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    62.7%の女子中高生が今年のバレンタインに本命チョコをあげる!?  女子中高生のバレンタインデーについての意識調査を実施  ― ホワイトデーのお返しで相手の印象が変わると回答したのは67.6% ―

    調査・報告
    2015年2月6日 12:00
    株式会社ふみコミュニケーションズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:堀川 明人)は、自社で運営する女子中高生のためのポータルサイト“フミコミュ!”にて、2015年1月7日より2015年1月31日までの期間、女子中高生のバレンタインデーについての意識調査を実施しました。 【調査結果詳細】 http://www.fumi23.com/fc/research/press/ns_201502.php 【調査概要】 調査名 :バレンタインデーについての意識調査 調査期間:2015年1月7日~2015年1月31日 調査方法:インターネット調査 調査対象:全国の女子中高生を中心としたフミコミュ!ユーザー357名      (中学生64.2%、高校生35.8%) 【注目点1】 「今年は本命チョコをあげる?」という質問に対して、「あげる」が38.1%、「あげたいけど迷っている」が24.6%、2つの回答の結果を合わせると合計62.7%でした。 6割を超える「女子中高生がバレンタインデーに本命チョコをあげたいと考えているようです。 【注目点2】 「本命チョコをあげるなら手作りする?」という質問に対しては、94.1%の女子中高生が「手作りをあげる」と回答しました。「市販のチョコをあげる」と回答したのは僅か5.9%で、女子中高生は本命の相手には自分の想いを込めた手作りのチョコをプレゼントしたいと考えているようです。 【注目点3】 「本命チョコには材料やラッピングなどあわせていくらまでなら出せる?」という質問に対しては、一番多かった回答が「501~1,000円まで」の35.9%、次いで「1,001~2,000円まで」は34.2%という結果になりました。合計すると70.1%となり、多くの女子中高生が本命チョコにかける予算は、500円~2,000円が相場のようです。 図1、2、3: http://www.atpress.ne.jp/releases/56897/img_56897_1.jpg 【注目点4】 「今年は義理チョコ(男の子)をあげる?」という質問に対して、最も多い回答は「あげる予定なし」の46.2%でした。次いで「1~5個あげる」が37.0%、「6~10個あげる」が10.6%でした。 半数以上の53.8%の女子中高生が男の子に義理チョコをあげるという結果になりました。 【注目点5】 「今年は友チョコ(女の子)をあげる?」という質問に対して、89.6%の女子中高生が女の子に友チョコをあげる回答して、「あげる予定なし」は僅か10.4%の回答となりました。 最も多かったのは、「6~10個あげる」の27.2%、次いで「11~20個あげる」が26.9%、「1~5個あげる」が17.4%と、女子中高生にとって女の子に友チョコをあげることは当たり前の習慣のようです。 【注目点6】 「義理チョコ(男の子)や友チョコ(女の子)には、材料やラッピングなどあわせていくらまでなら出せる?」という質問に対しては、「501~1,000円まで」が最も多く29.7%と回答しました。 501円以上の予算を本命チョコと比較すると、本命チョコは90.7%、義理チョコ・友チョコは67.0%という結果になりました。 図4、5、6: http://www.atpress.ne.jp/releases/56897/img_56897_2.jpg 【注目点7】 「バレンタインデーは必要なイベントだと思う?」という質問に対しては、「必要だと思う」と回答したのが66.1%、「まあまあ必要だと思う」の回答が25.2%で、2つの回答を合わせると91.3%となり、9割を超える女子中高生がバレタインデーを必要なイベントだと考えているようです。 図7: http://www.atpress.ne.jp/releases/56897/img_56897_3.jpg 【注目点8】 「バレンタインデーは必要なイベントだと思う?」