子育てのために起業したイクメン起業家や、イクメン起業を志す人...

子育てのために起業したイクメン起業家や、イクメン起業を志す人が集う 日本初の交流会&セミナーを3/28(土)エッサム神田にて開催 ~ イクメン起業を通じて新しい働き方を提案します ~

起業コンサルティングを展開しているシーサイドレーベル株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:藤田 哲也)は、子育てに専念するために起業したいというサラリーマンからの相談が増加していることから、“イクメン起業家”を育成するオンラインスクール『イクメン起業ビジネススクール』を開校いたしました。そして『イクメン起業ビジネススクール』開校を記念して、イクメン起業家として活躍している方や、イクメン起業を目指している方を集めた交流会&セミナーを3/28(土)にエッサム神田にて開催いたします。

■イクメン起業交流会&セミナー 詳細
開催日 :2015年3月28日(土)
時 間 :14:00開始予定
場 所 :エッサム神田ホール 602
     東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2
内 容 :イクメン起業家やイクメン起業を目指す人が集まり情報交換及び、イクメン起業に関する成功事例やノウハウを共有する交流会&セミナー
参加費 :無料
定員  :20名 ※3月10日現在で14名の方にお申込みいただいております。
申込み方法:下記申込みフォームよりお願いいたします。
      http://www.japan-forum.jp/sp/ikumen.htm

参加される方はすでに育児のために起業して活躍されている方や、現在はサラリーマンではありますが、子育てのために起業しようと取り組んでいらっしゃる方となります。すでに活躍されているイクメン起業家も多く参加しますので、イクメン起業を目指す方たちも刺激を受けると思いますし、それが結果としてイクメン起業という新しい働き方を盛り上げるきっかけになればと考えています。


■マスコミの皆様へ
交流会当日は、マスコミの方の取材をお受けしております。事前にご連絡の上お越しください。また、当日参加しますイクメン起業家への取材もお受けしておりますので、より詳しいお話などのインタビューをご希望の場合は、その旨お問い合わせください。


■イクメン起業に関する相談増加の背景 ~育児休暇取得に理解のない会社の存在~
厚生労働省は2010年よりイクメンプロジェクトをスタートさせました。しかし、「イクメン」という言葉が一般化したのとは違い、男性の育児参加は進んでいないのが現状です。
例えば日本男性の育児休暇取得率はわずか1.89%。これは男性の育児参加が盛んなノルウェーの89%、スウェーデンの78%と比べても雲泥の差です。(共に厚生労働省のレポートより抜粋)
日本では、会社や上司の理解が得られにくいという問題が背景にあるため、子育てをきっかけに家族とともに自分らしく生活することを選択し、起業を目指す人が増加しています。

◎イクメン起業の特徴とは、「忙しすぎない起業」
起業しても、忙しすぎると子供との時間、家族との時間を得ることは出来ません。そのため、育児の時間を好きなだけ使えるように、「忙しすぎない起業」を目指します。「忙しすぎない起業」とは、基本は自宅で仕事をし、営業などで外出することもなくビジネスを継続できる、イクメン起業家が目指すべき新しい働き方です。

◎「イクメン起業」を選ぶメリット
・自分のペースで仕事が出来るので、積極的に育児に参加出来る
・インターネットを活用することより、収入を上げやすい環境が整っている

インターネットの普及により起業に対するリスクが減り、自宅に居ながら仕事が出来るため、育児と仕事の両立もストレスなく出来るようになったことが「イクメン起業」についての相談が急増している要因となっています。


■イクメン起業家 シーサイドレーベル代表 藤田 哲也について
2005年8月、朝から晩まで働くサラリーマン生活に嫌気がさし務めていた会社を退職。その後、インターネットを使ったビジネスで起業し、2009年にシーサイドレーベル株式会社を設立し、自身の経験を伝えていくために起業支援のコンサルティング事業をスタート、これまでに述べ1,000名以上のサポートを実施。
単に稼ぐために起業するのではなく、家族との時間を大切にしながら身の丈に合ったビジネスを継続していく起業プランを推奨している。自身も2人の娘の父親として家事や育児に積極的に参加し、生後3か月の娘の育児を担当しながらビジネスを大きくしてきた経験を持つイクメン起業家である。


■会社概要
商号  : シーサイドレーベル株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋堀留町2-6-11-1006
代表  : 代表取締役 藤田 哲也
事業内容: 経営コンサルティング、セミナー運営、教材販売
URL   : http://c-side.net/

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。