南極観測隊×住宅・建設業界のナレッジが結実 高性能仮設建築“極地ハウス LIFT”を発表
明和土木興業株式会社(所在地:さいたま市岩槻区釣上1166、代表取締役:川本 勇次、以下 明和土木興業)は、南極観測隊として極寒環境での活動経験を持つ開発者と、住宅・建設業界で代表取締役社長を歴任してきた増田 文彦氏(タマホーム株式会社 専務、株式会社ヤマダホームズ 社長、会長を歴任。株式会社増田総合研究所 代表取締役)を顧問に迎え、吊り上げ対応構造を採用した仮設建築「極地ハウス LIFT」を2026年3月1日に発表しました。

正面 雪
本製品は、軽い、強い、高断熱の独自開発構造により外気の影響を抑え、夏季の熱中症対策や冬季の寒冷対策に配慮するとともに、冷暖房効率の向上によるエネルギーロス低減を通じたCO2排出削減を意識した設計を採用しています。
また、屋外環境下においても花粉や粉塵の影響を受けにくい一時待機・休憩空間として、学校行事、イベント、工事現場、農業・漁業などの屋外産業分野での活用を想定しています。
<極地ハウス LIFTの特長>
●吊り上げ対応構造による迅速な設置
極地ハウス LIFTは、吊り上げ対応構造を採用し、クレーン等による迅速な設置・撤去を想定した仮設建築です。
短時間で設営できるため、緊急性の高い現場や期間限定の利用にも適しています。
●熱中症対策に配慮した高断熱構造
高断熱構造により、外気温の影響を受けにくい空間を実現。夏季には、クーラー等の冷気を逃がしにくく、校庭・イベント会場・作業現場における熱中症対策用の一時休憩・待機空間としての活用が可能です。
●省エネルギー運用によるCO2排出削減への配慮
冷暖房効率を高める設計思想により、必要以上のエネルギー消費を抑え、エネルギーロス低減を通じたCO2排出削減への配慮を行っています。仮設建築でありながら、環境負荷を意識した運用を想定しています。
●花粉症対策を意識した屋外用待機空間
屋外環境下でも、花粉や粉塵の影響を受けにくい空間として活用可能です。
農業・イベント・学校行事など、花粉症を抱える作業者や来場者、児童生徒への配慮として、一時的に花粉から離れられる待機・休憩スペースを提供します。
●内部防水仕様により農業・養殖用途にも対応
育苗施設や小規模養殖空間としての活用も可能としてます。
<想定される利用シーン>
・校庭・学校行事における熱中症対策拠点
・屋外イベントでの運営・救護・休憩スペース
・工事・研究現場での仮設事務所
・災害時の現場対応拠点
・農業・漁業現場における季節作業用の待機・休憩空間
・育苗ハウス・養殖ハウス
<開発背景>
本製品の企画・開発には、南極観測隊としてドームふじ基地(平均気温マイナス50度以下)での活動経験を持つ開発者の実体験が反映されています。
極限環境下において、「短時間で安全に活動可能な空間を確保する」という発想をベースに、断熱性能と設置性を重視した仮設建築として設計されました。
■発表体制
販売 :明和土木興業株式会社 代表取締役 川本 勇次
顧問 :株式会社増田総合研究所 代表取締役 増田 文彦
企画・開発:南極観測隊経験者 櫻井 由国
●明和土木興業
現場施工・建築の知見を活かし、極地ハウス LIFTの製造・販売・導入支援を担います。
●顧問:増田 文彦氏(増田総合研究所 代表取締役)
住宅・建設業界において代表取締役社長・会長などの要職を歴任。
現在は増田総合研究所として複数企業の顧問を務め、事業戦略・組織づくり・市場展開の支援を行っています。
本プロジェクトでは、事業性および社会的価値の両面から助言を行っています。
●企画・開発
南極観測隊として極寒環境での活動経験を持つ開発者が、極地で培った知見をもとに、断熱性能と即応性を重視した仮設建築として企画・設計を行いました。
◆今後の展開
極地ハウスでは、仮設・即応型の「LIFT」に加え、仮設より自由な「TENT」住宅用途の「ZERO」、産業用途の「FIELD」、をシリーズとして展開予定です。
―全国パートナー連携も視野に―
【会社概要】
会社名 :明和土木興業株式会社
埼玉支店:さいたま市岩槻区釣上字高岡1166
『環境防災事業部』















