“脂肪”を使い、膝の機能を再生させる治療を行う 「東京ひざ関節症クリニック」が4月1日、渋谷に開院
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2015年3月24日 11:30東京ひざ関節症クリニック(所在地:東京都渋谷区、院長:寺尾 友宏)は、2015年4月1日に疼痛緩和自己コラーゲン(SCAFF)を使った変形性膝関節症治療を行うクリニック及び「細胞培養加工センター」を東京都渋谷区に開設いたします。

当クリニックでは、国内で約2,500万人が悩んでいるといわれる変形性膝関節症の新たな治療法を提供し、膝痛に悩まれる多くの方々に痛みのない豊かな人生をご提供できるよう努力していきます。
東京ひざ関節症クリニック: https://www.knee-joint.net/
■脂肪を使った“ひざ治療”
東京ひざ関節クリニックは、従来の膝治療(ヒアルロン酸注射やPRP治療)に加え、疼痛緩和コラーゲン(SCAFF)を用いた天然関節治療を行う膝関節の機能改善に特化したクリニックです。
■SCAFF 天然関節治療とは
SCAFF 天然関節治療法とは、自身の脂肪組織から抽出したコラーゲンなどの物質を膝関節に注入する新しい治療法です。クリニック独自で開発した再現性の高い技術を用いて、疼痛緩和コラーゲン(SCAFF)に加工した後、自身の膝関節に注入します。これにより軟骨の保護・潤滑作用がうまれ、膝関節の滑りがよくなることに加え、抗炎症作用が働くことで膝痛を和らげることができます。
■低負担治療とリハビリ
自己組織を使用するため、副作用が無いこと。また、人工関節治療などの大規模な外科手術の必要がないため体への負担が少なく、短期間でリハビリを行えるなどの利点があります。手術当日から歩くことが可能となります。
■治療のプロセス
<初日>初回カウンセリング(無料)+血液検査
3日ほど血液検査日をいただき、適応結果確認次第、治療日を決定。
<治療日>脂肪組織採取
脂肪組織を独自の技術で疼痛緩和コラーゲンに加工。2時間ほどで膝関節に注入し、そのままご帰宅。
<治療後>
機能改善を目的としたリハビリを開始。
※個人によって治療経過はちがいますが、平均して4日間ほどで膝に改善がみられます。
■東京ひざ関節症クリニック概要
開院日 : 2015年4月1日
プレオープン: 2015年3月23日~2015年3月31日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1-17-2 CRD Shibuya 1st 2F
アクセス : JR「渋谷駅」徒歩3分
主な治療 : SCAFF天然関節治療
URL : https://www.knee-joint.net
<プレオープン期間について>
2015年3月23日から一週間、プレオープンいたします。期間中は、開院記念価格によるSCAFF天然関節治療を受け付けております。
詳しい情報はホームページからお問い合わせ下さい。
【今後の目標】期待される“軟骨を修復する”作用の実用化へ
疼痛緩和コラーゲン(SCAFF)は、サイトカイン(細胞間情報伝達分子)や、成長因子などを放出する働きが確認されており、損傷した軟骨組織を修復できる可能性があります。東京ひざ関節症クリニックでは今後、疼痛緩和コラーゲン(SCAFF)を注入することで、膝関節(軟骨)の保護・潤滑・修復と3つの過程をへて、傷ついた関節を自然再生させることを目標に研究を重ね、治療の実用化をめざします。
■ごあいさつ
~脂肪組織を膝治療に~
脂肪組織に含まれる脂肪幹細胞には抗炎症作用があると考えられ、その効能を変形性膝関節治療に応用できるのではないかと4年前から大学との共同研究や臨床実験を重ねられてきました。自身の脂肪組織を有効活用する新しい治療法を誕生させたことは素晴らしく、また、患者自身の組織を利用することで負担の少ない治療を行えることは大変画期的なことです。
高齢者(65歳以上)の3人に1人が膝関節痛に悩む日本では、変形性膝関節症は国民病といっても過言ではなく「東京ひざ関節症クリニック」が今後、加速する高齢化によって増えるであろう多くの「ひざ」の悩みをもった方々の希望になれることを願っています。
「東京ひざ関節症クリニック」院長 寺尾 友宏
■寺尾 友宏(てらお ともひろ)院長プロフィール
寺尾 友宏(てらお ともひろ)医師
1997年 東京医科大学 整形外科 勤務
1999年 東京警察病院 整形外科 勤務
2003年 洛陽病院 整形外科 勤務
