接客特化型　中国語・おもてなし研修サービス　開始

株式会社メディアフラッグ（以下「メディアフラッグ」、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長　福井康夫）は、株式会社ライフブリッジ（以下「ライフブリッジ」、本社：宮城県仙台市、代表取締役　櫻井亮太郎）と提携し、小売・飲食・サービス業向け研修サービスとして、接客に特化した中国語・おもてなし研修サービスを開始致します。 ライフブリッジでは研修内容を「接客」に絞ることにより、なんと2日間で「業務でスグに使える中国語」を学ぶことができる研修を実施しています。一方メディアフラッグは、流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開しており、覆面調査（ミステリーショッパー）や、公開調査、出口調査等を通じて現場力向上のサポートを行っております。 この度、訪日観光客の中でも最も支出額の多い国籍、中国への接客力向上を目指し、当社とライフブリッジ共同による接客中国語・おもてなし研修サービスを開始致します。 ◆訪日中国人の現状 平成26年度の訪日観光客が日本で支出した旅行消費額は、20,278億円です。その中でも、中国人が支出した旅行消費額は、5,583億円で全体の2割強の割合を占めており、日本国内企業が対応を求められているのが現状です。 ◆研修の特徴 　近年訪日観光客が増加している傾向があり、日本の接客にもグローバルな対応が求められています。しかし、日本人の店員はまだまだ全員が外国人に対して免疫がついていないのが現状です。この研修では外国人、特に中国圏に対する苦手意識から変えていくことを目的としています。 　また、訪日観光客向け研修の実績豊富な日本人講師と台湾人講師によるネイティブな発音を活かし、より実践的で即効性のある研修を実施致します。 ＜意識改革１＞ 「訪日外国人旅行者に対する意識改革スキーム」 　現在、日本がかつて経験したことのないスピードで訪日外国人旅行者が増え続けています。その中で、まだまだ日本人接客員は外国人に対して免疫が出来ておらず、日本の接客に対して不安感を抱いているという結果も出ています。この研修では、外国人旅行者の同行や将来性をデータとともに紹介し、その重要性と接客対応の楽しさを伝えます。 ＜意識改革２＞ 　「カタカナ中国語で接客マインド向上」 　ライフブリッジが独自で開発したカタカナ中国語は、「カタカナを音読するだけでネイティブのような発音で接客ができる画期的なツール」となります。これにより、外国人観光客対応への心のハードルがグンと下がり、今まで中国語が苦手というだけで機会損失していた中国圏旅行者とのビジネスチャンスを大きく広げることが可能です。 ◆中国語研修のパッケージ費用 中国語研修のパッケージ費用は下記の通りです。 ・実施時間 ：2時間の参加を想定 ・講　　　師 ：日本人＋台湾人による2名体制 ・実施可能エリア ：全国対応可能 ・価　　　格 ：250,000円～（交通費および講師の宿泊費は実費となります） ◆ライフブリッジ　会社概要 社　　名： 株式会社ライフブリッジ 事業内容：　 外国英語＆おもてなし研修の実施、翻訳・通訳サービス、優秀なグローバル人材の紹介、社内の研修制度にも導入しやすい留学プログラムの提案。 設　　立： 2006年5月11日 資本金： 9,000,000円 代表者： 代表取締役　櫻井亮太郎 本社所在地： 宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1　地下鉄泉中央ビル4F WebURL： http://www.lifebridge.jp/index.html