岐阜県産材で“森を運ぶ”トレーラー型ハウス誕生  移動式木質空間「GF-BASE」 ワーク・宿泊・災害支援まで対応

    木材のプロ2社が開発、「MORI-bility(森×モビリティ)」で新市場を創出

    商品
    2026年5月22日 09:30

    ヤマガタヤ産業株式会社(本社:岐阜県羽島郡岐南町、代表取締役社長:吉田芳治)と太平ハウジング株式会社は、岐阜県産材を活用したトレーラー型ハウス「GF-BASE(ジーエフベース)」を開発しました。


    本製品は「森の空間をどこへでも運ぶ」をコンセプトに、木質空間とモビリティを融合した新しい空間ソリューションです。オフィス・宿泊・店舗・教育・災害支援など、多様な用途に対応し、新たな市場創出と地域材活用の推進を目指します。


    トレーラー型ハウスイメージ

    トレーラー型ハウスイメージ


    ■開発背景

    近年、テレワークやワーケーションの普及、アウトドア需要の拡大により、柔軟に設置できる空間へのニーズが高まっています。

    また、トレーラー型ハウスは建築確認申請不要(条件付き)や減価償却の短さなど、法人にとって導入メリットが大きい点も注目されています。

    一方で、既存製品には「内装が人工的」「日本の気候に合わない」といった課題がありました。



    ■商品コンセプト「MORI-bility」

    GF-BASEは「MORI(森)× Mobility(移動性)=MORI-bility」というコンセプトのもと開発されました。

    木の温もり・香り・調湿性能を活かした「本物の木の空間」を、必要な場所へ届けます。



    ■商品の特長

    1. 岐阜県産材を贅沢に使用

    地域材の活用により、環境配慮と地域経済に貢献。


    2. “呼吸する空間”

    木の塗り壁や無垢材により、調湿・消臭・リラックス効果を実現。


    3. 高品質な居住性能

    断熱性能等級6相当の高断熱仕様。


    4. 高い移動性

    車両扱いのため、設置・移動・再利用が容易。


    5. カスタマイズ自由度

    用途に応じて仕様変更が可能



    ■用途展開(シリーズ)

    ・WORK(オフィス・サテライト拠点)

    ・STAY(宿泊・グランピング)

    ・SHOP(店舗・ポップアップ)

    ・LEARN(教育施設)

    ・RELIEF(災害支援)

    ・HOBBY(趣味空間)


    店舗用途イメージ

    店舗用途イメージ


    災害支援用途イメージ

    災害支援用途イメージ


    ■災害時の活用

    従来の仮設住宅に比べ

    ・設置:数時間~数日

    ・移動:可能

    ・再利用:可能

    という特徴を持ち、被災者の心理的ケアにも寄与する木質空間を提供します。



    ■今後の展開

    ・プロトタイプ製作

    ・展示・体験イベント

    ・法人・自治体への導入提案

    を通じて市場展開を進めます。



    ■商品概要

    商品名: GF-BASE

    構造 : シャーシ+木造枠組壁構法

    サイズ: 約6m

    主材 : 岐阜県産材

    用途 : オフィス、宿泊、店舗、教育、災害支援など



    ■会社概要

    会社名 : ヤマガタヤ産業株式会社

    所在地 : 岐阜県羽島郡岐南町みやまち1-3

    代表者 : 吉田 芳治

    設立  : 1918年

    URL   : https://ymg-s.co.jp/

    事業内容: 木材・建築資材流通


    ヤマガタヤ産業株式会社は創業以来100年にわたり、木材ひとすじで歩んできました。時代の流れに合わせて「木の美しさを伝え、木で人々の暮らしを快適にする」ことを使命に、原木・製材・構造材・内装材・造作材・特殊材・銘木・家具と、木にかかわることはすべてご提案する、木材のトータルソリューションを展開しています。

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