“瀬戸内ブランド”認定商品 『瀬戸内レモンの冷し中華 2人前』2015年3月10日より発売開始

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    2015年3月10日 10:30
     株式会社飛竜(本社:岡山市北区、代表取締役社長:赤木 隆則)は、2食入りスープ付き生中華めん『瀬戸内レモンの冷し中華 2人前』を、2015年3月10日(火)に中国・四国・近畿地方を中心に全国で発売いたします。 『瀬戸内レモンの冷し中華 2人前』 http://www.atpress.ne.jp/releases/56795/img_56795_1.jpg ■開発背景  創業以来、岡山県内でめん製品を製造し続けてきた当社は、地元特産品や名物にちなんだ商品を通じ、地域の活性化に貢献したいと考え、瀬戸内産の塩とレモンを使用した商品の開発に取り組みました。 ■商品コンセプト  『瀬戸内レモン』は温暖で雨の少ない気候を生かし、主に広島や愛媛などで生産されています。年間を通して出荷され、近年は『瀬戸内レモン』を使った商品も増えており、注目が集まっています。  こうしたなか、当社では、“地元である「瀬戸内」の食の魅力を発信”をコンセプトに、この『瀬戸内レモン』と、さらに『瀬戸内の塩』をスープに使用した冷し中華を商品化しました。  本商品は、『瀬戸内ブランド推進連合(※1)』が推奨する“瀬戸内ブランド”に認定されており、瀬戸内ブランド認定商品と一目で分かるように、“瀬戸内ブランド”のロゴを商品パッケージにデザインしました。 ※1 「瀬戸内ブランド推進連合」とは  瀬戸内ブランド推進連合は、瀬戸内を共有する7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)が、“瀬戸内ブランド”を確立し、交流人口の拡大による地域経済の活性化の促進と、豊かな地域社会の実現を図ることを目的とする団体です。 URL: http://www.setouchiweb.jp/ <瀬戸内ブランド認定について>  瀬戸内ブランド推進連合が、瀬戸内エリア特有の資産をもとに、創意工夫によって開発され、「瀬戸内」の目指すブランドアイデンティティを体現するような商品やサービスなどを、認定基準に基づいて“瀬戸内ブランド”として認定するものです。「瀬戸内」のブランド価値を向上させ、広く国内外に認知が広まることを目指しています。 <瀬戸内ブランドロゴマークについて> http://www.atpress.ne.jp/releases/56795/img_56795_2.jpg  瀬戸内ブランドロゴマークは、円形で中央に「瀬戸内」の文字を配置。入道雲と放射状の太陽光で瀬戸内海の温暖な気候を表現し、また、穏やかな海と島もあしらい、多島美をアピールしています。1860年、明治維新直後に瀬戸内海を訪れたシルクロードの命名者でもあるドイツ人の地理学者フェルディナント・フォン・リヒトホーフェンが、『支那旅行日記』のなかで、「これ以上のものは世界の何処にもないであろう(The inland sea is the most beautiful in the world.)」と世界中に紹介した英文がロゴに記されています。 ■商品特長 <めん>  良質な2種類の小麦粉をバランスよく配合したストレートめんで、のど越しの良い食感が特長です。ご家庭で手軽に本格的な味わいをお楽しみいただけます。 <スープ>  原料に瀬戸内産の塩と瀬戸内産のレモンペーストを使用。すっきりとした酸味と甘さを利かせた、冷し中華専用の特製レモンスープです。具材との相性も良く、幅広い世代の方に召し上がっていただけるようなスープとなっています。 ■商品概要 商品名   :瀬戸内レモンの冷し中華 2人前 内容量   :290g(めん100g×2食) JANコード  :4902671136018 賞味期限  :20日間 荷姿    :1ケース10パック入(1パック2食入り) 希望小売価格:230円(1パック/税別) 販売ルート :量販店、一般小売店 他 発売日   :2015年3月10日(火) 発売地区  :限定なし(商談により決定) ※販売先については中国・四国・近畿地方を中心に全国で随時発売予定です。 ■販売目標数量  発売開始から6か月で100,000パック(200,000食)の販売を目指してまいります。 ■会社概要 社名   : 株式会社飛竜 代表者  : 代表取締役社長 赤木 隆則 本社所在地: 岡山市北区撫川941-1 創業   : 1941年6月1日 設立   : 1959年1月1日 事業内容 : 各種めん製品の製造販売 資本金  : 6,000万円 URL    : http://www.hiryumen.co.jp
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    フード・飲食
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