エムスリー『AskDoctors評価サービス』医師89%の使用意向を受け 特定保健用食品サントリー「胡麻麦茶」を「医師の確認済み商品」に認定
調査・報告
2015年3月24日 13:00エムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷村 格、以下 エムスリー)はサントリー食品インターナショナル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鳥井 信宏、以下 サントリー)が提供する特定保健用食品「胡麻麦茶」をAskDoctors評価サービスによる評価の結果、「医師の確認済み商品」に認定しました。

≪AskDoctors 医師の確認済み商品 認定≫
本商品は、実際に商品を飲用した医師へのアンケート調査の結果、89%が自身で「飲み続けたい」、また85%が血圧が高めの方に「勧めたい」と回答したため、「AskDoctors 医師の確認済み商品」に認定しました。
企業名 :サントリー食品インターナショナル株式会社
対象商品:特定保健用食品サントリー「胡麻麦茶」
使用意向:89%
推奨意向:85%
調査方法:資料を提示し、実際に商品を飲用した上での
Webによるアンケート調査
調査対象:市販のペットボトル入りお茶飲料を
週に1回以上飲む血圧高め※の循環器内科医
※日本高血圧学会が定める高血圧治療ガイドライン2014において
「正常高値血圧」に該当する方
調査時期:2014年9月
回答数 :100人
エムスリー株式会社
AskDoctors商品評価プロジェクト事務局
■特定保健用食品サントリー「胡麻麦茶」について
サントリー「胡麻麦茶」は、胡麻から生まれたゴマペプチドを含んでおり、血圧が高めの方に適した飲料です。ゴマペプチドには、血管を収縮する物質を生成する酵素のはたらきを阻害し、血圧に効果のあることが確認されています。ふだんのお茶がわりとして、続けてお飲みいただくのがオススメです。
【消費者庁から許可を受けた表示内容】
本品はゴマペプチドを含んでおり、血圧が高めの方に適した飲料です。
■AskDoctors評価サービスについて
エムスリーは、約25万人の医師会員を有する日本最大級の医療従事者向け専門サイト「m3.com」を運営しており、一般生活者向けには医師に相談できるQ&Aサイト「AskDoctors(アスクドクターズ)」を提供しています。「AskDoctors評価サービス」とは、エムスリーによる、多くの医師の意見を取り入れた商品の評価を行うサービスで、一定基準を満たした商品には認証が与えられます。
サントリーから受託の上実施した評価の結果、89%が自身で「飲み続けたい」、また85%が周囲の人に「勧めたい」と回答したため、「胡麻麦茶」に対し、エムスリーは「AskDoctors 医師の確認済み商品」のロゴマークを付与することとなります。
情報発信サイト:AskDoctors総研 http://www.askdoctors.jp/labs/
≪会社情報≫
【エムスリー株式会社】
所在地: 東京都港区赤坂1-11-44
代表者: 代表取締役 谷村 格
URL : http://corporate.m3.com/
【サントリー食品インターナショナル株式会社】
所在地: 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9・10階
代表者: 代表取締役社長 鳥井 信宏
URL : http://www.suntory.co.jp/
≪参考資料:医師に対する調査の実施概要≫
◇調査結果
■医師の89%が飲み続けたいと回答
■医師の85%が勧めたいと回答
(詳細 http://www.atpress.ne.jp/releases/59059/att_59059_1.pdf )
※質問原文:あなたは、この商品をこれからも飲み続けたいと思いますか?
※質問原文:あなたは、この商品を血圧が高めの方に勧めたいと思いますか?
◇主なコメント
・「継続した摂取がし易い味付けで、容量的にも多過ぎず丁度良いから。」(43歳/男性医師)
・「血圧を日常生活の中で下げていくためにお茶をかえてみるというのも手段の1つだと思うので。」(47歳/女性医師)
・「お茶を飲む習慣のある人ならちょうどいいと思う」(56歳/男性医師)
・「美味しいので継続して飲用するのに適していると思うから。」(43歳/男性医師)
※本評価はあくまで医師の方々の印象であり、効能等を保証するものではありません。
◇調査時に使用した提示資料の概要
■ゴマペプチドの血圧降下作用
・ゴマペプチドは、血管を収縮する物質(アンジオテンシンII)を生成する酵素の働きを阻害し、血圧の上昇を抑える効果がある
・ゴマペプチド配合「胡麻麦茶」の摂取試験においても、有意な改善を確認
■摂取における安全性の確認
正常血圧者、正常高値血圧者および軽症高血圧者を対象に1日3本(有効量の3倍量)の摂取試験を実施したが、過度の降圧作用などの副次的作用は確認されなかった。