に回答した理由として、以下のような意見がありました。 <必要だと思う、まあまあ必要だと思うと回答した理由> ・「普段は恥ずかしくって言えない気持ちもイベントに乗って言えちゃうから!!」(中学3年生・静岡県) ・「告白のチャンスでもあって付き合ってる人だったらあらためて好きという気持ちを伝えられるいい機会だと思うから!」(中学2年生・埼玉県) ・「私は普段、男子と話すのが苦手だけど、バレンタインなら義理チョコをあげることで自然に交流ができるし、また普段あまり仲良くない女子とも友チョコ交換で交流できるから!」(高校1年生・神奈川県) ・「みんなと仲良くなるチャンスが増えるから。前に仲良くなりたい子に友チョコあげたら話すきっかけになって仲良くなれたから」(高校2年生・埼玉県) <あまり必要ない、必要ないと思うと回答した理由> ・「バレンタインだからって告白する勇気は出ないから」(高校2年生・新潟県) ・「ドキドキわくわく楽しいイベントではありますが、私のような面倒なこと嫌いな女子にとってみるとうっとうしく感じつつあります。あとたまに「バレンタインとホワイトデーが逆だったら楽しいのに」と思います。」(高校1年生・千葉県) ・「色々とお金がかかるし、何かに感謝するわけでもないから。」(中学1年生・沖縄県) ・「彼氏がいる人は、本命の気持ちとして迷惑はないと思うが、彼氏がいない人は「友チョコ」とかいうのに凄くお金がかかるし、ラッピングとか作ったりとか…毎年毎年面倒くさい。でも2月の一大イベントだからしょうがなく作っている。」(中学2年生・岩手県) 男の子への告白の為のイベントだけではなく、友達とのコミュニケーションの手段の一つ方法として、バレンタインデーを楽しんでいる女子中高生も多いようです。 しかし少数ですが、「あまり必要ないと思う」「必要ないと思う」と回答した女子中高生の中には、友チョコに対してストレスを感じている子もいるようです。 【注目点9】 「ホワイトデーのお返しは何がいい?」の質問に対しては、最も多かったのが、「お菓子」の40.9%、次いで「アクセサリー」が28.6%、「その他」が12.6%、「お返しはいらない」が7.0%と回答しました。 「その他」の意見は以下のようなものがありました。 ・「もらえるなら何でもいい」(高校3年生・神奈川県) ・「心がこもった『ありがとう。』」(中学3年生・福島県) ・「告白のお返事」(中学2年生・茨城県) ・「考えてくれるならなんでも嬉しい」(中学2年生・京都府) 少数ですが、物ではなく1番大切なのは彼からの気持ちだと考えている女子中高生もいるようです。 【注目点10】 「ホワイトデーのお返しによって、その後の相手の印象は変わる?」の質問に対しては、「とても変わる」が26.1%、「まあまあ変わる」が41.5%、2つを合わせると67.6%となり、多くの女子中高生が、ホワイトデーのお返しによってその後の相手の印象が変わると回答しました。 チョコのお返しを期待する女子中高生が多いので、チョコをもらう側も負担に思っているのかもしれません。 【注目点11】 「過去にバレンタインデーをきっかけに告白したことはある?」の質問に対し、56.8%と半分以上の女子中高生は「ない」と回答しました。 バレンタインデーは一般的に女の子が男の子へアプローチするイベントですが、実際に告白という行動に移すことができた、もしくは移す予定の女子中高生は43.2%という結果になりました。 図8、9、10: http://www.atpress.ne.jp/releases/56897/img_56897_4.jpg 【フミコミュ!について】 フミコミュ!は、カワイイも勉強もがんばる女子中高生を応援するサイトです。女子中高生のトレンドを発掘し、彼女たちのニーズに合ったサービスを提供していきます。 http://www.fumi23.com/ 【株式会社ふみコミュニケーションズ 概要】 本社  :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-19-8 原宿ファミリービル306 代表者 :代表取締役 堀川 明人 設立  :2003年12月15日 資本金 :9,125万円 業務内容:WEBサイトの企画・開発・制作/広告制作/広告販売/マーケティングリサーチ
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