株式会社土屋 トーク企画「こもちゃんTV」特別編を開催  セイン・カミュ氏が出演、人生観と福祉・アートについて語る

    イベント
    2026年5月29日 10:00

    株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜 敏之、従業員数:2,881名)は、ゲストと社会課題や人生観についてトークを行うレギュラー放送番組「こもちゃんTV」を毎週1回提供しています。

    2026年5月15日、その特別編として、マルチタレント・俳優のセイン・カミュ氏をゲストに迎え、このトーク企画を実施しました。


    「こもちゃんTV」特別編  ゲスト:セイン・カミュ氏

    「こもちゃんTV」特別編 ゲスト:セイン・カミュ氏


    株式会社土屋は、重度の障害のある方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。

    また、セイン・カミュ氏は現在、「一般社団法人 障がい者自立推進機構」(通称「パラリンアート」)の理事として、障害のあるアーティストの支援活動にも関わっています。

    本番組では、「セインはどうして福祉の道へ」をテーマに、同氏のこれまでの人生経験や価値観、福祉やアートとの関わりについてトークが行われました。



    ■開催概要

    開催日: 2026年5月15日

    企画名: 「こもちゃんTV」特別編

    テーマ: 「セインはどうして福祉の道へ」

    ゲスト: セイン・カミュ氏

    司会者: 古本 聡(株式会社土屋 エグゼクティブフェロー)/

         原 香織(株式会社土屋 CSR協議会サポート部)



    ■プロフィール

    セイン・カミュ

    1970年、米国ニューヨーク州生まれ。

    父親の仕事の関係で、エジプト・ギリシャ・レバノン・シンガポールなど複数の国で幼少期を過ごし、6歳で来日。その後、日本で育つ。

    モデル・エキストラとしてキャリアを開始し、バラエティ番組『さんまのスーパーからくりTV』などへの出演をきっかけにマルチタレント・俳優として広く知られる存在となる。

    現在は俳優としての活動に加え、司会、ナレーション、YouTubeなど多方面で発信を行い、表現活動の幅を広げている。


    セイン・カミュ氏

    セイン・カミュ氏


    ■開催背景

    本企画は、2026年4月に東京のお台場で開催されたウォーキング(+福祉防災)イベントに当社防災感染症対策委員会が参加したことを契機として実現しました。

    同イベントにおいてセイン・カミュ氏が司会を務めていたことから交流が生まれ、本企画への出演につながりました。



    ■トーク内容(要約)

    本番組では、以下の4つのテーマを中心にトークが展開されました。


    (1) 多文化的な人生経験

    セイン・カミュ氏はイギリス出身のシングルマザーである母親のもと、幼少期よりバハマやレバノンなど複数の国で生活した経験を持ちます。

    レバノン滞在中に日本人の継父と出会い、その後日本へ移住し、育ちました。

    本トークでカミュ氏は、こうした幼少期の多様な経験や、両親の人物像について触れたほか、アメリカで演劇を学んだ経験や、日本での芸能活動へと至る経緯について語りました。


    (2) 表現活動と音楽への取り組み

    現在、セイン・カミュ氏はテレビ東京の番組『YOUは何しに日本へ?』においてナレーションを担当するとともに、ラジオ番組のパーソナリティも務めています。

    また、各種イベントにおける司会業なども行っており、本番組ではこうした活動について紹介しました。

    さらにカミュ氏は、ウクレレ演奏やライブ活動など音楽活動にも取り組んでおり、「音楽を通じて人とつながることを活動の軸としている」と述べ、番組内ではウクレレの演奏と歌を披露しました。


    (3) 家族経験と障害観

    セイン・カミュ氏は、知的障害のある妹との関わりを通じて、幼少期から日常生活の中で、支援やサポートに深く関わってきたことを振り返りました。

    その経験から、健常者と障害者という区分そのものに対して違和感を持っていることに触れ、人のもつ「個性」に話が及びました。

    また、その個性の表現手段としてのアートについても言及し、現在アーティストとして活動している妹の作品、そしてアートのもつ「言語や国境を越えて人をつなぐ力」について語りました。


    (4) 今後の展望

    今後、セイン・カミュ氏は、音楽表現のさらなる広がりを目指していると言います。そして自身の原点を「旅人」であるとし、各地を訪れながら音楽などを通じてさまざまな人とつながり、各地域の文化・食・風景・精神性など多様な魅力を国内外に向けて発信していきたい考えを語りました。

    本番組では、カミュ氏は既存の仕事に加え、自宅の庭で行っている稲作や鶏の飼育など自然と関わる生活についても触れ、闊達なトークが展開されました。



    ■まとめ

    本企画では、セイン・カミュ氏の個人的な経験を起点に、「福祉」「障害」「アート」「文化的多様性」といったテーマが横断的に語られました。

    トークを通じて、支援・被支援という枠組みを超えた、人と人との関係性のあり方について考える機会となりました。



    ■「こもちゃんTV」司会・古本 聡より

    本番組でのトークを通じて、セイン・カミュ氏の「健常者などいない」という言葉や、ヤングケアラーとしての経験、また人とのつながりを増やして行こうという強い意志と気持ちが伝わってきました。さらに、妹である池田ジャスティーンさんのユニークで説得力のある表現方法を用いた絵画制作についても、深い感銘を受けました。私としても、是非この番組をきっかけに、当社が障がい者アート分野にも更に深く、そして広くコミットしていくことを強く願っています。またカミュ氏の音楽表現と妹さんを含む多様な障がい者芸術活動とのコラボレーションを図っていければとも、思いました。実に内容の濃い放送回になったと自負しています。



    ■本トーク番組の配信について

    今回の放送内容は、YouTubeで配信しています。

    トーク本編は以下のURLより、ご覧ください。

    <こもちゃんTV公式チャンネル>

    URL: https://youtu.be/C97J_DjlQ5Y?si=v5C34_zySEls9ova



    【関連URL】

    <公式サイト>

    https://tcy.co.jp/


    <公式X(旧 Twitter)>

    https://x.com/tcy_honsha


    <公式YouTubeチャンネル>

    https://www.youtube.com/channel/UCboj8uAyr_W7Vw4kT9HS7ng



    【会社概要】

    会社名  :株式会社土屋

    所在地  :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F

    代表取締役:高浜 敏之

    設立   :2020年8月

    事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、

          介護保険法に基づく居宅サービス事業、

          講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、

          訪問看護事業

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