生成AIと共創し、新たなビジネス価値を生む  新組織「AI戦略室」を2026年4月に新設

    企業動向
    2026年4月28日 12:00

    株式会社クリーブウェア(本社:大阪府大阪市、代表取締役:角北 強)は、生成AIの進化による業界構造の変化に対応するため、グループのイノベーション推進を担う新組織「AI戦略室」を、2026年4月1日に新設しました。本組織は、本年度中に全社規模での生成AIの日常的かつ自律的な活用を推進し、組織全体の標準スキルとして定着させることを目指します。社内での実証実験を通じて蓄積したAI活用のノウハウは、将来的に「生成AI導入支援コンサルティング事業」としてお取引先様へ提供し、社会全体の生産性向上に貢献します。



    ◇設立の背景と狙い

    生成AIは現在、単なる情報収集ツールから、自律的にタスクを遂行する「エージェント機能」へと進化しています。この技術的転換に伴い、システム開発においては「AIに何を構築させるか」という設計力と意思決定力がより重要視されています。当社はこれまで各部署に点在していたAI活用の取り組みを統合し、組織全体へノウハウを標準化・共有する中核部門として「AI戦略室」を設立しました。



    ◇AI戦略室における「3つの柱」

    新組織では、以下の3つの活動を軸に事業を展開します。


    ・社内教育の標準化・資産化

    独自のレベル判定基準を策定し、全役員・社員のAIスキルを可視化します。また、生成AIを活用して教育コンテンツ自体を内製化することで、最新の知見を反映したカリキュラムを迅速に全社へ提供します。同時に、効果的なプロンプトなどのノウハウを社内データベースに蓄積します。


    ・活用推進に向けた研究開発・実証

    システム開発、マーケティング、バックオフィス業務において、AIと協働する実証プロセスを構築します。工数削減や品質向上の効果を定量的に測定し、成功・失敗双方の事例データを収集します。


    ・ノウハウの事業企画・外販

    社内実証で得たノウハウをパッケージ化し、当社の検証実績に基づく「生成AI導入支援ツール」を開発します。実践的なコンサルティングサービスとしてお取引先様向けに提供します。



    ◇2026年度の具体的目標

    本年度は各部署にAI活用を牽引する人財を配置し、組織全体のAI活用レベルが自律的に向上している状態を目指します。


    ・人財育成

    生成AIの活用を全社の標準スキルとして位置づけ、全社員が日常業務において自律的に活用できる水準へと育成。


    ・体制強化

    業務フローの自動化や簡易ツールの設計スキルを持つ中核人財を、各部署に1名以上配置。


    ・実証と事業化

    社内業務において、業務改善事例を収集し、約1,700万円のコスト削減を目標値として設定。2026年末までに自社事例を公開するセミナーを開催し、対外的なコンサルティング提案を開始。


    新設部署の主幹業務と今年度の目標

    新設部署の主幹業務と今年度の目標


    《クリーブウェアについて》

    クリーブウェアは、AI・IoT・システムインフラ開発における高い技術力を強みとし、国内大手メーカーや国内金融機関とのお取引を中心に事業を拡大してきました。現在はシステム開発だけでなく、かんたんシリーズをはじめとする自社サービスの拡大にも注力しています。



    ◇会社概要

    商号  : 株式会社クリーブウェア

    所在地 : 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-20-12 パールグレイビル9F

    代表者 : 代表取締役 角北 強(かどきた つとむ)

    設立  : 2008年1月

    事業内容: (1)企業向けシステム受託開発業務

          (2)海外向けECサービス業務

          (3)コンサルティング業務

    URL   : https://www.cleaveware.com/

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