える場所のイメージに女性の多くが「ゴムパッキン」と答えていましたが、このニーズに応えた「ゴムパッキン用カビキラー」(ジョンソン)という、ゴムパッキン専用のカビ取り剤も14位にランクインしています。さらに、防カビ剤の薬液の匂いが気になる人の要望に応えてか、ローズの香りや石けんの香りなど、芳香にも配慮された「アースレッド お風呂の防カビ剤」も選ばれています。カビ取り&防止剤の分野でも、時代とともに変化する消費者のニーズに沿った商品が登場しているのは、非常に興味深いことではないでしょうか。

ドラッグストアでのカビ防止剤・カビ取り剤カテゴリにおける購入個数順位
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(注)カスタマー・コミュニケーションズ株式会社が構築・運用する購買行動全国パネルデータ「TRUE DATA」を使用。全国ドラッグストア600万人、食品スーパー250万人の購買履歴および個人を特定しない性別・年齢等の消費者属性情報を市場インデックスデータに加工、提供。ドラッグストアでのカビ防止剤・カビ取り剤カテゴリにおける2015年1月から2015年3月までの購入個数順位を表示。
カスタマー・コミュニケーションズホームページ: http://www.truedata.co.jp/


■換気は必須!お酢スプレーで撃退など、カビ予防策に皆が本気だった
 最後に、みんな苦労している、カビ予防策の裏ワザと、失敗談を聞いてみました。まずは、カビ予防の裏ワザから。特に多かった回答は、「よく換気する」というもの。防カビ対策の基本中の基本かもしれません。また「最後にお風呂に入った人が、浴室の水滴を拭き取る」という回答もありました。湿気はカビの増殖につながるので、気をつけたいポイントです。
 カビ防止剤に頼らず「エタノール、お酢、重曹水、わさび水などを散布する」という意見も寄せられました。お酢はアルカリ性の汚れを中和する働きがあるのだとか。アルカリ性の汚れとは、カビの原因になる、水アカや石けんカスなど。正しく使用すれば、効果が期待できるかもしれませんね。

「『裏ワザ・オススメのカビ予防対策』があればご記入ください」についての回答
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 さらに、カビ予防&カビ取りの失敗談を紹介します。多く寄せられたのは、「カビ取り剤をマスクやメガネをせずに使い、体調が悪くなった」というもの。メーカーもマスクやメガネを付け、換気しながらの使用をすすめています。忘れがちですが、正しく使用したいものです。また、「薬剤で洋服を漂白してしまった」といった、衣服のトラブルも寄せられました。特に大事な衣服だと、落ち込みますよね。万が一漂白してしまってもいいような服に着替えてから、カビ取りを行うのが得策のようです。
 「旅行などで家を空けた時、換気が不十分でカビが生えてしまった」という回答もありました。カビ予防に換気が必要不可欠であることを物語るエピソードです。

 以上、お風呂にまつわるカビ予防対策&カビ取りについての調査でした。これらのアンケートから見えてきたのは、男性のお風呂掃除率が高いということ。そして、できたカビを取ることにも、できないように予防することにも、皆が苦労しているということでした。これからやってくる梅雨の季節は、カビにとってのパラダイス。寄せられた裏ワザや失敗談を参考にしながら、カビ知らずの爽やかなバスタイムを満喫したいものですね。

「カビ予防対策やカビ取りで『失敗した』エピソードがあればご記入ください」についての回答
http://www.atpress.ne.jp/releases/62531/img_62531_6.png


【株式会社プラネットとは】
 メーカー、卸売業、小売業がサプライチェーンとして連携し、生活者へのサービス向上を目指して進化を続ける日本の消費財流通を、情報インフラとしてサポートしている企業です。
http://www.planet-van.co.jp/


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 消費財流通における業務効率化を支えるEDI(電子データ交換)やデータベースサービスを提供する株式会社プラネット(東証JASDAQ上場、証券コード:2391)がご紹介する、旬の消費財にまつわるトピックスです。

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