「名古屋キャンピングカーフェア 2015 Spring」、3月14日・15日に開催！　 ～ 東海地区最大級　「妖怪ウォッチ」ジバニャンも登場 ～

URL： http://www.tv-aichi.co.jp/camping/

春と秋の年2回開催しているこのイベントは、キャンピングカーやキャンピングトレーラーなどアウトドアで楽しめるクルマを130～150台展示、東海地区最大級を誇っています。ほとんどの車が見るだけではなく中に入り込める形を取っています。しかも、この時期は夏のアウトドアシーズンに向けて、各メーカが新車を発表しますので、ユーザーには必見の内容です。

また、日本ボーイスカウト愛知連盟の協力のもと、キャンプのハウツーや災害時に役立つ対応策をゲストタレントとともに紹介し、アウトドアの魅力が満載のイベントとなっています。会場内では様々なアトラクションやステージコンテンツ、グルメを用意して、どなたでも楽しめる内容となっています。

今回は社会現象ともなっている人気アニメ「妖怪ウォッチ」の中でも1番人気のジバニャンも両日登場し、会場を大いに盛り上げてくれることになっています。小学生以下の入場料は無料ですので、特に、ファミリー層にはお楽しみいただけるイベントとなっています。


【キャンピングカー　業界トピックス】
■過去最高だった「キャンピングカー市場」
日本RV協会がまとめた「キャンピングカー白書2014」によりますと、2013年の国産キャンピングカーの新車の総出荷台数は2012年比では2.6％減の4,416台でしたが、世の中の景気が多少上向いてきたこともあってか、業界全体の総売り上げ金額は前年比9.9％増の309億7,912万円と過去最高を記録。初めて300億円を突破しました。

2010年　218億5,944万円
2011年　210億9,206万円
2012年　281億7,953万円
2013年　309億7,912万円

■ワンボックスカーをベースにした「バンコン」が1番人気
その中でどのような車が売れたかというと、「バンコン」と呼ばれるバンタイプ・ワンボックスカー仕様のキャンピングカーが1,724台を記録してトップに立っています。それに続いてキャンピングカーの構造要件にとらわれない「8ナンバー以外」の1,495台。この形態はいわゆるバンコンタイプも含まれますし、「軽キャン」タイプも含まれますが、いわゆる一般に浸透しているキャンピングカーのカテゴリーからより実用化されたタイプの需要が高くなっていることが見て取れます。この2つで全体の4,416台の7割を超えています。


【名古屋キャンピングカーフェア　開催概要】
東海地区最大級のキャンピングカー展示商談会。
人気車種約130～150台が勢ぞろい。

1．充実のキャンピングカー展示＆販売
キャンピングカーやキャンピングトレーラーなど、東海地区最大規模の130台以上を展示。
外側からの見学会ではなく、ほとんどの展示車両は実際に室内に入ることができ、快適な「くるま旅」を体感できます。一番人気はバンコンと呼ばれる売れ筋タイプですが、軽自動車をベースにしたキャンピングカーもサイズ・価格がお手頃で人気が高いです。

2．小学生以下の入場料は無料！家族で楽しめるキッズコーナーも充実！
このイベントの小学生以下の入場料は無料となっています(アトラクション系は一部有料)。毎回人気のロッククライミングの他に今回はトランポリンも3基増設。しかも、人気のジバニャンとの撮影会もありますので、ご家族揃って楽しんでいただける内容となっています。

3．キッチンカー大集合！
お昼時には中庭スペースに30台前後のキッチンカーも充実。車選びで空いた時間はお好みのキッチンカーでお手頃な料理を頼むことができます。


名称　　：「名古屋キャンピングカーフェア 2015 Spring」
開催日時：2015年3月14日(土)・15日(日)　10:00～17:00
会場　　：ポートメッセなごや3号館　(名古屋市港区金城ふ頭)
主催　　：名古屋キャンピングカーフェア実行委員会
入場料　：大人　　　…前売 800円／当日 1,000円
　　　　　小学生以下…入場無料
前売券　：サークルKサンクス、セブン-イレブン、ローソン、
　　　　　ミニストップ他にて発売
　　　　　＊チケットぴあ…Pコード 989-359
　　　　　＊ローソン　　…Lコード 45725