家計のやりくりに関する心情を表した川柳が多数! 第6回『家計...

家計のやりくりに関する心情を表した川柳が多数!  第6回『家計やりくり川柳』優秀作品が決定

「明るい暮らしの家計簿」を発行するときわ総合サービス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:井上 健)は、今年で6回目を迎える『家計やりくり川柳』の優秀作品を決定し、2015年5月29日に特設サイトにて発表しました。
今回は、“声”というお題を設け、全国から1,913句の作品のご応募がありました。厳正な審査の結果、金賞1句、銀賞2句、銅賞10句の計13作品を優秀作品として決定しました。

特設サイトURL: http://www.tokiwa-ss.co.jp/senryu/


過去、『家計やりくり川柳』では、家計簿をテーマの中心に据え、家庭や家族の歴史、あるいは家計の羅針盤など、家計簿の役割を表す作品が多く寄せられました。
今年は、“声”というお題を設け募集した結果、世情を反映した「増税」「値上げ」「節約」「夫婦」を題材に家庭内の泣き笑いの声、困った声、叫び声などが伝わってくる新鮮な句が多数寄せられ、その中に応募者のユーモアを感じさせる作品を優秀作品に決定しました。


【第6回『家計やりくり川柳』優秀作品】
金賞(1)
『また値上げ 妻がムンクに なる叫び』(ふうすい)

銀賞(2)
『ボーナス日 妻ソプラノで お出迎え』(O・Kさん)
『「お姉さん!」 呼ばれついつい 予算外』(さくら)

銅賞(10)
『金貸して 息子の声だが 電話切る』(まっちゃん)
『税アップ 弱者の声は ギブアップ』(奈良市のK子)
『老いの身へ 贈与贈与と 謎の声』(I・Sさん)
『せがんでも オカンの「アカン!」で 撃沈す』(おっこ)
『また値上げ 駄目よ駄目駄目 音を上げる』(M・Wさん)
『家計簿の 声なき声で 暮らし知る』(S・Yさん)
『「買っちゃダメ!」 内なる声と せめぎ合い』(わげんあいご)
『貯まるのは 愚痴と苦労と 粗大ゴミ』(E・Rさん)
『一応は 私払うと 母に言う』(田舎暮らし)
『まじやばい 赤字の時に でるギャル語』(K・Yさん)


【家計やりくり川柳とは】
暮らしやお金に関連する書籍を発行するときわ総合サービス株式会社が毎年発行する「明るい暮らしの家計簿」の利用者を対象に、家計管理やお金を題材として募集している川柳です。
家計簿の利用や家計のやりくりの様子がユーモラスに描かれ、そのおかしさの中に、家計簿と向き合うことの大切さ、家計管理の重要性などが込められた作品が多数寄せられています。
2009年(2010年版)の発行から募集を開始し、本年6回目の発表を迎えました。この秋2016年版では第7回の募集を予定しています。
特設サイトURL: http://www.tokiwa-ss.co.jp/senryu/

過去の優秀作品(金賞)は以下のとおりです。
第1回 『仕分けする 妻の頭に 角が見え』(K・Mさん)
第2回 『家計より やりくりしてる 夫婦仲』(K・Kさん)
第3回 『家計簿に 妻の努力と 夢を知り』(I・Kさん)
第4回 『つわり中 家計任せて 無駄バレる』(K・Yさん)
第5回 『化粧品 節約したら 「あなた誰?」』(お団子)


【ときわ総合サービス株式会社について】
1950年(昭和25年)、金融界や財界の支援を得て、手形振出し企業の信用度を中立・公正な立場から調査判定する企業(日本信用調査株式会社<当時>)として設立。
その後、信用調査事業が縮小する中で、家計簿や各種書籍の出版、保険代理業務、お金に関する物品の販売等、業務を多様化。
特に家計簿の分野については、戦後の貯蓄運動の推進役であった「貯蓄増強中央委員会」<当時>が発行する「明るい生活の家計簿」の制作に早くから関わってきたことから、その後その流れを汲む「明るい暮らしの家計簿」を制作・発行するに至っている。現在も年間発行部数は60万部を誇り、出版業界では『家計簿の王様』と称されている。
URL: http://www.tokiwa-ss.co.jp/

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