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    MS&ADインターリスク総研、2026年1月より 万引き抑止サーベイの提供を開始

    ~2軸的視点(警戒型対策+抑止型対策)で不明ロス大幅削減の実現へ~

    サービス
    2026年1月20日 14:00

    MS&ADインシュアランスグループのMS&ADインターリスク総研株式会社(代表取締役社長:宮岡 拓洋)は、不明ロス(主に万引き)を対象とした「万引き抑止サーベイ」を2026年1月より提供開始しました。

    本サーベイは、万引き被害が課題となっている小売業のお客さまを主な対象として、従来提供していた警戒型対策(捕まえる対策)に抑止型対策(抑止する対策)の視点を加えることで、より効果的なリスクコンサルティングの提供が可能となります。



    1. 背景

    近年、小売業における万引き被害は深刻化しており、令和6年の1年間で発生した万引き件数は9万8,292件(前年比+5.5%)に上りました※1。万引きは直接的な利益損失に加え、間接的なコスト等の増加に繋がっています。

    こういった状況の中、特に被害が多い衣料品販売店やドラッグストア等では、防犯カメラを設置する等の対策を講じていますが、被害を完全に防ぐことは困難です。さらに、中小規模の店舗にとって、対策を講じること自体が大きな負担となっており、早急な対策が必要です。

    ※1 警察庁「令和6年の犯罪情勢」



    2. サービス概要

    ◆基本サーベイ

    [万引きサーベイ]

    (1)事前調査

    施設の関連資料を提出いただき、業務提携先の防犯関連企業とサーベイ方針を検討します。

    (2)現地調査

    管理者の方へのヒアリングを踏まえ、ハード面・ソフト面にてリスクサーベイを実施します。

    (3)報告書作成

    サーベイ結果と対策をリスク調査報告書にて提案します。


    ◆基本サーベイのオプションメニュー

    [オプション]

    (1)報告会の実施

    報告会にてサーベイで確認された脆弱性とその対策を報告します。

    (2)体験型万引きロールプレイングの実施

    実際の万引き犯の行動と抑止対策についてロールプレイングを通じて研修を実施します。


    ◆推奨コンサルティング(AIシステムによる抑止対策と効果検証コンサルティング)

    [効果検証コンサルティング]

    既存の防犯カメラを利用し、AIにて24時間365日万引きの予兆行動を警戒、不審行動を検知した場合はリアルタイムで店舗担当者のスマホ・PCに場所と不審行動者の画像を提供します。

    日々集約するデータは防犯関連企業のサーバにて管理します。

    AIシステムの導入後、対象店舗のデータ分析による効果検証コンサルティングが可能になります。


    【サービス提供の流れ】

    1. サーベイ実施後、報告書納品(万引きサーベイ)

    2. 提案内容を検討いただき、AIシステムを導入(※)する場合は業務提携先を紹介

    3. 不明ロスのデータ分析レポートは弊社にて別途承ります

    ※AIシステム導入工事並びにシステムに関する費用は、お客さまと業務提携先との直接契約(実費)になります。

    システムの導入初期費用は、1店舗当たり概ね30~40万円(予定)


    <参考資料:ドラッグストアにてAIシステムを連動させた不明ロスの推移(業務提携先提供データ)>


    参考資料:ドラッグストアにてAIシステムを連動させた不明ロスの推移(業務提携先提供データ)

    参考資料:ドラッグストアにてAIシステムを連動させた不明ロスの推移(業務提携先提供データ)


    3. 今後の展望

    万引き被害に課題を抱える小売業のお客さまに対し幅広く万引きサーベイを提案し、直接的な損失に加え間接的なコストの増加といった課題を解決することで、店舗経営に貢献できるよう支援してまいります。

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