2007年 東京ミッドタウンクリニック 整形外科 部長
2009年 プライマリ整形外科麻布十番クリニック 院長
2014年 TC関節機能センター センター長
2015年4月~ 東京ひざ関節症クリニック 院長
日本整形外科学会 スポーツ医
日本体育協会 スポーツドクター 他
東京ひざ関節症クリニック: https://www.knee-joint.net/
■脂肪を使った“ひざ治療”
東京ひざ関節クリニックは、従来の膝治療(ヒアルロン酸注射やPRP治療)に加え、疼痛緩和コラーゲン(SCAFF)を用いた天然関節治療を行う膝関節の機能改善に特化したクリニックです。
■SCAFF 天然関節治療とは
SCAFF 天然関節治療法とは、自身の脂肪組織から抽出したコラーゲンなどの物質を膝関節に注入する新しい治療法です。クリニック独自で開発した再現性の高い技術を用いて、疼痛緩和コラーゲン(SCAFF)に加工した後、自身の膝関節に注入します。これにより軟骨の保護・潤滑作用がうまれ、膝関節の滑りがよくなることに加え、抗炎症作用が働くことで膝痛を和らげることができます。
■低負担治療とリハビリ
自己組織を使用するため、副作用が無いこと。また、人工関節治療などの大規模な外科手術の必要がないため体への負担が少なく、短期間でリハビリを行えるなどの利点があります。手術当日から歩くことが可能となります。
■治療のプロセス
<初日>初回カウンセリング(無料)+血液検査
3日ほど血液検査日をいただき、適応結果確認次第、治療日を決定。
<治療日>脂肪組織採取
脂肪組織を独自の技術で疼痛緩和コラーゲンに加工。2時間ほどで膝関節に注入し、そのままご帰宅。
<治療後>
機能改善を目的としたリハビリを開始。
※個人によって治療経過はちがいますが、平均して4日間ほどで膝に改善がみられます。
■東京ひざ関節症クリニック概要
開院日 : 2015年4月1日
プレオープン: 2015年3月23日~2015年3月31日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1-17-2 CRD Shibuya 1st 2F
アクセス : JR「渋谷駅」徒歩3分
主な治療 : SCAFF天然関節治療
URL : https://www.knee-joint.net
<プレオープン期間について>
2015年3月23日から一週間、プレオープンいたします。期間中は、開院記念価格によるSCAFF天然関節治療を受け付けております。
詳しい情報はホームページからお問い合わせ下さい。
【今後の目標】期待される“軟骨を修復する”作用の実用化へ
疼痛緩和コラーゲン(SCAFF)は、サイトカイン(細胞間情報伝達分子)や、成長因子などを放出する働きが確認されており、損傷した軟骨組織を修復できる可能性があります。東京ひざ関節症クリニックでは今後、疼痛緩和コラーゲン(SCAFF)を注入することで、膝関節(軟骨)の保護・潤滑・修復と3つの過程をへて、傷ついた関節を自然再生させることを目標に研究を重ね、治療の実用化をめざします。
■ごあいさつ
~脂肪組織を膝治療に~
脂肪組織に含まれる脂肪幹細胞には抗炎症作用があると考えられ、その効能を変形性膝関節治療に応用できるのではないかと4年前から大学との共同研究や臨床実験を重ねられてきました。自身の脂肪組織を有効活用する新しい治療法を誕生させたことは素晴らしく、また、患者自身の組織を利用することで負担の少ない治療を行えることは大変画期的なことです。
高齢者(65歳以上)の3人に1人が膝関節痛に悩む日本では、変形性膝関節症は国民病といっても過言ではなく「東京ひざ関節症クリニック」が今後、加速する高齢化によって増えるであろう多くの「ひざ」の悩みをもった方々の希望になれることを願っています。
「東京ひざ関節症クリニック」院長 寺尾 友宏
■寺尾 友宏(てらお ともひろ)院長プロフィール
寺尾 友宏(てらお ともひろ)医師
1997年 東京医科大学 整形外科 勤務
1999年 東京警察病院 整形外科 勤務
2003年 洛陽病院 整形外科 勤務
2007年 東京ミッドタウンクリニック 整形外科 部長
2009年 プライマリ整形外科麻布十番クリニック 院長
2014年 TC関節機能センター センター長
2015年4月~ 東京ひざ関節症クリニック 院長
日本整形外科学会 スポーツ医
日本体育協会 スポーツドクター 他
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